私の肩に手を回して、担ごうとしました。
ですが変な体勢でへたり込んでいるせいで引っ張り上げられません。
仕方なくオンブする事にしました。
『木村さん・・・乗って?』
どうにか腰に乗せ、オンブしました。
ヨイッショッ・・・
脱力しているせいで、背中に胸を感じました。
狭いトイレから抜け出るのに一苦労していると、耳をカジられました。
『んふっ・・・パクッ・・・』
『ちょっ・・・何してんすかぁ~(笑)』
『んふふ・・・早く運んでぇ~』
仕方が無いので、私は自分のベッドへ連れて行きました。
時間はまだ22時過ぎ。
確か旦那さんは0時過ぎに帰ってくるって言ってたな・・・
少し寝たら家に連れていくか・・・
そうは思っていましたが、実は勃起していました。
さっきまで胸を背中で感じていましたし、
今はベッドに女性が寝ているんです。
『苦しくないですかぁ~?』
『うぅ~ん・・・はい・・・』
『じゃブラ外しておきますよ・・・』
我慢できなくなっていた私は、少しずつチョッカイを出していきました。
背中に手を入れてフォックを外す。
スベスベの背中をわざと撫でながら、ゆっくりと外しました。
『うぅ~ん・・・・いやだぁ・・・・』
背中が感じたのか、木村さんは仰向けになってしまいました。
あまり化粧っ気のない顔。
やっぱり20代にしか見えないそもの顔。
限界になり、私はキスをしました。
『んっ・・・・ん・・・・・』
ゆっくりと舌を入れてみると、木村さんの舌に当たりました。
ゆっくりゆっくりその舌先を舐めていると、次第に舌が動いてきました。
初めはぎこち無かった動きは次第に激しくなり、遂には私の口の中に入ってきました。
『んっ・・・はぁ・・・んっんっ・・・』
ロンTの下から手を入れ、直に胸を触りました。
手を入れた瞬間、硬くなった乳首に手が当たると
『あっ・・・んっ・・・』
と少しだけ喘ぎ、激しくキスをしてきました。
つづく。
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