俺は立ち上がり、一気に穿いてたスエットととトランクスを下げた。
なぜなのか分からなかったけど、俺のチンコは半勃起してた。
まだ仮性包茎だったけど、あの頃はそれが恥ずかしいとかすら分からなかった。
目の前にボロンと出たチンコを目の当たりにして、よーちゃんは唖然としたまま凝視してた。
「もうイイだろ!」
後ろを向いてスエットを穿き直した。
「えっ?ちょっと!もうちょっと見せてよ!早いよ!」
「はやくねーよ!もうガン見しただろ」
「もうちょっとだけ見せてよ・・・」
振り向くと悲しい顔をして懇願するよーちゃん。仕方なく俺はまたスエットを下げた。
俺にも分かっていたが、さっきよりも勃起率は上がっているチンコ。
「えっ・・さっきより・・・・・」
「もうイイか?」
「ねぇ、これって・・・どこまで・・・長くなるの?」
「長くって言われても・・・もうちょっと・・かな・・・」
「えぇぇ・・・・もっと??」
喋りながらガン見されていた俺は、明らかに下半身の変化に気が付いていた。
ただ見られているだけなのにドンドン勃起がおさまらない。
遂にはフル勃起にまでなってしまい、これが限界だと教えてやった。
恥ずかし過ぎた俺はまたスエットを穿き、しばし無言で座っていた。
勃起してしまったチンコは未だに収まる気配は無く、縮まれ!縮まれ!と思えば思うほど逆効果。
チラチラ俺の方を見てたのを分かってたので、勃起を隠すように座ってた。
「ねぇ、ちょっと触ってもイイ?」
「何言ってんだよ!イヤに決まってんだろ!」
「もうイイじゃん、あんなの見たんだし恥ずかしくないでしょ?」
「恥ずかしいよ!よーちゃんだって俺に見られたら恥ずかしいだろ?同じだよ」
「じゃーアタシも見せればイイわけ?」
「そういう意味じゃねーけどさ」
「イイわよ!見せるわよ!見せればイイんでしょ!」
「ちょっとヤメろってば」
何がそうさせたのか分からないけど、よーちゃんは後ろを向いて上半身裸になった。
白いブラを外し手ブラで俺の方を向いた。
やっぱり巨乳家族だけあってかなりの大きさだった。
下を向いたまま恥ずかしそうに手ブラを外すと、丸くボールのような大きな乳房が現れた。
今までエロ本とかでは見てきたが、実際に目の前で見るのは緊張した。
「これでイイ?タカシも見せてよ・・・」
こんな事しちゃダメだって罪悪感もあったけど、俺は何かに誘われるように下半身を丸出しにした。
アグラをかいて座ると目の前に正座してよーちゃんが座ってきた。
恐る恐る俺のチンコに手を伸ばし、そっと触れてきた瞬間ビクンっとしてしまった。
「痛いの?大丈夫?」
「・・・痛くは無い・・・」
「どうしたら良いの?これは痛い?これは?」
よーちゃんはチンコと俺の顔を交互に見ながら、チンコをどのくらいの力で握れば良いのか確認してきた。
そしてどこで知ったのか軽く握った手を上下に動かし始める。
「それはちょっと痛いかも」
「どこが?ここ?こうすると痛い?」
敏感過ぎる亀頭を直接触られ擦られるとまだ痛くて仕方が無い。
それ以上に気持ち良くて、もう頭がおかしくなりそうだったんだけど。
目線を降ろしてみるとすぐ目の前によーちゃんの巨乳が小刻みに揺れている。
しかもさっきとは違って乳首が立ち始めてて、それが妙にエロかった。
無意識に俺はその巨乳に手を伸ばし、思わず乳首を指先で触ってしまった。
「はぁぅっ」
「あっ、ゴメン」
「だっだいじょうぶ・・大丈夫だから・・・」
指先が乳首に触れた瞬間、よーちゃんが変な声を出してビックリした。
指先で乳首をツンツンしていたが、次第に俺も大胆になっていき、遂には乳房を掴んで揉んでいた。
もうその頃にはよーちゃんも手コキが馴れてきたらしく、根元の方をシゴいたり中間を擦ったりしてた。
これがまた気持ち良過ぎて、しかも手の平に伝わる巨乳の柔らかさに、俺はとうとう我慢の限界に達した。
「ちょっと待って!マジでストップ!」
「えっ?痛いの?」
「違うからっ!!だめだって!!!あっ・・・」
よーちゃんはシゴくのをヤメたが握ったままだったので、その手を外そうと腰を引いたら臨界点を超えてしまいました。
勢い良く精子がドピュッと出てしまい、もうその流れは止まりません。
「んやぁぁっっ!」と焦って手を離したよーちゃんでしたが後の祭りです。
巨乳やお腹、穿いてたパンツに精子が飛び散ってしまいました。
「ちょっとぉ!!どうすんのよ!これ!!」
俺は何も言えず無言で耐えました。
上半身裸のままよーちゃんは立ち上がり、ティッシュで精子を拭いています。
俺はそれを茫然としながら見ていました。
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