スマホ表示での検索⇒ツイートしました

4年ぶりのセックス⑤

やっとイラマチオから解放されてうずくまる私の腰を掴んだ加藤。
無抵抗の私の背後に周り、そのままゴムも前戯もしないまま挿入してきたんです。
私は浴槽の縁にしがみ付く様な姿勢でお尻を突き出させられ、メリメリ・・・と男根が入ってくるのを歯を食いしばって耐えました。
私が濡れていたのか、イラマチオのヨダレなのか、先っぽがにゅるんと抵抗も無く入ってきました。
「お前はやっぱり変態だな、こんなに濡れてんじゃねーか」
笑いながら加藤は男根をゆっくり奥へ奥へと挿入してきます。
遂に子宮へ先が到達すると、なぜか腰を動かさずジッとしたまま動かなくなりました。

凄い圧迫感を感じていた私ですが、スグに自分の体が反応している事に気が付きました。
子宮を男根の先が圧迫している状況で、膣内やその周りがヒクヒクと動いてしまっていたんです。
「おぉ?自分でオマンコを締め付けてきやがったか?」
「すげー女だな!動いてないのにオマンコがウネウネ動いてるぞ」
言われる通り私のアソコは勝手に反応し始めて、加藤の男根を感じていたんです。
しかも次第に子宮を圧迫する先っぽの感触が想像を絶する快楽へと変化していったんです。
なに?なんなの?これは!と自分で自分に問いたくなるほど、その快楽はどんどん大きくなっていきました。
こんな男に感じるなんてあり得ない・・・感じたらそれで終わりだ・・・絶対感じちゃダメだ・・・
自分にそう何度も何度も必死に言い聞かせて、その快楽を我慢し続けていました。

「また勝手にオマンコ締め付けてきやがって」
「お前はこうされると気持ちイイんだろ?」
突然前屈みになった加藤が背後から胸を掴んできました。
その瞬間でした。今まで我慢してきた快楽の波を食い止めていた壁が一気に崩壊してしまったんです。
「んあぁぁぁあーーーっっっんっ!!!」
もう我慢なんてできるレベルじゃありませんでした。
一度押し寄せてきた快楽の並みは、そのまま一気に全身を駆け巡ったんです。
そして入れて何もされてないのに昇天してしまいました。

「おいおい、もうイッたのかよ。相変わらず淫乱で敏感な女だな」
必死に縁にしがみ付いて耐えている私の耳元で加藤が囁き、ゆっくりと腰を動かし始めました。
ヒザが痛くてどうにかしたかったのに、出し入れをされる度に押し寄せてくる快楽。
今までの彼氏達からは味わった事の無い大きな快楽でした。
悔しさもありました。なんでこんな男に・・・って。でも快楽の大きさがとてつもなかったんです。
気が付くと私は立たされて、縁に手を付いたまま屈んだ状態でした。
さっきまでゆっくりと動いていた腰が次第に早くなり、浴室にパンパンと肉の打ちつける音が響きまくりです。
立っているのが精一杯というか、加藤に腰を掴まれていなかったら立っていられなかったと思います。

声も出ないほどの気持ち良さを味わってしまった私。
突然加藤の男根がジュルンと抜かれた時、「んはあぁぁぅんっっ!!」と無意識に声が出てしまいました。
大きなカリ首を奥から一気に引き抜かれた時の感覚・・・
言葉では説明できない感覚で申し訳ありませんが、それはもう下手り込むほどの快感でした。

またヒザを付いてしゃがみ込む私でしたが、加藤は軽々と私を持ち上げました。
お姫様抱っこのような体勢のまま浴室を出て、ベッドの上にほおり投げだされました。
仰向けにされ足を開かされ、問答無用でまた大きな男根が挿ってきました。
ノドから出て来そうな大きさの男根でまた子宮を転がされ、私は無我夢中で声を殺すのだけで必死でした。
必死に声を殺しても体だけは抑えきれず、何度も何度も体を痙攣させながら昇天していました。
そして最後は意識が無くなったらしく、気持ち良過ぎて失神してしまいました。

「おい、おい、大丈夫か?」
ホホを叩かれて気が付き目を開けると、まだ男根を差し込んだままの加藤が目の前にいました。
小刻みに先っぽで子宮をクンクンと突き、私の顔を見ながらニヤニヤしている加藤。
その顔を見ると嫌悪感しか感じませんでしたが、子宮は違ったみたいです。
また小さな快感が産まれたかと思ったら、次第に大きくなっていき、またもや大きな快楽の波が押し寄せてきました。
私は必死に耐えました。こんな男にイカされてたまるかって。
だけどダメなんです。自分でも知らないうちに腰をクイクイ動かしていたらしく、指摘されて死にたくなるほど恥ずかしかった。
そして耐えに耐えていた波が大きくなり過ぎて、遂に我慢が出来なくなったその時、加藤が少し男根を抜きました。
子宮に当たっていた先っぽが突然無くなった感じです。
えっ?!と思わず加藤を見てしまいました。
「またイキそうだったのか?お前」
ニヤニヤしながら加藤は私を見下ろしていました。

つづく

タイトルとURLをコピーしました