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デートの待ち合わせ場所で喋ってた彼女の電話内容(浮気・中出し・乱交)にドン引き

デートの待ち合わせ場所で喋ってた彼女の電話内容(浮気・中出し・乱交)にドン引き

チョー最悪です。4年も付き合ってる彼女が浮気してた。さっき待ち合わせ場所でさぁ、彼女が喋ってるの聞いちゃったんだ。脅かしてやろうと思ってこっそり斜め裏にまわったら、電車してる彼女が浮気をベラベラ喋ってやがった。

電話が終わってから脅かそうと思ってたんだが、何も言えずにそのまま立ちつくしたよ。記憶に残ってる会話を書き出してみる。

「だからぁ~リュージとはもう会って無いってば」
「アイツマジでチョーヤバいから」
「普通いきなり中に出す?ありえないでしょ」
「次の日ソッコーで彼氏としたし」
「えぇーもう4回目はさすがにキレたよ」
「マジウザいからメアド教えないでよね」

しばしここからゲラゲラ笑いながらの会話。

「この前の飲みにいた・・・そうそう、彼、どうなの?」
「マジでぇ?アタシずっとメールしてんだけど」
「ヤバいねそれ、マミもヤッたの?チョーウケる」
「違う違う、あれはノリだってば!気付いたらヤッてたの!」
「だって分かんなかったんだって!3Pマジヤバいよね」
「言えな言えない!言ったら殺されるって」
「えぇーもうヤダよー。絶対呑んだら部屋行きでしょ?」
「ムリムリ、チョー無理!えっ?マコト君も来るの?マジでぇ~」
「あはは、チョーデカいよ、うん、チョー痛い!痛くてヤバいし」
「カナもしたって言ってたけど?あ、ユーもしたって言ってた」
「あはは、3人穴姉妹、マジウケるし」

もうこの辺りでヒザがガクガクするほどで、立ってるのがやっとだった。彼女は周りに人がいない事をイイ事に、デカい声でベラベラ喋りまくり。フェラとかヤルとか普通に喋ってた。

俺の前ではそんな言葉を下品に言わなかったから、それだけでも相当ショッキング。でもそんなどころじゃなくて、浮気してた男が何人もいるようだと分かった。

「今週は無理、彼氏と会う約束してるもん」
「えっ?じゃー彼氏に直で言ってよ、そしたら行けるかも」
「マジでぇー?んじゃアタシ谷間見せT着て行こうかな」
「絶対もう乱交はヤダからね!アタシ帰るよ、マジで」

この時俺の携帯が鳴っちゃって、携帯を取り出してたら彼女が柱からヒョイと顔を出してきた。

「あれ?来てたの?」

彼女は全くいつも通りの顔。さっきまで喋ってたのが別人のような、声質まで変わってた。

「おう、今来たとこだよ」

俺は震えそうな声で必死に嘘をついた。

「彼氏来たから切るねー、了解!またね~」彼女は電話を切った。「どうする?このまま映画行く?」彼女は当たり前のように俺の腕に腕を絡ませてきた。

俺は半分意識が飛んだ状態で、促されるままに歩き出してた。

結局その日は映画を見てスグに嘘をついて帰宅した。ずっと彼女の会話が頭から離れなくて、酷い精神状態で今に至ります。書いてて頭の中が少し整理されてきたっぽい。やっぱり別れた方がイイわな、こんなクソビッチとは。これから電話してみますわ。決着がついたらまた報告します。

-----後日談-----

クソビッチと別れてきました。初めこそ認めなかったけど、最後は白状させました。

ここに書き込んだ直後に電話。

「話したい事があるんだけど」
「えぇー何?いま外なんだけど」
「そこに行くから、どこにいる?」
「明日じゃダメ?」
「今日じゃないと無理」
「なんなのよー」

ブツブツ文句を言われたが、某駅前で待ち合わせする事になった。会ってみて分かったが、クソビッチは酔っ払ってやがった。俺が帰ってスグに友達と呑みに行ったらしい。やたら周りをキョロキョロしてたから、男を気にしてたんだと思う。

駐車場に停めた車に行って、別れたいって即切り出した。当たり前のように「なんでぇ?」と悲しそうな顔をしやがった。だから盗み聞きした内容を喋ってやった。でもその内容を認めない。

「あの至近距離にいて周りに人がいない状況で間違えるか?」と言ってやった。そこからは「浮気なんてしてない」の一点張り。

これじゃラチがあかねーなーと思ってたら、クソビッチの携帯が鳴った。液晶をチラ見しただけで電話に出ないクソビッチ。

「出てイイよ」
「ううん、イイの」
「イイから出ろよ」
「イイから」

頑なに出ようとしないから怪しさも倍増。しかも切れたかと思ったらまた掛ってきてた。

「イイから出ろって、出れない理由でもあるのか?」
「そんなの無いよ」
「じゃ出ろよ」
「分かったよ」

もしもし・・・と彼女が出ると、デカい男の声が俺にも聞こえてきた。「何してんだよー!早く戻ってこいよー!」みたいな感じ。「分かったからもうヤメてよ・・」とクソビッチが喋った瞬間、俺はその携帯を取り上げた。

「もしもし?」
「んあぁー?誰だ?」
「彼氏だよ、つーかお前が誰だよ」
「うわっ!彼氏だってよー!マジー?彼氏だってぇ!!」

ギャーギャーからかうような会話が聞こえてくる。イラつくのでそのままクソビッチに渡した。「もう分かってんだから嘘つくなよ、乱交までしてたんだろ?」「そんなのしてないよ!」「3Pヤバいって言ってたじゃん、あとデカいのが痛いんだろ?中出しも」

そこから無言になって下を向きっぱなしのクソビッチ。中出しや乱交は認めなかったけど、最後は浮気を白状させた。なんと相手は高校時代の元彼。別れてからも友達として会ってたとか言ってた。友達じゃなくてセフレだろ?と言ってやったが、まぁ認めなかった。

何度も何度も携帯が鳴ってて超ウザかった。見た目では凄い落ち込んでる風だったが、多分それも演技だと思う。帰りの運転中に何度もメールがきたが、全て読まずに帰宅後に削除した。報告しててなんだが、こんな事ってあるのかよって今でも半信半疑です。

電話帳から削除して寝ます。もっと詳しい情報を聞き出せなくて申し訳なかった。相手してくれて有難うでした。エロくもない内容で申し訳ないっす。管理人さん、スルーしてもらっても結構ですんで。

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