話を戻そう。
ラブホじゃないからゴムも無い。
でも挿れる気満々のユキエを見て、そのまま生で挿入した。
やっぱり入れる時、特に亀頭がゆっくり入っていく時は、眉間にシワ寄せて苦悶の表情。
1年以上も付き合ってた元カノですら毎回そうだったから、いつもの事って感じでゆっくりゆっくり入れては止めて馴染ませていく。
「んん・・・・・っっ・・・はぁぁっっ・・・んんんっ・・・・はぁぁっ・・・」
とユキエは苦しそうな息遣い。
亀頭が子宮に到達するまで5~10分は掛ったと思う。
奥まで入れてからそのまま動かず、たっぷりとキスをして馴染ませた。
みな似たようなもんで、ユキエもしばらくキスをしてると膣内がヒクヒクしてくる。
俺は出し入れしてないんだけど、勝手に小刻みな出し入れが始まるんです。
多分それは膣内が収縮を繰り返してるからじゃないかと睨んでるw
「まだ痛い?」
「ううんん、痛くないけど・・苦しい・・」
そう聞いて俺はゆっくりと出し入れを始めた。
主に挿入する時はゆっくりで、抜く時は一気に引き抜く感じ。
ユキエは「」ひぃやぁーっ!」とか言ってた。
とりあえず狙いはGスポットなので、亀頭を擦り上げるように狙い撃ち。
ユキエが狂い出したのはそんな出し入れを繰り返して数分後。
「すごっいっ!すごっっいっっ!んやぁっ!!あたるっ!あたってるっっ!」
と俺を睨みながら連呼。
「何が?」と聞くと「分かんない!」と。
俺の予想はGにだと思っていたので、そのまま少し激しめに腰を振った。
まだ汗も出ない数分後、ユキエは大絶叫の中白目w
あれは怖かったなぁ、マジでw
歯を食いしばっちゃって「んぐぐぐぅぅぅーっっ!!!」とか繰り返してたし。
口の横に白い泡だった唾まで溜まってて、お世辞にも可愛いとは言えない。
昇天してる時も膣内はギューギュー痛いほど締め付けてくる。
この痛みはさすがに耐え切れないので、一旦抜いて休憩した。
彼氏のじゃなくて俺のチンコで泡噴いてるぞ・・・感無量ですw
ただここからが地獄の始まり。
ユキエが素晴らしい感度の持ち主だからなのか、俺の息子のデキが良過ぎたのか、再度入れて動くとしばらくしてまたユキエが激しく昇天しちゃう。
痛いから抜いて休憩をし、その間は乱れた姿を見ながらシコシコ。
そろそろ・・・と思ってまた挿入するが、数分後にはまた昇天して休憩。
俺もイカせろよ!と激しく腰を振ったら、意識飛んじゃってセックスどこじゃなくなった。
息してないみたいだったからホホを引っ叩いて覚醒させたけど、死んだかと思ったよw
「もぉ・・ふ・・み・・れふ・・・」
「はぁ?なに?」
「も・・・ぅ・・・ふぅ・・ひ・・・」
「無理?もう無理?」
ユキエは小刻みに頭を振ってた。
だから結局入れてた時間は正味30分も無い。
自分でシコシコしてた時間の方が長かったんじゃなかろうかw
そのまま再開するのは断念し、俺は何も出来ず添い寝するしかなかった。
朝になっても「頭がボーッとする」とか「足に力が入らない」とか。
「お前・・俺はイカず終いだぞ!」
「うぅ~~ごめぇ~ん・・」
「どんだけイキまくってんだよ」
「だってぇ・・・」
文句を言っても仕方が無いので、軽くフェラさせて帰宅した。
ホントはフェラ抜きしてもらおうとしたんだが、疲労困憊とか言われちゃって断念。
まぁー昔の元カノを寝取られた復讐って事でイイか、と自分に言い聞かせて、それから週1ペースでユキエを呼び出してはヤッてやった。
やっと俺のチンコに馴染んだのは4~5回ヤッてからだったと思う。
イキそうになって腰振りまくったらまた意識飛んじゃって、口に出す予定が顔射にw
その後精子まみれのホホをペシペシ叩いて覚醒させてやったけどさ。
ユキエの行動パターンが変わったせいで、Aによる監視が厳しくなっていった。
だけど俺には職場の子もいたから、焦らず隙を見て会ってたんです。
ユキエほど可愛くは無いけどちゃんと普通にセックスできる職場の子。
初めは「付き合って欲しい」と言われたが、途中で「セフレでイイ」って言われてた。
だから好き勝手に遊んでたんだが、ユキエが文句言い出しちゃいまして。
「Aとも別れるからその子とも別れて!」とか言い出す始末。
絶句してる俺に抱きついてきて「彼女にして・・・」だってさw
「彼氏放置して他人棒でよがり狂ってる子は無理」
「ひどぉーいっ!!」
「だってお前淫乱過ぎなんだもん、俺をイカせられないしw」
「だってさぁ・・・」
そんな感じで逃げたけど、相変わらず会うたびに「彼女にして」とか言ってくる。
呆れたアホ女ですなw
こんな短期間に4人の子に告たれた奇跡も怖いが、充実したセックスライフにも怖さを感じて仕方が無い・・・
他の人が長い期間掛けて楽しんできた時間を、この短期間に楽しんでると思えばイイけど。
こんな感じですがこれにて終わります。
読んでくれた人ありがとぉー!
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