ちょいちょいデートらしいデートもしてました。映画を見に行ったりご飯食べに行ったり。よく「姉弟」って勘違いされるだけで、別に何にも困る事もなかったし。
「こんなデートしたことないw」って照れるシンママと八景島にも行ったな。「子供達連れてきたいなぁ~」とか言うから、実はその後は子供達も一緒にデートしまくりだったw
まさか高校生の俺が母親の新しい男だなんて、幼い子供達は思わないわけです。しかもシンママの両親もね。バイト先で仲良くしてる高校生ぐらいにしか。
だから実家にも遊びに行くようになり、隙あらば実家でもイチャイチャ&挿入手前まではしてた。「ちょっと!ダメでしょ!」とか言いながら興奮するんですよ、シンママもね。
キスだけでめっちゃオマンコ濡らしちゃうし、「早く!」って急かせばフェラチオもよくしてくれてた。亀頭をベロベロ舐め回しながら俺を見上げてくる顔はエロかったなぁ。
シンママ家は決して貧乏じゃない。どっちかっていうとお金持ちの部類。一人娘だからめっちゃ可愛がられてたらしいが、それがアダとなり・・・中学時代にヤンキーというかギャルに・・・というか。
そして高校2年の時に妊娠が発覚し学校も中退。そして結婚した相手は19歳の外壁塗装の新人職人。オヤジはブチ切れたらしい。それもそのはず、シンママのお父さんの会社の人間だから。
そうなんす、お父さんは兄弟で建設会社をやっていて、そこで働いてた若造が娘を孕ませちゃったのです。そして大ゲンカになり、娘は家を出る・・・みたいな歴史があった。
離婚して今は同居してるわけで、父親からすると安心みたい。本来は会社で事務的な仕事をしてもらいたいらしいが、昔からいる事務員がイイ顔しないので。そのオバチャンの定年を待ってるとか。
与太話はこれぐらいにして・・・・周りの友達には彼女がいるなんて絶対言わなかった。言ったら「見せてくれ」とか「写真だけでも」とか言われるし。だったら「いない」って言う方が楽なので。
でもめっちゃ充実した高校生活でした。なんせ性欲は全てシンママが吸い取ってくれるからね。16歳17歳の性欲はハンパないのですよ。それをシンママは知ってて、めっちゃしてくれるんです。
毎回してくれるのは寸止めwイキそうになると我慢させられ、何度目かでやっと射精させてくれる。しかも毎回口内射精で、ぎゅぃんぎゅぃん吸引するから、精子タンクは空っぽですわw
ホテルに行くと精魂尽きるほどセックスをし、バイトだけの時はフェラで抜いてくれたり。だから性欲に惑わされる事なく勉強にも打ち込めた。
男ってのはアホな生き物で、シンママに自慢したい、カッコつけたい、そういう変な下心のせいで、なぜか物理を専攻し、そっち系の学部を受験し、見事に合格。でも地方へ引っ越し・・・みたいなw
受験シーズン真っ只中でも、週3~4はシンママと会ってた。とはいえ子供もいるし1~3時間程度だけどね。でもそこで思う存分イチャイチャさせてくれて、最後は射精までさせてくれた女神だったのです。
約3年も付き合ってきたので、シンママも快楽を貪りまくります。得意の騎乗位では俺の乳首を舐めながら杭打ちスタイルから始まり、我慢できなくなり上半身を立てて腰だけ振りまくる。
円を描くようなグラインドでクリトリスを擦り上げ、亀頭で子宮口を弾きまくるスタイル。その時に俺は長乳首を摘まんで軽く振るwこのちょっとした痛さが快楽を倍増させるみたい、不思議と。
あとは俺の圧倒的なオスを見せつけるバック。「ほら、四つん這いになれ、ケツをコッチに向けろ」とちょっと荒々しく言うんです。これにシンママが大興奮w
「自分でオマンコ開けよ」「挿れて欲しいんだろ?」なんてイジメるわけです。そして四つん這いになって、自らオマンコを開いて「おちんぽ下さい」っておねだり。そこからは激しいピストンの嵐。
でも最後は正常位で濃厚なベロチューをしながら、見つめ合いながら、多幸感に包まれながらのフィニッシュを迎えるんです。この緩急というか濃密な時間が心を凄く満たしてくれた。
そして事件が起きる。受験も終わったので、残り僅かな時間を楽しもうと、ちょっと郊外のラブホへ足を延ばした日でした。なんとそこの受付でシンママの父親と会っちゃったのですw
しかも父親は社員と不倫していたのですwww自分の会社で働く39歳だったかな、の人妻と不倫。そして俺達も「お前ら・・・・」って感じになり大変でした。ラブホどころの騒ぎじゃないし。
そのまま近所のファミレスに移動し会議です。シンママはブチ切れてるし、父親は恐縮しつつも俺に戸惑ってる奇妙な空気でした。そしてこれを機に父親から別れて欲しいとお願いされた次第です。
俺は知らなかったけど、実はここ2ヶ月の間にお見合いみたいな事をしていたらしい。もちろんシンママは乗り気じゃないが、両親からすると心配の種ですから仕方がない。
しかも会社の経営にも関係してくる。最後は話し合いを重ねて、現実を見ましょうってなりました。俺が地方へ行くのが良いチャンス・機会だってことでね。
その後の事を書くと長くなるのでもう終わりにしますが、その後も連絡は取ったりしてました、会わないだけで。というか貧乏学生だったので、新幹線代とかそう何度も出せないし。
で、俺が2年になった年にシンママは無事に結婚。子供が1人いるバツイチ同士で、しかも旦那さんはシンママ父親と同業種。心の底からおめでとうって思いました。やっぱり俺にはいろいろムリだし。
そして月日が流れ、コロナ禍にもなり、社会人となった俺は戻ってきていました。普通に同年代の彼女も出来て、コロナ禍だったけど普通の暮らしをしていた去年の12月、久し振りの再会です。
しかも俺は彼女連れ、シンママは旦那や子供達と。目の前からやたら子供がウジャウジャ歩いてきたなぁ~と思ったんですよ。日曜日で人も多かった新宿で。近付いてシンママに気が付き固まりました。
ホントまるでドラマか映画みたいでした。彼女が喋っていたのでそれを頷きながら、でも目線は横を歩くシンママ。互いに見つめ合っていて、言葉は発しないが心の中で会話してる、そんな感覚。
最後にシンママが軽く微笑んだので、俺も軽く微笑みながら会釈をした。お互い幸せになろうねって。
こんな話、誰にもできないし、でも喋りたくてずっとウズウズしてたんす。なのでエロ要素少ないけど投稿してみました。3日間かけて書いたんですが、誤字脱字があったらスマンコですw
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