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家庭教師の先生⑤

親に言って学校を休んだ。
11時に池袋へ行った。
そこで先生と待ち合わせして、パスタを食べに行った。

コートを脱ぐと、デートの前のような露出度の高い洋服を着ていた。

「今日はこれからデートなの?」

「今がデートじゃない?」

この日初めて先生の彼氏の話を聞いた。
彼氏は凄いモテる男で、実家もお金持ち。
先生からのアタックで付き合うようになり、卒業したら結婚する予定。

「今日は大丈夫なの?また変な男と勘違いされるんじゃない?」

「今は旅行に行ってるから大丈夫よ」

「分からんよ~。旅行先から電話してくるかもよ?」

「アメリカだから時差があってしてこないでしょ」

笑いながら楽しいランチの時間を過ごした。

「この後どうしよっか?行きたいとこある?」

「う~ん・・・別にないかな~」

「そっか。じゃブラブラしよっか」

池袋の街をフラフラ歩いた。
特に行きたい場所があるわけでもなく、ただフラフラしていた。

「疲れちゃったから入ろっか」

北口から少し歩いた所にあるラブホテルの前を歩いている時、先生は言った。
初めてラブホテルに入った。
料金は先生が出して。
夕方までフリータイムらしい。
先生に促されるまま、何も分からずにそのままホテルへ入った。

小さなソファーに座って、先生は冷蔵庫からお酒とジュースを出した。

「合格おめでとう!かんぱぁ~い!」

二人で乾杯した。
受験の話をしていると、先生の顔がだんだん赤くなってきた。
バックリ開いた胸元も、ほんのり赤くなっていた。

「今日が最後の特別なご褒美だからね」

「うん・・・先生赤くなってるよ?

「いい~の!生意気言ってるとご褒美無しにするよ!」

「あははは、うそうそ。赤い先生も可愛いよ」

「まったくもう・・ねぇ?大人のキスってした事ある?」

「ないない、子供のキスもしたことないし」

「じゃ・・教えてあげる・・」

隣に座ってきた先生は、俺のホホを両手で挟み、キスをしてきた。
初めは唇と唇の軽いキスだったが、とつぜん先生の舌が入ってきた。
先生の舌は口の中でウネウネ動いて、歯や歯茎なども舐め始めた。
その舌に舌を絡ませると、先生の呼吸も荒々しくなって、キスも激しさを増した。

ぶっちゃけ舌を絡ませるなんてしたことないから、どうして良いのか分からなかった。
無我夢中で先生の舌に舌を絡ませるだけ。
それでも先生の舌が、俺の舌に絡み付いてきていた。
それだけでフルに勃起してて、正直触られたらヤバかった。

エロ本とかだと、この後はシャワーを浴びるけど、先生は違った。
そのまま押し倒されて、先生が上になった状態で長いディープキス。
俺のシャツを捲り上げて、胸を擦りながらのディープキス。
今になって分かったけど、先生のキスは凄かった。
口の周りがベチャベチャになるほど舐められてたし。
歯茎とか口の周りとか舐めまわすキスだった。

先生の成すがままで、気が付いたらトランクス一枚の姿に。
完全に勃起したチンコを、トランクスの上から指先で擦られた。

「ホントに元気よねぇ~。ねぇ~?すぐイッちゃうんじゃない?」

「あぁ・・そ~かも・・・ダメっぽい・・・」

「もぉ~・・・仕方ないなぁ~・・」

言いながらトランクスを脱がせてくれて、先生のフェラが始まった。
いつもとは違って、いきなり咥えず、玉袋や裏筋を舐めるフェラだった。
それだけでビクビクしてて、いつイッてもおかしくない状態に。

「ダメよぉ~まだイッちゃ~ダメだからねぇ~」

はい・・って返事をしようとした瞬間、先生は亀頭を口に含んだ。
思わず「はい・・」じゃなくて変な喘ぎ声っぽい声を出してしまった。
そこからはいつもの夢心地。
いつもと違うのは、フェラしながら先生は太ももとかも撫でてくること。
当然数分ももたずに終了。
先生の口の中に思いっ切り放出した。

つづく

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