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彼氏のフリをしてセクロス②

思い出したようにユリさんがいるトイレへ行くと、吐いたらしく酸っぱいニオイが充満。
ドレスがデローンとなってて肩が丸見えだったし、赤いパンツも腰からのぞいてた。
大丈夫ですか?と揺すると、唸りながら『大丈夫』っていう仕草をする。
便座に顔を突っ伏したままだったので、とりあえず運ぼうとしたが拒否された。
だから蓋を閉めて、その上に突っ伏させておいた。
ダメだと分かりつつも体を支えたりする時、あのテカテカの谷間を盗み見。
上下お揃いらしき赤いブラに包まれた胸が、ほぼ全開状態で見えまくりだった。
だからわざと腕が当たるように身体を掴んだりしたら、余裕で柔らかいオッパイを味わえる。
大丈夫っすかぁ~とか言いながら、何度もムニムニと揉んでも全然平気だった。

俺も酒を飲んでて理性がぶっ飛んでたんだと思う。
ドレス汚れますよ~破けますよ~とか言いながら、捲り上げてパンツ丸出しにさせたりした。
女の娘特有のニオイを嗅ぎまくるとヤバいぐらい興奮しちゃって、とうとう後ろから覆い被さっちゃったんです。
柔らかいケツの割れ目に勃起したチンコを押し当てながら。
心配する素振りで声をかけながら、オッパイを揉みつつ押し付けまくる。
四つん這いじゃないのでフィットはしなかったけど、なぜか発狂しそうなほど興奮した。
いったれ!とブラの中に手を入れ、生乳を揉み始めてみた。
全く反応は無かったが、乳首だけはコリッコリに勃起中。

その乳首を摘まんでクリクリっとした時、やっとユリさんが『ふぅんっ』と反応。
一瞬焦ったけど突っ伏したままだったので、調子に乗ってクリクリしまくった。
『あぁん』とか『はぁぅっぅ』とかやらしい甘えるような声。
脳内がスパークした俺は、何を思ったのかアソコにまで手を伸ばしちゃったんです。
前から手を回してダイレクトに手を突っ込みました。
すぐにパイパンだという事が分かり、そしてベッチョリと濡れている事も分かった。
クリトリスを濡れた汁で撫で回すと、ユリさんの喘ぎ声も本格化してきた。
これはいつバレるか分からん・・・という緊張感が、妙に俺の脳内を刺激した。

指を入れるとニュルリと抵抗なく入り、指の付け根辺りでクリを攻めながら指マンした。
次第にケツを突き出すようなスタイルになり始め、濡れ方も尋常じゃないほどに。
もうどうなっても良いと理性が完全に吹き飛んだ俺は、財布からゴムを取り出して装着した。
ドレスを捲りパンツを横にずらし、ケツを少し持ち上げてそのまま挿入。
次の日になって思い出して、なんつー事をしたんだと我ながら呆れましたよw
でもあの時は頭がおかしくなっちゃってたんです。

むにゅーっと暖かく柔らかい感触に包まれ、事もあろうかバックで挿入してしまった俺。
ユリさんは後ろを振り返る事も無く、突っ伏したまま『はぁうんっ』とか言ってた。
初めこそゆっくり腰を振っていたけど、興奮しまくりの俺は次第に激しく腰を振り始めました。
洋服を脱いで無かったおかげで、パンパンと肉のぶつかり合う音がしなかった。
ユリさんも自らケツを突き出すようなスタイルになり、もう完全にバックのスタイル。
広いトイレの中にユリさんのか細い喘ぎ声が響いてた。
途中Fさんの名前らしき『ノブ君』という言葉を発してたので、彼氏だと思ってたみたい。
早くイカなきゃという思いもあったけど、それ以上に興奮し過ぎてたんだと思う。
10分もしないうちに限界を感じ、そのままゴムの中に射精してしまった。

中でドクドク放出している時は、快楽に身を任せてましたよ。
でも終わってみると我に返るわけで、そこからが問題でした。
まずゴムを外してティッシュで包み、ポケットに素早くしまいました。
ユリさんのパンツとドレスを元に戻し、一旦トイレから出て寝室へ。
Fさんはスーツを着たままイビキをかきながら爆睡しているのを確認し、再度トイレに戻る。
トイレの中はセックスした後の特有の生臭さがあった。
強引にユリさんを起こしてお姫様抱っこをし、寝室へと運びました。
イビキをかくFさんの隣に寝かせて完了。

鍵を置いておける場所がないので、とりあえず持ち帰る事にした。
ちゃんとリビングに手紙を書いておいたので、次の日に電話がありました。
バレてるんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが、凄い感謝されてちょっと安心した。
鍵は先輩に渡して終了したが、先輩にまでお礼を言われちゃって・・・
人として最悪な事をしちゃったわけですが、ぶっちゃけあんなに興奮したのは初めて。
いつもなら遅漏気味なのに、あの時は10分もたなかったしさ。
もう会う事も無いかと思うけど、何も知らないユリさんを見たい気持ちはあります。

長々と状況説明ばかりで申し訳なかった。
次に投下する時は、もっと文才を磨いてからにしますw
それでは乙でしたー

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