親に言って学校を休んだ。
11時に池袋へ行った。
そこで先生と待ち合わせして、パスタを食べに行った。
コートを脱ぐと、デートの前のような露出度の高い洋服を着ていた。
「今日はこれからデートなの?」
「今がデートじゃない?」
この日初めて先生の彼氏の話を聞いた。
彼氏は凄いモテる男で、実家もお金持ち。
先生からのアタックで付き合うようになり、卒業したら結婚する予定。
「今日は大丈夫なの?また変な男と勘違いされるんじゃない?」
「今は旅行に行ってるから大丈夫よ」
「分からんよ~。旅行先から電話してくるかもよ?」
「アメリカだから時差があってしてこないでしょ」
笑いながら楽しいランチの時間を過ごした。
「この後どうしよっか?行きたいとこある?」
「う~ん・・・別にないかな~」
「そっか。じゃブラブラしよっか」
池袋の街をフラフラ歩いた。
特に行きたい場所があるわけでもなく、ただフラフラしていた。
「疲れちゃったから入ろっか」
北口から少し歩いた所にあるラブホテルの前を歩いている時、先生は言った。
初めてラブホテルに入った。
料金は先生が出して。
夕方までフリータイムらしい。
先生に促されるまま、何も分からずにそのままホテルへ入った。
小さなソファーに座って、先生は冷蔵庫からお酒とジュースを出した。
「合格おめでとう!かんぱぁ~い!」
二人で乾杯した。
受験の話をしていると、先生の顔がだんだん赤くなってきた。
バックリ開いた胸元も、ほんのり赤くなっていた。
「今日が最後の特別なご褒美だからね」
「うん・・・先生赤くなってるよ?
「いい~の!生意気言ってるとご褒美無しにするよ!」
「あははは、うそうそ。赤い先生も可愛いよ」
「まったくもう・・ねぇ?大人のキスってした事ある?」
「ないない、子供のキスもしたことないし」
「じゃ・・教えてあげる・・」
隣に座ってきた先生は、俺のホホを両手で挟み、キスをしてきた。
初めは唇と唇の軽いキスだったが、とつぜん先生の舌が入ってきた。
先生の舌は口の中でウネウネ動いて、歯や歯茎なども舐め始めた。
その舌に舌を絡ませると、先生の呼吸も荒々しくなって、キスも激しさを増した。
ぶっちゃけ舌を絡ませるなんてしたことないから、どうして良いのか分からなかった。
無我夢中で先生の舌に舌を絡ませるだけ。
それでも先生の舌が、俺の舌に絡み付いてきていた。
それだけでフルに勃起してて、正直触られたらヤバかった。
エロ本とかだと、この後はシャワーを浴びるけど、先生は違った。
そのまま押し倒されて、先生が上になった状態で長いディープキス。
俺のシャツを捲り上げて、胸を擦りながらのディープキス。
今になって分かったけど、先生のキスは凄かった。
口の周りがベチャベチャになるほど舐められてたし。
歯茎とか口の周りとか舐めまわすキスだった。
先生の成すがままで、気が付いたらトランクス一枚の姿に。
完全に勃起したチンコを、トランクスの上から指先で擦られた。
「ホントに元気よねぇ~。ねぇ~?すぐイッちゃうんじゃない?」
「あぁ・・そ~かも・・・ダメっぽい・・・」
「もぉ~・・・仕方ないなぁ~・・」
言いながらトランクスを脱がせてくれて、先生のフェラが始まった。
いつもとは違って、いきなり咥えず、玉袋や裏筋を舐めるフェラだった。
それだけでビクビクしてて、いつイッてもおかしくない状態に。
「ダメよぉ~まだイッちゃ~ダメだからねぇ~」
はい・・って返事をしようとした瞬間、先生は亀頭を口に含んだ。
思わず「はい・・」じゃなくて変な喘ぎ声っぽい声を出してしまった。
そこからはいつもの夢心地。
いつもと違うのは、フェラしながら先生は太ももとかも撫でてくること。
当然数分ももたずに終了。
先生の口の中に思いっ切り放出した。
つづく
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