都会に憧れてた俺は、大学進学と共に憧れの一人暮らしを始めた。リア充夢見てたけどそんな甘くないよねw初めの頃は都内出身の人達とムリに遊んでたけど疲れちゃってさ。学校では普通に喋るけど、授業終わればすぐに帰ってバイトするようになった。そこでやっと親しい仲間ができた。そんなバイト仲間と夏休みに海水浴に行った。この時見ちゃったんです。
バイト仲間6人で行ったんだけど、19歳は俺とマミともう一人の女の子だけ。マミは苦学生だけど俺らとはレベルの違う大学&学部に通っていた。見た目は超地味で、自ら前に出ていくタイプじゃない。後ろで見守ってるようなタイプで、多分それは弟や妹の世話をしてきた長女の宿命なのかも。
超勉強できるのに偏屈でもないし嫌味もない。恐らく脳ミソの出来が俺らとは違うんだろうな。ちなみにもう一人の19歳は、都会っ子でお調子者なので世渡り上手。だから自然と俺とマミが雑用ばかりするようになってた。でもこれでそれまで以上に喋ったりするようになった。そして事件は起きた。
俺とマミ、そして先輩達の4人で海に入ってた。マミは浮き輪を、俺達はエアーマットに掴まりながら。波の高い浜辺だったので、みんなで大はしゃぎ。でも先輩がマットを2人で独占してるから、俺はマミの浮き輪を掴んでた。するとマミが慌てるんです。
いつも冷静なマミが慌てるのが楽しくて、わざと空気を抜いたりしてからかって遊んだ。真顔で「ダメでしょ!」とか言いながら俺を足で押してくる。気が付くと先輩たちは波に流され離れた所に行っていた。だから浜辺から見たらカップルがはしゃいでるような光景だったと思う。
高い波が油断してると頭の上から襲ってくる。その度に浮き輪にしがみつくと、マミが離れてよ!と足蹴りしてくる。まぁ遊んでたんだが、少しマミはマジだった気がする。何度目かの高波があり、俺も頭からかぶっていた。その直後、ふと見るとマミの水着に違和感を感じた。乳房を隠していたはずのビキニがアゴの下にある。はっ!と思ったら上半身が少し浮いた。完璧にオッパイが丸見えになってた。
水着姿を見た時、想定外のスタイルに俺も他の人もわいた。普段地味な子がナイスバディーだなんて超素晴らしいギャップでしょ。着痩せするタイプなのか、外見から想像できる範疇を超えた巨乳だった。しかもウエストのくびれもあって、お尻も無駄な肉がない。女の先輩が巨乳を鷲掴みしながらからかってた。
そんな巨乳が目の前でチャプチャプしてる。目に海水が入ったのか、顔ばかり手で覆って気にしてるマミ。その間数秒だったと思うが、俺は目の前で巨乳をがっつり見ていた。
浮き輪を掴み、「マミ、水着!出てる!」と教えた。「えっ?」と俺を見て、直後に下を見て、瞬時に胸を隠した。隠すまでの時間も数秒あったのでイイ感じで見れた。
「大丈夫大丈夫、俺以外からは見えてないと思うからw」
「うそ!見たの?!」
「そりゃ見たよ、つーか見えただけだぞw」
「もぉ~勘弁してよぉ」
「誰にも言わないから、俺がマミの巨乳見ちゃったなんてw」
「うるさいっ!」
足蹴りされた。その後砂浜に戻ったが、脳内に焼き付いたあの巨乳が忘れられなかった。
この一件でマミとはかなり親しくなった。恋愛相談とかよくしてたし、飲み明かしたりする事もよくあった。そんなマミに2年の時彼氏ができた。人生で初めての彼氏で、もちろんマミは処女。
「痛いんでしょ?」とか俺に聞いてくるぐらいテンパってたなぁ。もちろん処女喪失した後に「どうだった?」と事細かく聞いた。俺だって経験豊富じゃないから色々知りたかったし。そんなわけで俺とマミは割りとざっくばらんに下ネタも喋る間柄になっていった。
大学4年間でマミは2人の男と付き合いセックスをしていた。バージンを捧げた男は数ヶ月で破局し、二人目とずっと付き合っていた。体の相性が良いのか、セックスが気持良いみたいな事をよく言っていた。肌と肌が触れ合うだけでもゾワゾワするみたいな事も言ってた。そんな彼氏と26歳で見事にゴールイン。
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