大学の時、凄いアグレッシブな友人がいた。
偶然にも同郷って事で仲良くなり、凄さを知ったのは1年の10月辺りだったかな。
夏休みが終わって少ししてからだから、9月だったかも・・まぁイイか。
珍しく飲みに誘われて、夕飯食べて飲みに行った。
そこで「実は4人もセフレがいる」と告白された。
お世辞にもこの友人はカッコイイ外見ではない。
むしろ野暮ったいというか垢抜けてない見た目で、校内でも特にモテるわけでもない。
なのに何でだ?!となるので聞いてみると、全員人妻だという。
何を言ってんだか・・・と半ば呆れたが、信用しない俺にムカついたらしく写メを見せてきた。
「ほら、これが29歳の人妻だよ」
見せられた写メにはプリンとしたケツをした全裸の女がベッドでうつ伏せになってた。
「で、これが32歳の人妻で、これが28歳の人妻で・・・」
次から次へと写メを見せてくる友人に正直ビビった。
4人の内、2人が笑顔でオッパイ丸出しのまま写ってるし。
「どうせ拾いもんだろ?」と負け惜しみのような事を言ってしまった。
すると友人はどうやって出会って口説いていったのかを説明してくれた。
この友人と出会ってから既に3回バイトを変えているのは知ってた。
でもそれが全てパートの人妻狙いだったとは知らなかった。
友人はまず、住んでいる沿線でしかも住宅街が多い地域を物色するらしい。
そこでスーパーをチェックし、中に入ってパートの女たちを更にチェック。
気に入った人がいるか、綺麗な人はいるかなど、事前に調査するらしい。
それで見つけたらそこでバイトする為に動く。
俺が先に働き出す事になったので、すぐに面接を受けに行った。
無事バイトが決まって働き出すと、本当に女性ばかりのパラダイスでした。
まぁ若い子はほとんどいなかったけどw
俺が気に入ったのは友人が狙う中の1人で、29歳の人妻のミナさんだった。
幼稚園児がいるとは思えないほど若くて綺麗な人妻。
荷物運びを手伝ったり、休憩中に喋ったりしているうちに、友人の影響でムラムラしまくり。
サラリーマンだった旦那がリストラにあい、今は運送業をしているという。
マンションのローンとか養育費がかさむから、1年ほど前からパートしていると言ってた。
「働いて子育てもして大変ですよねぇ」
「そ~なのよぉ、旦那の帰り遅いから全部やらなきゃだし」
「素晴らしいお母さんじゃないっすか」
「う~ん、どうだろ~」
友人が動き出したのは働き出して1ヵ月ちょい、俺は2ヵ月ちょいの頃でした。
月末にバイト代が入り、それで食事にでも行きましょう!という。
「この前2人でパチンコで勝ったから奢りますよ!」という友人。
奢るとなると人妻さん達も「ホントにぃ?」と言いながらも、簡単にのってきた。
誘ったのはミナさんを含む人妻4人。
その中に友人が狙っていた獲物も2人入ってたから、場馴れしてるなぁ~と感心した。
平日の昼間にみんなでランチに出掛け、そのままカラオケへ行った。
生活がカツカツだからなのか、久し振りのカラオケだぁー!と大喜び。
友人が盛り上げてくれるから楽に過ごせ、途中からずっとミナさんの隣に陣取ってた。
肩と肩が触れ合ってても逃げないし、歌を選んでる時も超至近距離になる。
まぁ他の人妻さん達ともそうだったんだけど。
夕方まで歌いまくりの人妻さん達だったが、子供を迎えに行くとかで帰る事に。
これがきっかけで次にミナさんと会った日、また行きましょうね~と誘ってみた。
全員のシフトに合わせるのは大変だから、2人で行っちゃいます?的な誘いです。
「イイね!イイね!」とのってくれたので、何が食べたいかなどと楽しい会話をしてた。
みんなとメシを食いに行ってから2週間ぐらいして、初めてミナさんと2人でランチへ。
3時には子供を迎えに行かなきゃというので、その日はランチだけで解散した。
でも楽しかったようで「また行こうね!」というメール。
その日から毎日メールするようになり、ミナさんの愚痴も聞いてあげてた。
友人が言っていたように、ミナさんもストレスが溜まっていた。
生活に追われる毎日で、後悔はしてないけど遊んでる友達を見ると羨ましくなるって。
「彼女はいないの?」なんて話から次第に下ネタもメールするようになり、そこで初めてセックスレスだという事が判明した。
「出産してからほとんどしてない」らしい。
あの美人さでセックスレスとは正直驚いた。
でも友人が言うには「そんなもんだよ、珍しくないみたいだし」だって。
子供の迎いがあるから、ミナさんとはその後数回ランチだけしてた。
働き出して4ヶ月ぐらいした頃、ミナさんに「荷物持ちしない?」と誘われた。
洋服を見に行きたいから、午前中から一緒に出掛けようという。
まさか俺に買わせようとしてるのか?と思いましたが、「買って?なんて言わないから安心して」と気遣われた。
必修が無い日を選んで、午前中からミナさんと出掛けた。
久し振りの買い物らしく、驚くほど歩き回るんです。
新宿の全てのデパートを制覇するぐらいの勢い。
セールやってるから!と買いまくるミナさんの荷物を俺が持ち、その腕にミナさんが腕を絡めてくる。
「こうしてるとデートみたいで楽しいね!」と茶化すように言ってた。
でも俺は見た目以上に大きい胸の柔らかい感触が堪らなく、常に半勃起状態でした。
「今日は預けてるから19時まで平気」というミナさん。
もうこれはイクしかないだろ!と勇気を絞り出しました。
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