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自己肯定感ゼロの風俗嬢がなぜかセフレになってくれてた

自己肯定感ゼロの風俗嬢がなぜかセフレになってくれてた

ちょうどコロナが流行する半年ほど前に指名した風俗嬢。当時の源氏名は、確か「カナ」だったかな。時々周りから「西野カナに似てるね」って言われるからとか言ってた。

だから見た目は普通に可愛い。ふわっとしたギャルタイプで、押しも強くないし、というか逆に弱そうで心配になる。グイグイ前に出てくるような性格でもなく、物静かで大人しい。

そんな子がなぜ風俗で?2回目の指名の時にふと聞いてみた。だってホントに風俗嬢やってるようには見えないタイプだったから。「秘密w」そう言ってたが、どうやら家族の為っぽい。

あの原発で大変な事になった県の山間部出身で、両親も祖父母も親戚も農家が多い。サラリーマンなのは農協で働いてる人だけって言ってたのが印象に残ってる。

細すぎないんだけど太ってない、本当にちょうどいい肉付きで、E~Fカップの巨乳は柔らかくてふわふわ。とにかく柔らかくて、仰向けになると左右とかに流れちゃうぐらい。

雰囲気とか喋り方が合うっていうか、一緒にいて疲れないし自然と楽しい。だから月に1~2回のペースで指名してた。なのにあのウィルスが流行し、彼女が働いてた店もクローズ。

最悪だったのは連絡先を交換してなかった事。こんな事になると思ってなかったから、もうちょっと仲良くなれたらライン教えてね!ぐらいな軽い感じで言ってたんです。彼女も別に営業とかしないし、スケジュールは店のサイトか電話で聞けば分かるしってね。

だからあの頃、風俗店が軒並みクロースし始めてるって聞いて「まいったな・・・」って思ってた。でもまたすぐに店も再開して会えるだろうと思ってたんです。でも状況は酷くなるばかり。

そして夏になり、これはマジですぐに終わる話じゃないぞって思い始めて。それで偶然、店の受付があった地域に仕事でいってたから、ちょっと覗いてみようかなって。

ビルの入り口にあった幾つもの看板などは全く置いてなくて閑散としてる。中に入ってすぐの通路も何もない。ガチで廃墟みたいなビルになってた。

エレベーターを使わず(以前から使ってない)受付があった3階へ。するとスチールドアが少し開いていたのです。めっちゃこえぇぇ~と思いつつ少し覗き込んでみました。すると突然ドアがバン!て開いたからビックリ。開けた本人も「ひぃやぁっ!!」とか叫んでた。

店長さんでしたw荷物整理に来ていたらしい。嘘かホントか知らんけど。なぜか俺の事をよく覚えていて、指名してた彼女の事を教えてくれたんです。

「カナちゃん実家に戻っちゃったんだよね」
「そうなんすか?」
「あ、聞いてない?」
「連絡先聞いてなかったんでw」
「あぁ~あの子ね・・・営業とか嫌がってたしね・・・」

店が借りてる部屋で暮らしてたらしいが、クローズして実家に戻ったという。でも落ち着けばいつでも戻ってくるとか言ってたみたい。嫌じゃなければ連絡先教えておきましょうか?と気を使ってくれた。

するとその2時間後、彼女から連絡がきたのです。そして指名してた時よりもめっちゃコミュニケーションを取りました。夜にはライン電話でビデオ通話とかしたりして。

画面越しに見るとマジで西野カナに似てるw

他愛もない話から、今後どうしようっていう話まで、毎日のようにしてました。俺も暇だったし、1人暮らしだから、ご飯食べながらビデオ通話してたり。なにげに楽しかった。

「最近どうしてるんですかぁ~?」
「どうって何が?」
「あっちw」
「あぁぁ~おちんちん?w」
「そそwアングラな店とかはやってるとかネットに出てたし」
「俺は行ってない、怖いしw」
「へぇ~w」
「何だよwww」
「想像通りだなってw」
「なにが?」
「気が小さくて慎重で臆病・・・みたいな?w」
「当たってるしwww」

ホントこんな他愛もない会話です。女友達とダラダラ喋ってるような気分でした。

次第に寒くなってきた頃、「ちょっとそっちに遊びに行こっかな~」っていうんです。さすがに地元は暇過ぎて飽きたって。「じゃ~指名しよっかなw」っていったら「ぜひ!ぜひ!」って言われて。

彼女は祖父母も一緒に暮らしてるので、コロナはちょっとマジで怖いという。だから俺さんみたいな仕事以外は引き籠りタイプだと安心するって笑ってた。確かにそうだからね。

某駅で待ち合わせ。久し振りに見た彼女はちょっと健康そうに見えた。ちょっと前はやつれてるというか。「だって健康的だもんwww」て笑ってたが、本当にちょっと明るい雰囲気にも変わってた。

カフェでテイクアウトし友達から借りてきた車に乗り込んだ。そして向かったのは海。青春ですわw

さすがに水着は着てなかったけど、砂浜でご飯食べたり散歩したりで楽しかった。彼女も途中から俺の腕に抱き着いてきたりしてイイ感じ。そうか・・・指名してるしな・・・

「じゃ~料金は夜のご飯でお願いします♪」

車の中で聞いたらそう言われた。そこで4軒ほど回ってテイクアウトを買ってきた。それを持って自宅へ。彼女も泊っていく気満々です。だから慌てる事もなくカップルみたいに過ごした。

久し振りに見た彼女の裸体に超興奮。少し太ったと言っていたが、まったく気にはならない。というかオッパイが確実に大きくなってる。そして初の挿入も。

「ゴムある?」

無かったら持参したゴムを使おうと思ってたらしい。まさか挿れるのも許してくれるとは思ってもいなかった。だからめっちゃ楽しんだ。ベロチューしまくりで愛のあふれる正常位からスタート。

初めてカナちゃんとセックスをして気が付きました。めっちゃ積極的。仕事中は俺を気持ち良くさせようと頑張っている。なんかそれは態度でも凄く伝わってきてた。

でもプライベートのセックスでは、快楽を貪る系なんです。「もっと!もっと!」って。だから正常位中も腰の動きを止めてキスをしてると、勝手に腰が動き始めたりする。

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