なんだろうね。
ずっと女を口説くのに苦労してたんだが、口説く必要すらないというね。
どうやってセックスに持ち込もうかとか、まずは肩に手をとか、いろいろ少なからず考えてきたんだが、全く必要がなかった。
1番緊張したのは2度目に対面した時。
でも目の前に不機嫌な口調に変貌しているお婆ちゃんがいたおかげで、肉体関係になった照れや戸惑いは吹き飛んでいた。
なんせ「ちょっと早いわよっ!」とか悪態をついてるんですから、婆ちゃんがw
普通に車椅子押してるだけなのにさ。
いつものように手を貸してあげてお婆ちゃんを見送り。
そこで少し気不味い時間が流れた。
でも奥さんがコーヒでも?と誘ってくれたので自然にお宅訪問となった。
で・・・コーヒーなんて飲むわけでもなく、玄関入って目が合った瞬間、一気にセックスモードに突入って感じだった。
俺からというより、むしろ奥さんの方から。
ベロチューをしながら慌てて靴を脱ぎ、そのまま奥のリビングへ移動。
もしかしたらという期待があったので、1時間ほど前にシャワーを浴びてた。
そんな俺の期待を感じ取ったのか、膝をついてその場でフェラチオしてくれた。
キスも激しくてエロかったが、フェラも卑猥な舌使いだった。
元嫁がしてくれたフェラとは雲泥の差。
俺をちゃんと気持ち良くさせようという気持ちがバンバン伝わってくる。
フェラを中断させて今度は俺が攻めた。
初めて見るオマンコを恥ずかしいといって隠したが、隠している手の上から舐めていくと、自然と手を下ろしていく奥さんに萌えた。
手入れをしてはいないけど、薄いせいで少しパイパン気味の陰部。
そこを左右にバックリ広げて舐めまくってやった。
これに奥さん絶叫w
近所に聞こえるから!と忠告しなきゃいけないほど我を忘れてた。
注意しても注意しても声が出る。
そこでウチに面している部屋に移動する事にした。
そこは使っていない納戸を化した部屋。
マットレスを運んでその上でまたクンニ開始。
今度はもう遠慮する事無く悶え喘ぎ、腰を浮かせて自らの意志で腰を振る。
正常位でもこんなに腰を振る女がいるとは驚きだった。
騎乗位なんてもう水を得た魚のよう。
バウンド系からグラインド系と、好き勝手に腰を振りまくっていた。
ぶっちゃけ圧倒された。
チンコがあれば誰でも良い、そんな気さえ感じた。
1度目も2度目もゴムなんて使っていなかった。
だから当然のように外出しをする予定だった。
だけどバックで激しく突きまくっていた時、耳を疑う言葉を聞いた。
奥さんが勝手にイク直前だった。
「中に出して!お願い!中に頂戴!」
そう叫びながら直後にガクンガクンと激しい絶頂に達した。
勿論そのままイク事はなかったので、中出しはしてない。
だけど「えっ?良いの?」という思いで頭が一杯になっていた。
そしてその後、本当に中出しを許される結果となった。
最後はやはり正常位で、濃厚なベロチューをしながらイキたいという。
お恥ずかしながら人生で初めてのカニバサミを経験した。
小刻みに出し入れをしながらベロチューを楽しむ。
すると奥さんが腰に足を絡めてきてガッチリとホールド。
限界に近くなったので奥さんにそれを告げた。
奥さんは期待通りに「中に頂戴」と言ってくれた。
もう何年ぶりだろう。
離婚した元嫁の生理直前にだけ許された中出し。
子供はまだ欲しくないと頑なに中出しを拒否していた元嫁。
でも実は不倫してやがったんだけどねw
思い出したくもないのでこれ以上は触れないが、その時以来の中出しだった。
脳みそがとろけるほどの快楽に襲われた。
奥さんもオマンコをギューギュー締め付けながら小さく痙攣していた。
フニャチンになるまで挿入し続け、互いに感無量、大満足という感じだった。
週に2回か、多くて3回、奥さんと激しい中出しセックスを楽しんだ。
普段は世間話をするが、いざセックスモードになると無駄話は一切ない。
どちらが誘う?とかそんなまどろっこしい話もない。
玄関に入るなりキスが始まりそのまま部屋まで移動する。
シャワーは事前に浴びているので、3時間半という限りある時間を濃密に過ごした。
そんな関係が2ヶ月ほど続いたある日、なぜか初めてピロートークをした。
いつもなら放心状態で無言だった奥さんが、初めて1人で喋り出した。
それを俺は「うんうん」と静かに聞いた。
旦那さんはひと回り近く年上で、実は連れ子もいるという。
だからもう子供はいらないと言われ、付き合い始めた頃からピルを服用。
結婚しても月に1回はセックスするらしいが、その為だけにピルも継続。
それでも幸せだった。
だけど一変したのは介護が始まってから。
旦那は奥さんに全てを任せて、自分は仕事で忙しいと逃げる。
要するに奥さんは家政婦みたいな扱い。
それでも別れない理由は資産。
ここまで耐えてきたんだから・・・と思っているらしい。
それにしてもこの奥さんは最高だった。
綺麗な顔立ちや抜群のスタイル、そして淫乱過ぎる性欲、どれもが素晴らしい。
でも俺的に1番気に入っていたのは体の柔らかさだった。
昔バレエをしていたようで、それはもう軟体動物レベルの柔らかさ。
だから正常位の時なんて驚くほど足が広がっていく。
挿入している結合部が丸見えになるし、それを見て奥さんも興奮していく。
そのまま中出しなんてすると、溢れ出ないようにマンぐり返しをするわけ。
するとぽっかりと穴の開いたオマンコが丸見えになって超卑猥だった。
全てのストレスを俺とのセックスで発散していた奥さん。
気が付けば1年半近くも関係を保っていた。
飽きる事無く、週2~3回のセックスをしていた完璧なセフレ関係。
でも次第にお婆ちゃんの痴呆が悪化していき、とうとう施設に入る事になった。
残念だねと飽きもせずにセックス三昧だったが、ある日悲しいお知らせを聞いた。
お婆ちゃんが施設に入って3ヶ月。
旦那が自宅を売却すると決めたらしい。
他にも資産があるので、不必要な不動産から処分し始めたとか。
となると奥さんと会う口実もなくなる。
ウチに遊びに来たら?と誘ったが、さすがに周りの目が気になると言っていた。
もうお婆ちゃんもいないから、何で会ってるの?と思われかねないと。
そんな噂が旦那の耳に入ったら、今までの我慢も水に泡になる。
本当はこのままの関係を継続していきたい。
でもリスクを考えたら終わりにするのがベスト。
そう二人で話し合って、介護疲れによるセフレ関係は終焉を迎えた。
最後はウチで1泊し、擬似夫婦を味わったりもした。
全裸にエプロンとか、朝はフェラで起こすとか、事前に決めていた願望を全て叶える事が出来て、俺にとっては最高の1日だった。
あれからもう3年にもなるんだなぁ~と感慨深い。
施設に入ったお婆ちゃんは、今もボケつつも元気にしているらしい。
近所のオバちゃんが会う度に報告してくれる。
奥さんは?何してるんだろうなぁ~。
強かな人だから、しっかりと生きてると思う。
俺みたいに関係をズルズル引きずったりもしてないだろうな。
未だに思い出しては勃起させちゃってる情けない男だからw
以上!ちょっと前の幸せな思い出でした。
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