初めてイッたのは痴漢の手マン＠３P

1月になり受験シーズンの到来。
ある日友達とその彼氏の3人で一緒に勉強しました。
お世辞にもその友達は可愛いわけじゃない。
だけど彼氏は超カッコイイんです。
友達は性格が良いから、彼氏は分かってる人だな～って思いました。
2人の幸せそうな姿を見ていると、痴漢に興奮している自分が情けなくなりました。
あんなハゲオヤジに毎朝トキメいている自分。
自己嫌悪に陥り、その日は日課だったオナニーもせずに寝ました。

次の日いつものように電車を待っていると、前日の自己嫌悪はどこへやら。
ノーパンで待っている自分がいました。
待っているだけで濡れてきている気がする。
ダメな自分を許せない気持ちになりながらも、気持ち良くなりたい気持ちが勝ってた。

乗り込んで1つ目の駅を通過した頃、いつものように手がアソコへ。
触られた瞬間今までとは違った気がしました。
前日にオナニーしなかったからでしょうか。

その日は指を入れる事も無く、終始クリトリスを攻められました。
二本の指でクリトリスを挟まれ、グリグリと挟まれたまま動かされる。
いつも以上の気持ち良さで、何度も声を出して感じてしまいました。
そして遂にあってはならない事が。

クリトリスを圧迫され、その上を指が何度も滑っていたその時、フワッと体が浮いた気がして、一瞬意識が飛びました。
次の瞬間ガクッとヒザが崩れ、前の人の倒れ掛って、何とか体勢を立て直しました。
でもアソコはもちろん、太ももやヒザがガクガクビクビク。
そうなんです、人生で初めて他人にイカされてしまったんです。
それが痴漢オヤジ、しかも背が低くて禿げたオヤジに、です。

もう信じられませんでした。
あんなに大好きだった元カレ達には、イクとかそんなレベルを味わえなかったのに。
全く知らない痴漢オヤジにイカされるなんて。
悔しいやら悲しいやらで泣きそうになりました。
なのにその日の夜はいつも以上に激しいオナニーをしてしまいました。

私がどうやったらイクのか、痴漢オヤジには分かったようです。
それ以来、毎日とはいきませんでしたが、数回に1回はイクようになりました。
満員電車の中で、絶対に有り得ない状況の中、好きでも無いハゲオヤジに、手マンでイカされる女子高生って･･･普通いませんよね。
日本中で私だけかもしれません。

2月の受験シーズンが本番になり、学校に行かない日々がありました。
数日後に痴漢オヤジに触られると、決まってイッてしまう自分がいました。
しかもその頃には、クリでイカされた直後に指を挿入されるようになったんです。
これをされるとオシッコを洩らしそうなぐらいの快楽に襲われてました。
もう痴漢オヤジの指を持って帰りたいぐらい。

高校時代をこんな痴漢オヤジに捧げた私は、大学生になっても社会人になっても、痴漢に感じてしまう・興奮してしまう性癖が治りませんでした。
ですが今となってはもう年齢が年齢なので、そんなに触られる事もありません。
だからあの時の思い出を妄想して、オモチャを使ってオナニーする日々です。
旦那もいますが、あの時のような快楽は味わえないでいます。

もしまた満員電車に乗って、痴漢に囲まれてしまったら･･･
今だったら本気で感じてしまうと思います。
誘われたらそのままホテルにだってついて行っちゃいそうで怖いです。
こんな変態だと旦那も知りません。
私を淡白な女だと思っているようです。
でも本当の私は･･･絶対に言えません。

こんな私は稀な女です。
痴漢をされて怖い思いをしている娘は沢山います。
だから私が言うのも変ですが、痴漢は絶対にしないで下さい。
私みたいな変態は稀有な存在ですから、捕まって人生を棒に振る前に止めて下さいね。

初めてこんな告白が出来て、少し気が抜けました。
他の体験談のようにエッチじゃない内容でしたが、読んでくれた方がいましたら感謝します。