みなさんに触発されて自分の初体験を書いてみたくなりました。
なにぶん昔の事なので会話などには着色させて頂きます。
それでも良ければ最後までお付き合い下さい。
うちの実家はとにかくドンチャン騒ぎが大好き。
何かと親戚一同が集まると夜更けまで酒を飲む。
田舎で親戚が多いからなのか、ベロベロになるほどみんな酒を飲んでた。
幼い頃は寝るのが早かったので、実際に見た時はちょっと引いた。
便所で潰れてる人がいたり、庭で吐いてる人までいたんだからね。
忘れもしないアレが起きたのは高2の年末の夜。
毎年恒例のように親戚が集まってドンチャン騒ぎしてて、俺は友達と初詣に行ってた。
2時頃帰ってきたらまだ飲んでる人がワラワラいた。
それでも半数は寝ちゃってたようで、俺に気が付いた親戚のオヤジに声をかけられた。
もうお前も一人前の男だろ的な事を言われ、なぜか日本酒を飲まされた。
よくもまぁ~こんなマズイ物飲んでるなぁ~と思いつつも、早く逃げたかったら飲んだ。
しばらくすると当然酔いも回ってくる。
幸い俺は酒に強い体質だったようで、小さいビールグラスで日本酒を5杯飲んでもホロ酔い。
3時頃になってようやく解放された俺は、1番奥にある風呂場へと向かった。
脱衣所のドアを開けて思わず息を飲んだ。
まるでホラー映画のごとく、髪の長い女がうつ伏せにぶっ倒れてたんだから。
服装から親戚のオバサンだと分かったので、大丈夫?って声をかけた。
このオバサンは俺の記憶が正しければ、確かその当時40代前半だったと思う。
確か42とか43とかで従兄の奥さん。
理由は分からないけど子供はいなくて、だからなのかかなり若く見えた。
ちょっといろんな思い出があるからなのか、俺には色気のあるセクシー系の印象がある。
その脱衣所は母屋から離れてたから、そこに放置しておくわけにはいかない。
「おばさん?大丈夫?風邪引くよ」
暖房も無くて超寒かったから、このまま寝かせてたら凍死する気がした。
「ねぇ?おばさん?起きてよ、ねぇ~」
体を揺すって何度も声をかけたが、おばさんは「うぅぅ~~~ん」とかしか言わない。
こりゃ従兄を連れてくるしかないかなと思って一旦離れた。
2階で従兄を見つけたが、泥酔してるのか爆音のイビキをかいて寝てた。
さてさて困ったぞとなり、まだ飲んでるオヤジどもに声を掛けた。
「酒飲んでるからそのまま寝かせてて大丈夫だよ」
無責任にもそんなような事をゲラゲラ笑いながら言われた。
まぁみんなかなり酔ってたから、手伝う気は更々なかったってわけ。
だから仕方なくまた1人で脱衣所へ。
何度も声を掛けて、それでもダメで、悩んだ末に運ぶ事を決断。
とりあえず暖房がある近くの部屋へ運ぼうって思った。
後ろから脇の下に手を入れて、抱えるようにして後ろ向きで引きずった。
この時別に他意はなかったが、偶然おばさんのオッパイを触ってしまった。
無防備だったオッパイはボインと柔らかく、抱えて運ぶ時も腕にムニムニと当たってくる。
もうそれだけで高校生の俺はギンギンに勃起してた。
ヤバいヤバいと思いつつもオッパイの柔らかさが頭から離れない。
腰を引かなきゃ背中に勃起したチンコが当たっちゃうレベル。
勃起したままなんとか近くに部屋に運んだ。
運んでる最中のおばさんはなぜか楽しいらしく、ニヤニヤ笑ったりキャッキャしてた。
座布団を敷いてそこに寝かせ、エアコンを付けてひとまず退散。
2階から掛け布団を持ってきて掛けてあげた。
んで俺は自分の部屋に戻った。
30分かそこらして、風呂にも入りたかったのでおばさんの部屋へ行った。
電気を付けたら、目ん玉が飛び出るほど吃驚した。
エアコンが暑かったようで、おばさん洋服を脱ぎ散らかしてた。
ご丁寧にもブラジャーまで外しててパンツ一丁。
しかも更に驚きの光景。
おばさんの右手がパンツの中へw
見事な正真正銘の巨乳が少し横に広がっちゃってた。
ピコンと立った乳首から目が離せなかった。
ハッと我に返った俺は見ないフリをしながらガン見しつつ声を掛けた。
「風邪引くから布団かけなよ」
まるまってた布団をかけようと近寄った時、いきなりおばさんの目が開いた。
俺の顔を見てるんだけど焦点が思いっ切りぶっ飛んでた。
かなり近くだったのに目の焦点が全然あって無い。
しかも少しするといきなり白目になったりもしてた。
こえぇぇ~~と思いながら布団を掛けてやると、ニタニタと微笑みながら聞き取れないほどワケの分からない言葉を発してきた。
「えっ?なに?具合悪いの?」
焦点の合わない目で俺を見てきたり、いきなり白目になったりしててマジで怖かった。
呂律が回って無いし何を喋ってるか全く分からなかった。
でもいきなり状態を起こし始めて俺の足を掴んできたのにはマジで焦った。
「大丈夫?どうしたの?大丈夫?」
焦る俺とは裏腹に、おばさんは何だか笑ってるような感じ。
しかも何かゴニョゴニョ言いながら。
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