先週末に知り合いのホームパーティーに参加してきました。
お得意さんに「少しだけ顔出してよ」と言われ、ノリ気ではありませんでした。
だって「少しだけ来てよ」って事は、差し入れとか持ってきてって意味ですから。
奥さんと共働きしていて小金持ちなのか高級なマンションで、俺はデカい紙袋を両手に伺いました。
持参したのはシャンパン2本と焼酎1本です。
既にホームパーティーは始まっていて、メンバーはセレブ気取りな中年男女。
自腹切って週末潰して接待かよ・・・とブルーでした。
だけどそれを吹き飛ばしてくれたのが、俺より少し遅れてやってきたユイでした。
ユイも俺と同じような立場らしく、差し入れを大量に持ってやってきました。
セレブ気取りのマダム風なババーが出迎え、聞けば宝石屋の女の子らしい。
スラッとした網タイの脚にタイトなスカート、シャツの胸元は巨乳を思わせるほど膨らんでいます。
顔は今風で少し派手目なメイクで、若いかと思ったら27歳だと言ってました。
セレブ気取りの中年オヤジ達もユイに目を付け始め、セクハラ行動発言を連発。
顔は笑っていましたが、俺のとこに来た時は文句をブツブツ言っていました。
なだめながらシャンパンを飲ませ、プライベートな話を聞き出しました。
数年付き合っている彼氏がいて、今の会社には昨年中途採用で入ったらしい。
社長を含め数人いる上司の秘書的な仕事もやっているらしい。
だから仕事が終わっても、接待や買い物などで時間を取られると言ってた。
当然彼氏とも会う時間が無くて、最近では月に2回会えれば良いと。
途中で帰ろうかと思っていましたが、ユイ目当てで最後までいる事にしました。
俺が途中で帰ろうかと匂わせたら「帰るんですか?」と。
1人じゃ仕事量も増えるし暇だから、帰って欲しくなかったみたいです。
「帰ろうと思ってたけど最後まで付き合うよ」と告げると喜んでましたし。
22時過ぎになってホームパーティーは終了しました。
だけど宝石屋ババーの一言で、店に呑みに行く事になりました。
タクシーを呼んで3台に分乗して向かったのは、赤坂にあるババー馴染みのスナック?でした。
スナックとはいっても値段は桁違いですが、んまぁ~クラブでもキャバクラでもない小さい箱の店。
そこでもユイは言われるがままた働かされていました。
やっと解放されたのは0時近くです。
ババーを送るのかと思ったら、ババーは勝手にタクシーで帰って行きました。
聞けばもう終電も間に合わないとユイが言っているので、じゃ~軽く呑み直しましょうかってなりました。
散々コキ使われてストレスも溜まっていたんでしょうね。
少し歩いたビルにあるチェーン店の居酒屋に2人で入り、ふっ切れたように呑み始めました。
謝りつつも俺に仕事の愚痴を吐き続け、気が付けばもう2時近く。
陽気になったユイは「どうせだから朝までカラオケに行かない?」と誘われました。
2人ですから案内されたのは小さな部屋で、そこに入るなりユイは歌いまくりです。
今までの物静かな雰囲気とは打って違って、もうノリノリで可愛らしい感じになっていました。
「そんな動いたら泥酔するぞ」と注意したのに、案の定酔いがまわり始めたユイ。
ダメだ。。。とソファーに横になってしまいました。
この姿がまたセクシーで、エロDVDに出てくる制服を着たOLさんぽいんです。
やべぇ~と興奮を我慢していると、急に呻いたかと思った瞬間にゲロ発射です。
慌てて近くにあったゴミ箱を持ってきましたが、軽く床に吐いてしまいました。
何度か吐いたゴミ箱をトイレで流し、店員に謝って俺が床掃除です。
出て行け雰囲気をビシビシ感じるので、肩に担ぐようにして外に出ました。
お得意さんの手前ホテルに連れ込むわけにもいかず、仕方なく家に連れて帰る事にしました。
タクシーで吐く事も無かったくせに、うちのトイレで何度か吐きもう最悪でした。
上着だけ脱がせてベッドに寝かせた時、オッパイが腕に当たりまくりでした。
偶然を装って寝かせる瞬間、ムギュッとオッパイを揉んでやりました。
手の平では掴み切れないほどのボリュームで、見た目以上に巨乳でした。
でもそれでイタズラは終わりで、俺は2人掛けのソファーで寝る事に。
ウトウトしているとガサガサ音がして、電気を付けるとユイが床を這っていました。
これはヤバい!と思ってゴミ箱を手渡すと、顔を向けた瞬間にまた吐き出しました。
この時ユイのシャツにもゲロが飛び、もちろん床にも何滴か噴射。
やっとの思いでトイレに連れていき、掃除をして戻ってみるとトイレで爆睡中。
うわぁ~と溜息が出ましたが、もうシャツの前にはゲロが・・・
スカートにも飛び散っているから脱がせる事にしました。
後の言い訳として、一応写メで撮る事も忘れずに。
「ゲロまみれだから脱がせるよ?イイ?」
「んはぁ~い・・・・」
つづく
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