8月の初旬に甥っ子たちを地元の海水浴へ連れて行った。
久し振りの帰省だったからゆっくりしたかったが、親孝行の一環だと諦めて両親も一緒に
1泊のプチ旅行だった。
ちなみに甥っ子の親である兄貴は仕事で帰省せず、兄嫁は疲労でぐったり。
車で30分ほどの中高の頃よく日帰りで遊びに行った海水浴場。
変わり映えしない景色や街並みに懐かしさを感じつつ、午前中から夕方まで子守りをした。
旅館へ行き温泉に入り、やっと子守りから解放されたのが20時過ぎ。
フラリと散歩に出ると、昔ナンパした女の子を連れ込んだバーを発見した。
懐かしさもあって入ってみると、お客はカウンターに女性1人。
店員に案内されてその女性の2つ隣に座った。
バーテンダーとは言えないレベルの店員が2人。
当たり前のように俺には20代と思しき女性店員が対応。
隣に座る女性客には30代と思しき男性店員が対応してた。
俺が入った時にはもう既に酔ってたんじゃないかな。
しかもご立腹っぽい口調で、軽く店員に絡んだりもしてた。
だから目の前にいた女店員は「申し訳ないですね~」的な表情を何度も向けてきてた。
チラ見してる限りでは20代半ばらしき風貌。
だけど会話は旦那への愚痴。
聞きたくなくても聞こえる会話から想像するに、ついさっき旦那と喧嘩してきたっぽい。
旦那もその周辺が地元で、子供を連れて帰省してるみたい。
昨晩呑み過ぎた旦那は二日酔いで、海水浴へもついてこないと愚痴ってた。
15時過ぎに旅館へ戻ったらまた飲んでて、子供を風呂にも連れて行かない。
そのくせ「なぁ~イイだろぉ~」って子供の目を盗んで触ってくる。
そんなような愚痴を店員にぶつけてた。
俺は昔の話を店員と喋ってチビチビ呑んでた。
戻ってもどうせ暇だしな~という思いと、ちょっと元ヤンっぽい場末のスナックにでもいそうな女店員に惹かれ、ダラダラと2時間ほど呑んでた。
その店員をナンパすべきか、どうするか、そんな事ばかり考えてた。
わりとイイ雰囲気だったんですよ。
なのにその空気をブチ壊したのは、手に余ったらしき男店員。
「そんな事ないっすよねぇ~?」
いきなり声を掛けられて吃驚し、「え?何が?」と俺。
なんでも、酔ったそのお客が「ここいらの男はそういう性質なんだろ」って言ったらしい。
そんなもん知るか!と思いつつ、「そんな事はないっすよね」と苦笑しておいた。
すると今度は俺に向かって、旦那の友達も皆そうだから!という。
「いやぁ~だって俺なんて甥っ子と両親連れて来てるし」と言ってやった。
そしたらそれは稀なヤツだけだ!と引かない。
だから俺の友達もそうしてるから、旦那とその周りだけじゃない?と答えておいた。
初めは喧嘩腰だったくせに、途中から急に「アンタはイイ男だ」とか言い出す人妻さん。
誘ってもいないのに隣に移動してきちゃって「かんぱぁ~い!」とグラスを合わせてくる。
店員2人とも身振り手振りで「ゴメン」として苦笑いしてた。
近くで見るとちょっとくたびれた感はあったがかなりの美人。
酔ってなかったらちょっと近寄りがたい雰囲気になりそう。
しかも年齢聞いて吃驚の35才。
どう見ても20代半ばにしか見えないほど若いのに。
それには店員2人も驚いた表情で「へぇ~~」と感心してた。
どうせ暇だしって事で、この美人な人妻さんと呑む事にした。
話を聞いてやるとプライベートな事をボンボン言いまくる。
まず住んでる地域は普通に言ってくるし、名前もフルネームで教えてくる。
さらに旦那の名前も旦那の勤務してる会社名も、聞いて無いのにベラベラ喋りまくる。
遂には旦那との性生活まで喋り出し、欲求不満だという事まで愚痴り出した。
旦那は昔とは違って前戯をまるでしない。
なのにフェラだけはしろって頭強引に掴んでくる。
面倒な時はフェラだけで射精させるとか、唾付けて挿入されるとか、愚痴りまくり。
「フェラで終わるならイイっすね。早漏なんすかね」
「違うのよ!1時間もさせられたりするんだから最悪でしょ!」
面倒だからって言ってたじゃん。。。何なの?コイツは。。。
「面倒でも1時間もするなんて凄いっすね」
「信じられなぁ~い!」いきなりここで女店員。
「ですよねぇ~」と店員2人を巻き込んでの猥談。
「だってフェラするの嫌いじゃないから」負けじと人妻さん。
「にしても1時間はすげぇ~よなぁ~~」
「凄い凄い、アタシだったらアゴ痛くなるし」
簡単な話、この人妻さんはフェラチオ好きで、1時間ぐらいは平気でしゃぶるってわけ。
しかも頭掴まれたりするのも嫌じゃなく、むしろそれも好きなタイプ。
毎晩セックスがしたい、でもそれは無理なのは知ってる。
だから週に1回でもイイから、ちゃんとしたセックスがしたい。
とまぁ~そんな会話。
話を聞いてて半勃起しちゃってましたよ。
美人なくせにここまで赤裸々に喋るなんてねぇ。
コメント
きれいね