昨日すげ~イイ思いした。
久し振りに代休もらったから、昼からパチンコ屋へ行ったのね。
新台の北斗が空いてたから、とりあえす着席してみた。
3千円で当たっちゃって連チャン止まらず。
10連したぐらいした時、隣の客が入れ替わって女の人が着席。
チラッと見たら20代半ばぐらいの可愛らしい女の人。
タバコも吸わないし大人しそうな感じだったから、彼氏と来てるのかなって思ってた。
でもこの女の人がガンガンお金入れるわけ。
無我夢中でやってるっぽくて、俺が20連位の時は多分3万近く使ってたと思う。
結局俺は25連してラオウ昇天させて終了したわけ。
ずっと連チャンしてたからトイレに行って、コーヒー飲みながらちょっと休憩してた。
戻ってすぐに仕事の電話が掛ってきちゃって、30分の休憩札出して退席。
戻ってみたらまだ女の人は打ってて、しかもまだ何も当たってない。
可哀相だなぁ~って思いながら少し打って俺はヤメる事にした。
換金してみると15万以上の勝ち。
ウハウハで換金して帰ろうと歩いてたら、後ろから「スイマセン・・・」って声掛けられた。
なんだ?と思って振り返ると、さっき隣で打ってた女の人が立ってた。
何か俺が忘れ物でもしたのかと思って「なんですか?」って聞いたら
「あの・・・ちょっと・・・イイですか?」って、かなり緊張気味な雰囲気。
手持ちの金をあわせて20万近く持ってたし、正直ちょっと警戒した。
しかもこのパチンコ屋ってのは国道沿いにあって、声掛けられたのはちょうど暗い道。
100mぐらい先にコンビニがあるだけで、明かりはパチンコ屋の駐車場の光だけ。
周りには誰もいなかったけど警戒してキョロキョロしてみた。
誰もいないし車もないけど、警戒しながら「どうしました?」って聞いてみた。
「ホントにいきなりで申し訳ないんですけど・・・・」
「はい・・・」
「お金貸して頂けないでしょうか?」
「はっ?」ですよ。だって知らない人だし。
俺がキョトンとしてると、早口で焦りながら言ってきた。
「今週中にはお返しできるんです。給料日なので。だから1万円でもイイんです」
「いやいや・・・・それはちょっと・・・・」
「ホントに失礼な事なのは分かっています。でもあんなに負けるとは思ってなかったので」
「いくら負けたんですか?」
「7万です・・・・」
「お金貸したらまたヤリに行くんでしょ?」
「あ・・・いや・・・あの・・・・生活費にします・・・・」
「家族とか友人とかいないんですか?」
「主人には言えませんし・・・・・友達もいないですし・・・・」
人妻かよ!って面食らいました。
暗がりだったけど若く見えるし結構可愛いし。薄しカーディガン越しの胸はデカいし。
ぶっちゃけ隣であんなに負けてるの知ってたし、俺はかなり勝っちゃってるしだから、1万ぐらいは正直あげてもイイかなって思ってた。
でも知らない人に気前良くあげれるほど人間できないし。
「旦那の給料日までの4日間を1万で過ごせるの?」
「夕飯だけですから・・・・」
「でも知らない人にいきなり貸すってのはねぇ・・・・・」
「頭のおかしい事言ってるのも分かります。そこを何とかお願いします・・・・」
すげ~必死に頭をペコペコ下げながらお願いしてくる。
弱ったな~と思いながらも、俺は揺れるオッパイをチラ見してたんだが。
「じゃ~さ~・・・・・言う事聞いてくれる?」
心臓ドキドキさせながら言ってみた。
女の人は「えっ?!」って顔して、一瞬にして顔が曇った。警戒心丸出しの顔。
「貸すっていうかあげようかと思って・・・・」
「ちゃんと返しますから・・・・」
「そんな事言われても信用できないでしょ?普通は。だから・・・・ねぇ・・・・」
立場的には俺の方が上だし、これはイケるとこまでいってみようかなって思った。
しかも女の人は下を向き加減でモジモジしっぱなしで、猫に睨まれたネズミ状態だし。
「お願いって・・・・なんですか?」
「1万円あげるから・・・・口でしてくれる?」
「えっ?!口ですか?!」
言った俺も心臓ドキドキだったけど、この奥さんもかなりキョドってる。
「悪い話じゃないと思うけど・・・」
「でも・・・その・・・・・どこで・・・・・」
のってきたじゃん!と思って俺は一気に畳み掛けた。
「そこの裏に小さな公園があるんだけど、そこなら大丈夫だと思うよ」
「でも・・・・人に見られたら・・・・」
「じゃ~ホテル行く?イヤでしょ?俺は早いからチャッチャッと終わるし。どうする?」
「はぁ・・・・はい・・・・あ・・・・でも・・・・・」
「とりあえずさ、店に戻ってオシボリ取ってくるから。戻ってくるまでに考えておいてよ」
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