この件でヤリチン野郎の友部という存在が生まれた。初めにも書いたが、俺は特に親しいわけでもない。だからその後の「おねだり軍団」とどう接していたのかも不明。ただ聞いた話だとその後も画像とかエロ動画とかは提供してくれたりしたらしい。同年代のJKとの。
大学は隣県にある国立の大学へ進学した友部。実は俺も同じ大学へと進学していたのだ。もちろん学部も違う。俺は底辺の底辺だったが、友部は超一級品。学校内でも別格扱いの学部へ。
時々学食で顔を合わせると挨拶やら世間話はする。それぐらい。その時にいた友部と同じ学部の人とも、それなりに顔見知りにもなる。だから挨拶ぐらいはする程度だった。
そんな友部と同じ学部の、仮にAさんとする、がある日「ちょっとイイ?」とコソコソした態度で話し掛けてきたのです。めっちゃ怪しいわけです。怪訝な態度で接してしまいましたw
「友部の事なんだけどさ・・・」
秘密にして欲しいと頼まれたが、奇妙な質問ばかりでちょっと怖くなった。友部って幼少期に捨て猫とか捨て犬とか、変にイジメたりとかしてた?から始まり、周りとの関係性とか接し方とかまで。家族の話とか関係性も聞かれた。Aさんもめっちゃ気を使いながらだった。
痺れを切らした俺が単刀直入に尋ねた。「マジで何を聞きたいのかハッキリして欲しい」とね。
ひょんな事から友部が撮影していた動画を見てしまったのだという。その映像を見て、友部がサイコパスなのだろうと推測。そして実は怖い存在なのかもしれないと気が付いたという話。
目隠しと猿ぐつわをしたガリガリに痩せた女の子。手足も固定してあるみたい。オマンコにオモチャを挿入してあって、体中にはちょっとしたアザのような痕も。
口元から唾液が流れ出てるし、カラダをクネクネ動かしてる女の子。それを様々な角度から撮影していたらしい映像だったらしい。まぁ・・・これぐらい?の映像ならサイコパスじゃなくね?と思うわけです。でもさらに続いた映像には、友部の怖い会話が入っていたらしい。
ここで書いちゃいけない言葉が連発するので要約しますが、命を奪いますよ的な会話。そして家出をしてきているらしき内容から、親を捨ててここに来なさい的な内容まで。その女の子を支配して操ろうとするような会話内容だったという。
1番怖かったのが、普段の友部と全く違って、めちゃめちゃ饒舌でお喋りだったことらしい。とめどなくベラベラと喋っている友部。Aさん見ていてめっちゃ怖くなったらしいw
それが本性なのだろう、別に怖くもないでしょ。だって普段見せない本当の自分を曝け出してるだけだろうし。命に関しても性的興奮を得る1つのポイントでしょと。そんな大げさな話じゃない気がする。
そう俺は伝えた。まぁ友部は幼少期から見てきてたしね。怖がる人間でもないでしょうしと。
俺は文系で友部は理系だったこともあり、次第に学校内でも会わなくなっていった。もちろんAさんとも。そして4年の時に久し振りに会った時、かなり怖い話を聞かされたのです。
これが今回のメインディッシュ。
友部、もう既に退学してた。同級生達からもそんな話は聞いていない。「これから出ると思うよ」というのだ。「出る=表に」だろうし、まぁニュースに?って思ってビックリ。
でも実際には出ずに静かなもんだったけどね。
どうやら、友部はSNSなどを使って家出少女を家に連れ込んでいたらしいのだ。しかも小学生や中学生という幼い子達。瞬時に昔の熟女話を思い出した。あぁ~友部はロリコンだったのか・・・
だからあの熟女人妻にはハマらなかったわけねって。性欲モリモリな男子高校生なら絶対に野獣化していたであろう環境を、簡単に手放しただけはある。ロリコンならしょうがないw
そんな女の子たちを薬漬けにしていたらしい。媚薬どころの騒ぎじゃなく、ガチのキメセク調教しちゃってたというのです。まだ幼い子たちがイキまくる姿を想像してしまう。。
中には妊娠する子もいて、自宅に帰されたりする事もあったらしい。そんなことしたら普通バレちゃうじゃん?て思うのだが、そんなの気にしてなかったのか、普通に帰宅させてたらしい。
大学1年の途中から始まり、4年になってすぐの頃までの3年ほどで、人数的には20人近く。誘い出しては部屋に連れ込み、薬漬けにして快楽を植え付け、肉オナホとして調教する。
そんな話を聞いて、昔の記憶が蘇ったわけです。そう「ダルマ」の話。背筋がゾワゾワしました。
何でこんな事をAさんが知っていたのか、映像を見たからです。どうやら友部はAさんに対してはなぜか全てを見せてくるような、特別扱いしていたらしいのです。これもホントに意味不明で、Aさん自身も理由が分からないって言ってました。
映像を見て怖くなっちゃって何も言えなかったらしい。
そして事件が起きる。学校の帰り道、友部とAさんと、もう1人の3人で歩いているところに、スーツ1名、私服2名の男性3人が話し掛けてきたというのだ。これもちょっと興味深い。
「あの~友部さんですよねぇ?●●大学の」
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