これまでの人生で女の子と部屋で2人っきりなんて経験無し。
自分の部屋に入れるのも人生初。
こりゃ参ったなと思いながら、スーパーで酒と食材を買い込んで向かった。
潔癖症じゃないけど普段から部屋は片付けてある。
それを見た里奈は「本当は女がいるんじゃないの?」と疑ってた。
慌てて「そんなウソ言うわけないだろ」って言うと「知ってるw」と笑われた。
ウチはちょっと変な形をしてる。
角部屋だかららしく、8畳の洋間に4畳半の部屋がL字になって繋がってる。
日が当たらないから物置にしてるせいで、洋間の方は綺麗に片付いてた。
2人掛けのソファーに里奈は遠慮無く座り、俺はその対面に腰を降ろした。
酒を飲み始めると里奈のデルタゾーンが気になって仕方が無い。
居酒屋の時と同じようにスカートが捲り上がったりするし、動くたびにパンツが見えそう。
それに気が付いた里奈はからかうように「ガン見し過ぎでしょ~~w」と笑ってた。
「そんなに見たい?」
「いや、そう言うわけじゃなくて」
「見たいなら見せてあげようか?」
まるで小悪魔のような表情の里奈は、スカートを摘まんでヒラヒラさせてきた。
焦った俺は「いやぁー!イイから!イイから!」と横を向いた。
そんな俺を見てキャハキャハ笑い、終いには「ほ~れ、ほ~れ」と大きくスカートをフワフワと捲り上げて見せつけてきた。
いくら女経験がない童貞の俺でも、そこまでされたら黙ってはいられない。
「じゃ~よく見てやるから見せてみろよ」
真正面から覗き込むように見てやると、今度は里奈が恥ずかしそうな顔をしてきた。
「早く!パンツ見せてくれよ。早く!w」
「うぅぅ・・そう言われると恥ずかしくてヤダw」
「何なら俺が捲ってやろうか?」
「だめぇ~~恥ずかしいからもう終わり!w」
そんなやり取りの後は変な感じになってた。
今までは里奈が主導権を握ってたのに、俺が握り始めて里奈が大人しくなっちゃって。
調子に乗った俺は今まで聞きたくてウズウズしてた話を切り出した。
それは彼氏との営みの話。
こんな可愛い子がどんなセックスをしてるのか知りたくて仕方が無い。
里奈は恥ずかしそうにしつつも、彼氏との営みを教えてくれた。
童貞の俺には信じられなかったが、2週に1回ぐらいしかしないらしい。
お互いに実家暮らしだからラブホ代を節約。
しかも付き合って4年以上になるから、もうそんな会えばヤルってわけでもないらしい。
「そんなんで満足してるの?」
「してないけどさぁ~」
「自分で慰めてるから平気って?w」
「そんな事するわけないじゃん!w」
「男だってするんだから女もするんでしょ?」
「してるの?近藤さんは」
「してるよ!ほぼ毎晩w」
「うっそ~やだぁ~~w」
「嫌じゃね~しw男なんてそんなもんでしょ」
確かそんな話をしてから、互いの性癖の話になったと思う。
里奈が俺の性癖を聞いてきて、俺が答えて里奈も答えるって感じで。
俺は素直にSっ気があるから本当はオラオラやってみたい話をした。
実際風俗ではオプションを使って女の子を縛り上げて固定し、バイブとかで散々イジメ倒すプレーばかりしてた。
里奈は彼氏とは普通のセックスばかりしているが、本当はそうやってイジメられたり襲われてムチャクチャにされたい願望を話してくれた。
ここぞとばかりに俺は「こういうのは?」と自分の願望をぶつけてみた。
椅子に縛って固定してオモチャでイキ地獄。
これに里奈はかなり反応して、ムチャクチャ興奮する!と楽しそうだった。
生まれて初めてこんな下ネタを女の子と喋ってた俺を現実に戻したのは彼氏からの電話。
あぁ~これでお開きか~って思ってた。
「うん、そう、友達と飲んでるから、うん、うん、明日メールするね、おやすみ」
予想外にも里奈はそんなような事を彼氏に言って電話を切った。
「大丈夫?」
「もう彼氏も寝るんだって」
それ以上何を言ったら良いのか分からなかったので黙ってた。
0時を過ぎても里奈は帰る素振りは無く、変態的な願望を楽しそうに喋ってた。
次の日も朝から仕事だったけど、俺はその場を楽しむ事を決意した。
ローターを入れて外を歩く事や、軽い露出プレーも興味あり。
ドMかと思いきや、焦らしまくって男をイカせるのにも興味あり。
騎乗位で男をイカせるのにも興奮する。
見た目からは絶対に想像できないエロい姿を見せてくれた気がした。
やたらとディープな暴露をし合っていると、言葉では言い表せない雰囲気になる。
ちょっとした無言がヤケに気まずいし、かといって無理やり喋ると逆に変な空気になる。
今にして思えばそのタイミングこそが男が手を出すタイミングだったと思う。
そういう”隙”を里奈が出してくれてたんじゃないかなって。
けども童貞の俺は対応できず、ただただ空回りしてた。
そろそろ終電もなくなりますよって頃になり、思わず尋ねてみた。
「何言ってんの?今日はオールでしょ?」
平然と泊まっていく宣言をされ心臓がバクバクした。
続いて「シャワー借りよっかな」とか言われ、どうして良いのか分からなかった。
バスタオルと洗濯してある俺のスエットを用意した。
「俺ビールとかチューハイとか買い出してくるよ」
タオルを渡してからそう伝えて家を後にした。
もしかしたらと思ったから、肝心なコンドームを買わなきゃって。
初めてゴムを買ったんだけど、あれってエロ本以上に緊張しますね。
深夜だったから大学生っぽい兄ちゃんがレジだったけど、視線がかなり気になりました。


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