俺の唯一の趣味はパチンコ&パチスロ。昔は派手に遊んでいたけど、最近じゃ~ゲーセンみたいな遊び方をしている。ちゃんと働いてるので、パチで生活してるわけでもないしね。
稼ぎたい一心で全ツッパしてた頃が懐かしいです。でも今でもいるんですよ、こんなご時世なのに。近頃は、釘を叩いちゃダメとかアレコレうるさいんでね。あと止め打ちとかちょっとしたテクニックを使ったりすると、店員に怒られたり、最悪は貯玉没収&出禁になる。
まぁ要するに昔みたいにパチンコ屋も余裕が無くなったって話。だから取れる客からはガッツリ獲るわけです。その沼にまだハマりまくってる人達が結構いる。
初めて仲良くなったのは、コロナ禍の真っ只中だった。ちょうど世間でパチンコ屋が矢面に立たされてたちょっとあと。パチンカスなら知ってるが、店内はめっちゃ快適。そこらの飲食店とは比べ物にならないほど空気も回しまくる。だってあんなにタバコ吸う人達がいるんだから。
だから逆にパチンコ屋の方が安全だろうなと思ってた。というわけで週末になると遊びに出掛けていたわけです。喋らなきゃあんな安全なとこないだろってノリでね。
その頃に元キャバ嬢だとかいうお姉ちゃんと親しくなった。21歳のヤンキーというかギャルというか、そういう系の可愛らしい女の子。めっちゃタバコ吸っててビッチ感すごかったけどねw
普段ならお金使いたくないからヤラないが、イイ感じのスロットが空いててさ。2千円でドドドッと出ちゃいましてね。その時隣にいたのがその元キャバ嬢。途中から気が付いてたが、めっちゃ使ってる。
バカなのか下手なのか、何も狙ってない感じでゴリゴリやってんの。だから千円が2~3分で溶けていく。さすがにヤバいだろ~って思いながら見てたんです。それに気が付いたらしく、俺に話しかけてきた。
「ねぇ~なんでその台に座ったんですか?」
パチ屋って基本めっちゃ至近距離じゃん?久し振りに若い女子に近くで話し掛けられて、ちょっと動揺してる自分が恥ずかしかった。マスクしてたし大丈夫だろうと思い軽く説明。
すると「てことはこの台はダメなの?」と自分が打ってる台を指差してる。「100%とは言わないけど俺なら打たないかな」「ウソでしょ?マジ?うわぁー最悪なんだけどぉー」「いくら入れたの?」「えぇ~4万ちょい」「マジかw」「どうしよう?」「いや・・・どうしようねw」
実はその台、顔馴染みの常連客に譲ってもらったという。「この台は多分高設定だから」とか言われて。それを信じてジャブジャブお金を入れてたらしい。そういう迷惑なやつっているからね。。。
「それやるぐらいならこの台やる?」「えっ?マジで?」「なんか可哀想だしさw」「ほんとにー?お兄さんマジ神なんだけどwww」若いギャルに褒められて嬉しくて仕方がないw
お金使わないようにタイミングを見てヤメた。そしてその後、彼女は2万ちょいまで取り返してた。
その後もちょいちょい顔を合わせる。見かけると声をかける間柄になってた。「またイイ台見つけてよぉ~」とかオネダリされる事もあるが、そう簡単な話じゃないからね。
そんなある土曜日。用事があって15時ぐらいにパチ屋へ到着。すると彼女がスロット打ってて、聞けばもう5万使ったという。さすがにヤメとけば?って言ったら、ここでヤメたら生活できなくなるとか。
さすがに何も言えないので他で遊んでると、どよ~んとした顔で隣にやってきた。「お金が尽きた」って。だからコーヒーご馳走してあげて慰めてたら、3千円貨して欲しいとお願いされた。
数日間、実家に戻ってバイトしてくるという。その運賃やらで2~3千円貸してくれと。別にイイけどさ・・・なんか腑に落ちないでしょ。ギャンブルで負けたヤツに金貸すってのは。
ホールの2階にあるラウンジみたいな場所だったから、周りに人もいない。だから軽くギャグで「3千円か~1フェラぐらいだな!」って言ったんです。マジで完全にギャグのつもり。だってこれまで援交とか経験ないしね。何度も顔を併せてる常連客だし、まさかって話です。
なのに「えぇ~1回でイイなら」と即答。「うへっ?!マジ?」と逆に動揺する俺。「エッチはムリだけど口でなら別に問題ないけど?」と平然としてる彼女。マジか・・・言ってみるもんだな。
お恥ずかしい話、3年ほど彼女すらいない生活を送っていたので、めっちゃ早漏でしたw
車の中で使い捨てのウェットティッシュで拭いてもらったんだけどさ、それだけでガマン汁出ちゃうぐらいのギンギンw彼女も「元気良すぎじゃない?w」って笑ってるし。
それなりに咥えてきたんだろうね、いきなり咥えるのではなく、裏筋からレロ~っと舐めてくれて。亀頭をペロペロして俺を見てくるんだもん。普通に可愛い子だからそれだけでノックダウンw
時間にして5~6分だったと思う。拭いてもらい始めた時からねw人生でこんなに早くフェラチオでイクとはね・・・元カノ達には「遅いと文句を言われてたっていうのに。
「めっちゃ出たwww」
ティッシュにザーメンを吐き出す彼女。あまりの多さにビックリだったみたい。「ごめんね・・・」とすぐ近くにあった自販機でお茶を買ってあげた。それでうがいして駐車場にペッと出してる彼女w
約束の3千円を渡し俺はホールへ、彼女は帰宅。最高の気分だったのは言うまでもない。フェラチオの余韻に浸りながら安いパチンコを楽しんじゃいました。
その彼女、それから1度も会ってませんw俺は車で、彼女は徒歩で、その店には来てた。だから近所に住んでて、しかもこの近辺にはパチ屋は1軒だけ。車や電車使えばいくらでもあるけどね。
顔を合わせたくないからなのか、それともパチンコを卒業したのか。
でも俺は味をしめた。もしかしたら普通にパチンカス女と、格安で楽しめちゃうんじゃないかって。そう思い始めてからは、観察する女の人、会話する内容、いろいろ考えるようになった。
すぐに気がついたけど、やっぱ若い子はムリだね。彼氏や友達がいたりするし、沼にハマるほどやってない。次第に狙い目が分かってきた。若くても20代後半。3~40代とかめっちゃ食べ頃w
決めてたんです、車の中でサクッと終わるフェラチオで、出すのは3千円まで。
1年半ほどの間に計9人のパチンカス女にしゃぶってもらいました。しかもその9人は今でもホールで顔を合わせるw「今日は勝ってるから!」と聞いてもいないのに答えてくる。
だから負けてる時は俺を見るなり「今日もどう?」って誘ってくれる。これが思いの外楽しい。なんせ気安く女性に声をかけたり会話をしたりするのが得意な男じゃないからさ。
面白いのは、俺から稼ぐ3千円はパチンコには使わないみたい。夕食の足しにするんだって。帰りに買い物したりするから。持ち金はスッカラカンになっても、俺の3千円がある・・・的なw
週に1~2回だからそこまで痛い出費でもない。病気さえうつされなきゃ、しばらくは楽しめそうです。あ・・・でも見た目はあれですよ?上中下があるとしたら、中の下か下の上ですw
どうせしゃぶってもらうだけだし、太ってても問題ないし。フェラチオが上手けりゃそれでイイw
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