俺には4つ年下の妹がいます。
兄の俺が言うのも変だけどわりと可愛い顔をしてて、俺とは対照的にモテるタイプ。
中学になってからギャルに変貌して、高校生の時は凄かったです。
連れてくる友達もみんなすげぇ~ギャルだし、やたら兄貴の俺に馴れ馴れしいし。
それでも女っ気の無い俺にとっては、ちょっとした天国だったんだけどもw
だってパンチラとか日常茶飯事で、俺が目の前にいるのに大股開きで座ってたりするんだよ。
色気の無い水着みたいなパンツだったけど、それでも俺にとったら新鮮なオナネタになるわけです。
そんな妹が大学1年の頃、俺は就活で結構家にいたりしてたんだよね。
だから妹の連れてくる友達とはしょっちゅう顔を合わせてる状態だった。
高校の友達でプーの友達とかよく来てて、そんな中でなぜか俺によく喋り掛けてくる子がいた。
ナミというその子はプー太郎でして、週に1回はうちに顔出してたんじゃないかな。
リビングを占領してるもんだから、必然と挨拶もするし少し会話もする。
ある日いつものようにナミが遊びに来てて、俺は自分の部屋で卒論を書いてた。
ドスドス階段を登る音がしたかと思ったら、突然ノック無しで妹とナミが入ってきた。
「なんだよ!ノックぐらいしろよ!」
「イィ~じゃぁ~ん、別にぃ~~」
ズカズカと2人して中に入ってくる。
「何だよ?人のベッドに座るなよ」
「なんでそんなに怒ってんのぉ?だから彼女出来ないんだよぉ」
「うるせぇ~、つうか何か用か?」
「ちょっと出掛けてくるからナミの相手してて?」
「はぁ?何でだよ、一緒に行けばいいだろ」
「大学の友達だから行けないの!1時間ぐらいだからイイじゃん」
「何だよそれ、俺も忙しいんだぞ」
「ナミがたっぷりサービスしてくれるって」
そんな事を言って、妹は出掛けて行きました。
しばらく部屋で二人きりだったんですが、さすがに気まずいですからね。
とりあえず下に・・・という事で、リビングに下りて行きました。
普段から普通に喋り掛けてくる女の子なので、とりあえず世間話をしてました。
なんの流れか忘れましたが、俺の彼女についての話になっていきました。
「自慢じゃないけど俺は2人しか付き合った事無いよ」
「えぇ~~~マジでぇ~~?」
「お前たちみたいにホイホイ付き合わないんだよ、普通は」
「ホイホイってなにぃ?アタシだってそんな付き合ってないもん」
「そんなにって10人ぐらいだろ?」
「そんないないって、まだ3人だもん」
テーブルを挟んでなぜか過去の恋愛話になり、繋がりで今の話になっていった。
俺は全くのドフリーだからというと、ナミも最近別れたばかりだという。
原因が元彼の浮気らしく、それの愚痴を聞かされ始めた。
早く妹が帰ってこないかなぁ~と思いながらも、何気に真面目に話を聞いていました。
話によるとどうもナミの束縛が凄いらしい。
「束縛するからそうなるんでしょ?」
「だって好きなら束縛するじゃん」
「加減の問題じゃね?」
「じゃ~どのくらい束縛したらイイの?」
「そ~だねぇ~・・・」
真面目に答えていると、思わず目があるポイントに向いてしまいました。
向かいのソファーに座ってるんだけど、お股のデルタゾーンがガラ開きなんです。
思いっ切り白いパンツが見えてて、それを気にする素振りも無く話に夢中。
手で目の辺りを隠したりしながら、どうにもチラチラ見てしまいました。
ヤバいヤバいと思いつつ見ていると、やっぱりチンコも元気になるもんで。
バレちゃいかん!と足を組んで股間の盛り上がりを隠していました。
「っていうかさっきからアタシのパンツ見過ぎ!」
そう言われた瞬間、終わった・・・と思いました。
「ばか・・見てねぇ~よ・・・何言ってんだよ」
完全にキョドってしまった俺は、苦し紛れにウソをつきました。
「そんなにパンツって見たいもん?」
「ん?まぁ~そ~だな・・そんなに見たくないけど・・・」
「でもさっきからチラチラ見てんじゃん」
「だから見てないって」
「ほぉ~らほら!見たい?見たい?」
なんとナミが俺をからかうように、目の前で足を広げたり閉じたりし始めたんです。
完全にパンチラというよりモロ見えでした。
「ばか、やめろって。そんな事してるからフラれるんだよ」
「あはは!やっぱり見てんじゃん!どう?アタシのパンツ」
「どうって何だよ」
「だからぁ~興奮する?」
「妹の友達に発情するわけないだろ」
「えぇ~~~ホントにぃ~~~?」
これはヤバい、ヤバ過ぎる!とかなり動揺してました。
どう考えてもからかわれてて、妹に変態呼ばわりされるに決まってる。
なんとか凌がないと・・・と脳ミソをフル回転させながら言い訳を続けていました。
そしたら突然ナミが立ち上がって、ニヤニヤ笑いながらこっちに近付いてきたんです。
「なんだ?どうした?」
「だって興奮しないんでしょ~?」
「だったら何だよ・・・」
「こうされても?」
続く
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