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近親相姦をする母親②

塾は月・水・金と週3回あります。
火・木は他の習い事があるらしいので、週3回いつも早めに来て自習する日々が続きました。
告白を受けてから2週間目、とうとう母親から電話が掛ってきました。
勇次君にも言った通りの内容を伝えたが、母親はピリピリとヒステリックな感じでした。
ヤバいかな~と思いましたが自習している事を告げ、一応その日は乗り切りました。
でも次の週になり、初めからちょっとキレ気味で電話をしてきたんです。

そこで俺は決心しました。
木曜日は昼から休みなので、その時間帯に相談できませんか?と誘ったんです。
二つ返事で了解を得て、母親を塾へ呼びました。
生活指導室みたいな小さな部屋があるのでそこに通しました。
現れた勇次君の母親は、普通に外で会ったらとてもキレイな女性という印象でした。
着ているモノも高級感丸出しですし、子供が2人いるようには見えないスレンダー体型です。
ワンピース姿で現れた母親の脚はマジでキレイで、とても信じられない気持でした。

喋ってみるとちょっと印象が変わりました。
六本木や渋谷などのキャバ嬢が、銀座のクラブに移籍して大人っぽくなったというような印象。
喋り方がちょっと水商売やってた?という印象だったんです。
しかも上着を脱いで谷間の強調された胸を出した時も、恥じらいというか「どう?」という雰囲気を醸し出していましたし。

「うちの勇次が何かしたんでしょうか?」

「いえ、勇次君は真面目に勉強も頑張ってますし、素直で良い子ですよ」

「じゃ何でしょう?」

「勇次君が早く来ている件です」

「自習はあの子から言いだした事なんですの?」

「そうです。私から強要はしておりませんよ」

「何か学校であったのかしら・・」

「いえ、そうじゃないらしいです。少しお話しましたから」

「じゃ何なんですの?」

「お心当たりはありませんか?」

「何をおっしゃるんですか?私に何かあるとでも・・・?」

「勇次君が早く来ているのは、夕方家に帰りたくないからだと聞きました」

「えっ?何を・・・」

「お心当たりありませんか?」

「そんな・・・何もありませんよ。どうしたのかしら、あの子ったら」

「もう勇次君は色々な知識があって、自分がとても変な事をしている事に気が付いているんです」

「ちょっ・・・何をおっしゃるのかしら。あの子が何をしたというの?」

「勇次君がじゃなくて、お母さんが・・・だと思うんです。泣きながら私に相談してきました」

母親の顔は一気に青ざめた感じで、かなり動揺していました。
汗をかくほどアツくもないのに、しきりにハンカチで鼻やオデコを拭いています。
これはもうヤッちゃってるなって正直思いました。

「お子さんが可愛いのは分かります。でもヤリ過ぎだと思うんです。どうでしょう?ここでハッキリしませんか?」

「何を・・・ですか・・・・?」

「もう勇次君にはそんな事はしないと。じゃないと性格が歪んでしまいましよ。トラウマにもなりますし」

「んっ・・・・はぃ・・・」

「この話、相談所や保健所とかに相談したら、お母さんどうなるか分かりますよね?」

「はい・・・」

さっきまでの威勢の良い態度はどこへやらで、今度はうつむいてモジモジとする気の弱い女性に変貌していました。
もうみた感じ、The ドM!みたいなw
チラッと胸元を見てみると、豊満な谷間には汗が光っています。
こんなスタイルも良くてキレイなお母さんなのに、何やってんだろうって思いました。
それと同時に、この母親に性癖にも興味が湧いてしまいました。

「知っているのは私だけですから、安心して下さい。」

「はい・・」

「なんでそんな事になっちゃったんですか?」

「えっ・・・ん・・・・・なんていうか・・・・その・・・・」

「旦那さんとそういう行為が無くて・・という事なんですか?」

「いえ・・・はぁ・・・んまぁ・・・それは・・そうですけど・・・」

「それともお子さんを性の対象に見てしまう性癖がもとからあったんですか?」

「いえ・・それは・・・ないです・・・」

「多分これ、明るみに出たら警察に逮捕されちゃいますよ?」

「そうなんですか?んぅ・・・・」

「当たり前じゃないですか。他の子にもそんな事したら確実に・・ねぇ・・・」

「それは無いですけど・・・はい・・・もう・・はい・・」

かなり動揺しているらしく、タバコ吸っていいですかと震えながらタバコを吸いだしました。
俺はコーヒーを入れに部屋を出て、しばらくして戻りました。
母親はまだ動揺しっぱなしで、立て続けに何本も吸っていたようです。

「とりあえず勇次君にはもうそんな事はしないという事でイイですね?」

「はい・・それはもう・・・」

「大丈夫ですか?代わりが欲しくなって、変な事しちゃったりしませんか?出会い系とか・・・」

「えっ?・・いや・・・はい・・大丈夫です・・・」

つづく

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