大学4年の時、暇過ぎて家庭教師のバイトを始めた。
教えてたのは中学2年生の男の子で、これがまたデキの悪い子だった。
大学にあった家庭教師募集の貼り紙を見て電話したんだけど、決め手はお母さんの美人さだった。
マジで美人で、息子が言うには33歳って言ってた。
でもどう見ても20代半ばって見た目で、なんつーか妖艶さと可愛らしさが混同した印象だった。
旦那さんが10つも年上でしかも社長さんらしく、今でいえばセレブってやつ。
すぐに決まって週2回バイトするようになった。
しかしこのガキが勉強デキな過ぎで、しかも19時からって言ってんのに全然用意もしてない。
救いは休憩時間と終わってからの、お母さんとの談笑だけだった。
中間・期末テストの時とかは、週に3日や週末も行ったりしてた。
ある時、期末テストまで3日となってた日、行ったら全然宿題もしてなかった。
これじゃ無理だと無理やりやらせ、俺は下でお母さんと話をしてた。
初めはどうやって勉強させようって会話だったけど、なぜか途中から旦那さんの話になってた。
帰りが遅くて父親らしい事をしないとか、私が息子を怒っても言う事を聞かないとか。
要するに愚痴ね。
ソファーに両足をピッチリ閉じた姿勢で、両膝にヒジをついて喋るもんだからさぁ、オッパイ寄せてる系の姿勢になってた。
スレンダーなんだけどボィンとした巨乳で、胸元とかガードは固いけど妙にそそる色っぽさ全開だった。
自宅だから当然ナマ足だし、少し油断した服装がまたなんとも言えなかったな。
22時ぐらいまで教えてて帰ろうとしたら、夜食どうですかとお母さんに誘われた。
お母さんって書くのも何となく変なので、祥子さんとしておきます。
息子を入れた3人で勉強の話をしながら食べてたんだけど、すぐに息子は部屋に上がってしまった。
そこで俺と祥子さんの2人になり、ビール飲みます?的な流れに突入した。
楽しかったもんだから俺も調子に乗っちゃってね、終電ギリギリまで飲ませてもらった。
お酒が入った祥子さんは「彼女はいるの?」とか「どのくらいいないの?」とかしきりに聞いてきてた。
「実は俺まだ付き合った事ないんですよ~」って童貞宣言までしちゃって。
無事試験が終わり普通の週2に戻ったある夜、祥子さんから電話があった。
「今度うちに来る時、少し早めに来れないかしら?」
「学校早いんで大丈夫っすよ。何時頃が良いですか?」
「16時頃でどうでしょう?」
「分かりました。16時にお伺いします」
どうせ息子の勉強をヤル気にさせる相談ぐらいに思って行った。
リビングに通されてソファーに座ろうとした瞬間、祥子さんが後ろから抱き付いてきたんだよね。
一瞬何が起こったのか理解できなかったし、あれっ?倒れた?みたいな感じだった。
「ちょっ・・!だいじょ・・・・??」みたいな。
斜めになった俺は祥子さんを支えようとしたんだけど、そのまま押されるようにソファーに座らされて真正面から抱き付かれた。
ヤバいでしょ!なんだよ!これ!と焦りまくった。
「何も言わないで・・・」ってウルウルした目で見つめられるもんだから、俺は硬直したまま動けず。
目を閉じた顔が近づいてきて、俺は目を見開いたままキスされた。
ぶっちゃけ大人になっての初キスですわw
俺は怖々キスしてたんだが、祥子さんの舌が入ってきて超ビビりまくった。
AVとか見てたし舌を絡ませることぐらいは知ってるけど、実際はどう動かして良いのか分からんかったからね。
どうして良いか分からず、祥子さんの口の中に舌を入れてレロレロ動かすだけ。
その舌に祥子さんの舌がねっとり絡みついてくる。
時間はどのくらいだったか分からないけど、かなりキスしてたと思う。
キスが終わって近距離で見つめられながら「ゴメンね・・」って言われた。
「そんな事ないっすよ。お母さん綺麗だし逆に光栄です」って早口で喋った。
「こんなオバサンなのに?」
「オバサンじゃないですよ。凄い綺麗だし俺とそんな変わらないっすよ」
「ありがと・・・」
そのままソファーで抱き合いながら、ディープキスを楽しんだ。
恐る恐る胸に手を伸ばすと、ムニュッと柔らかい感触。見た目通りの巨乳で柔らかさに感動した。
「はぁんっ・・・・ふぅっ・・んっ・・・」
鼻にかかるような色っぽい声に俺の息子もフル勃起。
両手でオッパイを揉み始めると、祥子さんも俺のチンコを触り始めた。
夢中だった。舌をどうやって舐めたら良いのか、胸をどう揉んだら良いのか、これじゃ痛いか、弱過ぎかとかね。
夢中で気付かんかったんだが、祥子さんはジッパー降ろしててトランクスの上からチンコを握ってた。
「すごぃ・・・・」
本気で感動してるような言い方だった。
俺はもう生でチンコ触って欲しかったし祥子さんもそんな感じだったから、社会の窓のボタンを開けた。
スグに手が入ってきて生チン握られた。
思わず声が出そうなほど気持ち良くて興奮して感動した。
腰を引くと社会の窓からブルンッとチンコが外に引っ張り出されて、シコシコされながら舌を絡めあった。
第2編へつづく
コメント