小学生の記憶だしあんまり定かじゃないんだが・・・澪ちゃんと小5で同じクラスになり相思相愛?お互いに好きみたいな関係に。確か周りがあおってきて、俺が先に好きだと告白した記憶がある。
子供でしたから、周りにヒューヒュー言われつつ、一緒に帰ったりするだけ。とはいえ住んでる地域が学校を挟んで真逆だったこともあり、変に遠回りしたりしてたかな。
澪ちゃん・・・俺の中での印象は、AV女優の石川澪って子いるでしょ?あんな感じ。ホントに可愛くてお嬢様っぽい感じの子だった。身長は俺と同じぐらいだったかな、確か。
というわけで澪ちゃんと命名しときました。
あれを付き合ってるとえばそうなのかな、彼氏彼女っていう感情もなかった。ただお互いに好きっていうだけ。俺がまだ幼かったからそう思ってただけかも。
そんな澪ちゃんとの関係が一瞬で終わることを知る。俺らの小学校は5年6年は同じクラスになる。だから6年になるときも、澪ちゃんとまた同じクラスっていう認識。まさか引っ越すとは思いもせず。
ある日、元気がない澪ちゃんと下校してた時でした。いきなり泣き始めちゃって、どうしたどうしたって俺はテンパってた。すると「実は引っ越すことになったの」なんていう。しかも夏休み中に。
それを聞いたのは6月。あと2か月もないじゃん!て。まさに茫然自失でした。翌日、朝のホームルームで先生がその話をクラスに報告。「えぇーっ!」と澪ちゃんの周りに女の子たちが集まって・・・みたいなことが起きていたのを、俺はただただ茫然と見ていた。
ぶっちゃけあんまり実感がなかったのだ。初めての経験だったし。
その日から澪ちゃんはいつも以上に遠回りするようになった。そして初めて手を握られた。まだ幼くて現実に追いついていない俺とは違い、時間が無いと分かっていた澪ちゃんは焦ってたんだろうな。
引っ越すと聞いて4日後、金曜日だった。帰り道で始めてキスをした。なんか妙に周りをきょろきょろしてるな~って思ってたんです。するといきなり「キスしたい」って言われて。俺なんてそういうの全く知識が無かったから「え?マジ?どうするの?」って逆に聞いちゃって。
初めはぶちゅっとキス。もうそれだけで意味わからんけど勃起してたw
でもそこからが凄かったのだ。いきなり舌が入ってきて、口の中をレロレロ舐められたのです。知識が無かった俺は「これなんだよっ!!!!」って焦る焦る。でもやっぱり股間はギンギンw
その後初めて大人のキスは舌を絡ませると聞いた。だからあたしの舐めて?とか言われて、好きだったから躊躇もなく澪ちゃんの舌をしゃぶったのです。お返しにって俺の舌もしゃぶられたけど。
あの時代、男の子はホントまだ子供で、女の子の方がませてますよね。まさにそれで、澪ちゃんにめっちゃリードされまくりでした。恋人繋ぎって言われて指を絡ませる手繋ぎをしたり、周りを見て隙あらばキスをしたり。馴れちゃえば余裕でして、めっちゃキスしてたし。
そんな日々が2週間ぐらい続いたかな。あるときキスしてる最中に澪ちゃんが勃起してるチンコを触ってきたのです。「おふっ!」て声が出ちゃった俺に、痛い?大丈夫?って心配してた。
ていうかまだ精通すらしてない、オナニーすら経験していない俺です。いきなり勃起したチンコを触られて心臓が飛び出そうでした。そして初めて知る手コキの気持ち良さ。
「ねぇ、見せて?」めっちゃ興味津々って感じで俺の勃起したチンコをガン見する澪ちゃん。そしてパクリといきなり咥えてきた。フェラチオってのを知らなかった俺は超絶に焦ったよねw
「こうすると気持ちいいんでしょ?」
澪ちゃんはそう言いながらカポカポとしゃぶってた。でもバキュームとかもなかったから、あんまり気持ちいいとかって感覚もなく。澪ちゃんも不思議そうな感じ。
その後、初めて少し膨らみ始めた澪ちゃんのオッパイを見せてもらった。というか、澪ちゃんに「見て?」と言われてみたんだがwあとで言われたけど、初めてを全部俺に捧げたかったらしい。
そして言われるがまま乳首を舐めた。これにはちょっと俺も意味が分からないほど興奮した。なんせ舐めてると澪ちゃん変な声出し始めるんだもん。今にして思えば喘ぎ声なんだが、とにかく奇妙で。
その流れでオマンコまで見せつけられた。もう既に陰毛が生え始めてるオマンコ。マン汁がべっちょりで凄いネチョネチョしていたのを覚えている。
「こうすると気持ちいいんだよ」
俺の手を掴んで動かし、俺の指先でクリトリス付近を擦るような動き。何から何まで初めてだし意味が分からない事だらけで、かなり混乱してた俺。でも澪ちゃんが言うには、大人はこうする、と。
だから言われるがままクンニまでしちゃったからねwさすがに小便臭かった。澪ちゃんに頭押さえつけられるし散々な初クンニでしたわw
こんな遊び?をその後3回ぐらいしたかな。さすがに毎回ってわけにもいかない。なんせ周りに人がいるから。下校時だから同じ小学生もウロチョロしてるし、夕方なのでパート帰りのお母さんとかもチャリでウロチョロしてたしね。隙があんまりなかったのです。
そうこうしているうちに夏休みに。もう2学期には澪ちゃんはいない。少し実感してきた俺。澪ちゃんはめちゃめちゃ落ち込んでた。でもここで凄いことが起きたのだ。
夏休みに入ると、決まって週末になると、朝からご両親と弟の3人が新しい住まいに行くことに。澪ちゃんはもう会えなくなる友達と遊ぶっていって行かなかったらしい。
朝9時ぐらいから夕方の16時ぐらいまで、澪ちゃん宅がフリースペースになるわけだ。というわけでお呼ばれして、俺は週末になると澪ちゃん宅に行くようになった。そして2回目の時、初セックスに。
今思い出しても凄い経験だった。いつもとは違い回りを気にせず、澪ちゃんはずっとキスをしてくる。抱き着いてきたりチンコを触ってきたり。そうこうしてるうちにフェラチオも。
するとまたマン汁まみれのオマンコを舐めてとおねだりしてくるのだ。そしてついに初体験。
澪ちゃんの部屋でベッドに寝た澪ちゃん。M字に股を開いて「入れて」って。知識ゼロの俺は「??」です。何を入れるの?どこに?って感じです。そんな俺を見て笑う澪ちゃん。
そして誘導されるがまま、なんとゴムもつけずに、正常位で挿入していったのです。とはいえ澪ちゃんめっちゃ痛がってた。でもこれは幸せの痛みなんだとかいって、泣き笑いみたいな顔してた。
ぶっちゃけ、俺はもうパニックで混乱中。だから初めての挿入の感触をまったく記憶していないw確かに入れた。生チンを入れた。奥までちゃんと入れたし、動けなくてそのままジッとしてたけど。
そう、俺と澪ちゃんの初体験はこれだけw腰を振って射精するとか知らなかったんだ。だから入れるだけ。澪ちゃんは初めてを俺とできて幸せだと泣いてた。でも心ここにあらずみたいな感覚。
さすがにね、2回もこんなことをすると、もしかして間違えてるんじゃね?って話になる。そこで澪ちゃん、お父さんのノートPCを持ってきて、いきなりエロ動画を見せてくれたのだ。
よく覚えてないんだけど、昭和ちっくな雰囲気の部屋で、パーマでモジャモジャな頭の女の人が、中年のオジサンの上で喘いでる、そんな映像だった。
「これ、何してんの?」
「わかんないけど、騎乗位っていうんだって」
「へ~・・・・」
2人してちょっと意味が分からず映像に見入る。そしてやっとバックを見たときに、これって俺はこうやって動くんじゃね?みたいな答えに辿り着き・・・・やっとセックスとは何かを知ることになった。
結局そのあともオジサンがコレクションしていた無修正のエロ動画を見てお勉強。フェラチオも上手くなるし、俺も腰を振れるようにもなっていく。そして人生初の射精を成功するのです。
オシッコが漏れそう、そんな感覚に襲われながらの精通でした。しかも澪ちゃんの口でw人生初の射精が●6の彼女のお口って凄い経験です。我ながらそう思います。
むせて吐き出して、涙目になって大変でした。「これって飲んであげるんだって、恋人同士だと」なんて澪ちゃんが言ってて、でも苦いとか笑ってた記憶がある。すっごい不味いって。
見よう見まねでやり続けたセックス。今思えばホントに無謀でした。だってコンドームなんてつけてなかったんですから。生です、生入れ。どうだったかは思い出せないけど、ちょっと中に出しちゃってたかもしれない。●6ですから、澪ちゃん普通に妊娠しちゃいますよね。
無知だったからこそしてしまった過ち。
夏休みが終わるまで、土日を3回だから6回澪ちゃん宅に行き、2回目の時に初セックスだったから・・・5回セックスしたのかな、でも最後の方は2回3回と射精してたけどw
澪ちゃんのオマンコを広げて舐めて指入れて・・・と無修正のAV見ながらやってました。気持ち良かったみたいで、澪ちゃんにもおねだりされたりしてね。子供ながらに幸せを感じてました。
そして澪ちゃんは引っ越していった。引っ越しの当日、俺を含めて暮らすで親しかった人たちが澪ちゃん宅に集まり、最後の別れをした。お父さんが運転する車で、窓から身を乗り出すような感じで、バイバイとずっと手を振ってた澪ちゃん。まるで映画のワンシーンのような光景。
澪ちゃんとはそれっきり。俺は中3になって初めてスマホを持つようになり、SNSとかも始めたんだけど、なんとなく澪ちゃんを探せなかった。どうせもう俺のことなんて忘れてるだろうって。
高校生になり、本心では探したかったのに探さず。でも再会できたのです。そう、成人式で。
我が家はそんな裕福な家庭じゃなかったので、私大はダメだと言われてた。だから頑張ったけど、結局東京から離れなきゃいけないことに。地方の大学しか受からなかったのですぅwww
地元を離れ友人らとも疎遠になり始めてた頃に成人式が。とんぼ返りになるし迷ったが一生に一度のことだからと母親に言われ参加することにしました。まさかの澪ちゃんと再会するとは思いもせず。
いやぁ~変わってたwえっとね・・・デカくなってたw振袖の時は「ん~デカいかな」って印象だったけど、私服に着替えてからの澪ちゃん、めっちゃデカかったwしかもギャルっぽくなってたwww
昔からは想像できない口調。「ゆうちゃみ」とかがギャルっぽいわざとらしい口調するときあるじゃないですか、あれです、あれw昔の面影ナッシング。オマンコを俺に舐めてと恥じらっておねだりしてきた、あの初々しい清楚な澪ちゃんはどこにもいませんでした。
しかもすでに彼氏と同棲中で、近いうちに結婚する予定なのだとか。「大学は?」思わず聞くと「えぇぇ~行くわけないじゃんwww」て。そういう選択もあるけどさ、でも・・・と思った俺。
結局そのままカラオケなどに流れ、飲めない酒を飲んで具合が悪くなった俺は撤退。何度も吐いたりしてたので、澪ちゃんに何も言えず、フラフラしながら帰宅しちゃいました。あれはキツかった・・・・隣駅から歩いたから10分以上、もうろうとした状態で裏路地をひたすら歩いた。
翌日は午前中ずっと二日酔いでダウン。午後になりやっと動けるようになり、そこで友達からのラインで澪ちゃんがブチ切れてたぞ!と知る。アタシに何も言わず帰りやがった!って。
ラインとかも聞いてないので、友人に「謝っといて~」と伝えておいた。で、それっきり。
やっぱりね、思いました。思い出は思い出のままが1番イイと。友人らものちに言ってましたもん。澪ちゃん、まるで別人になってたな!って。恋焦がれた澪ちゃんは消えてしまいました。
これが俺のとっておきの初体験談です。もっとエロく書けるかなと思いましたが、そうは問屋が卸さないってなもんですね。エロ小説書ける人が凄いと改めて実感しました。
最後までお付き合い下さり有難う御座いました。駄文失礼します。

さすがに・・・と思い、●6という表記に変更しました。
最近のgoogleさんはうるさいんでね。意味ないかもですがw
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