水の流れる音がしたので、終わったのかな?と思っていました。
ですがそれから数分しても、香里奈は出てきません。
「香里奈?大丈夫か?」
トントントンとノックをして問いかけました。
ですが何も返事がありません。
「おい?開けるぞ?」
ノブを回すと、鍵がかかっていません。
鍵もかけずにションベンしてたのか・・・
苦笑いをしながら開けると、香里奈は便座の上に座っていました。
「おい?大丈夫か?寝てるのか?」
「寝てないぃ~ただ休んでるの!」
ふと見ると、まだジーパンを穿いていません。
ションベンをして流して、まだそのままの格好でした。
「それって寝てんじゃん。っていうかパンツ穿けよ!」
「う~ん・・イイのぉ~」
横にある手すりに寄り掛かっていました。
上から見ていると毛が丸見えです。
濃くも無い薄らとした陰毛が完全に見えていました。
「パンツ穿かないで寝たら風邪ひくだろ?穿きなさい」
「う~・・もうちょっと・・・待ってねぇ~」
「お前ションベンしたあと拭いた?流したみたいだけど」
「拭いてないぃ~~~流してない~~~」
僕も少し酔っ払っていましたから、ムラムラしてきました。
そして悪戯をしたくなってきました。
「じゃ~拭いてやるから。ほれ・・足開きなさい」
「う~ん・・ありがちょ~・・・」
トイレットペーパーを手に持ち、それを香里奈の股に差し込みました。
ガバッと足を開いた状態で寝ている香里奈を見て、興奮してきました。
トイレットペーパーでとりあえず一回アソコを拭きました。
そして今度はトイレットペーパーを少し持って、もう一度拭きました。
2回目は拭くというより、イジる感じでしょうか。
穴あたりをまず拭いて、その後クリトリス付近をグリグリ拭きました。
「あ・・・ん・・・・はぅ・・・」
香里奈がモジモジ腰を動かしました。
調子に乗って僕は直接触りました。
クリトリスが硬くなっていたので、そこを指先でクリクリやったんです。
「んはぁ・・・ん・・・・」
「あれれ?ちゃんと拭いたのにどんどん濡れてくるぞ?」
「ん・・・?うん・・・あっ・・・・」
穴あたりを触ってみるとベチョベチョになっています。
「おかしいなぁ~ちゃんと拭いたのに・・・あれれ?」
そういって指を穴に入れてみました。
「んやっ・・・あっ・・・んはっ・・・あっ・・・」
簡単に指が入るほど、グチョグチョになっていました。
僕はしゃがみこんで、指を奥まで入れました。
そしてその指を小刻みに動かしてみたんです。
「ああっ!ああああ・・んん・・っ」
香里奈は僕に抱き付いてきました。
僕は調子に乗ってもっと指を激しく動かしました。
その時後ろで人の声が聞こえてきたんです。
ヤバい!と思って急いで指を抜きました。
そして香里奈を立たせて、パンツとジーパンを穿かせました。
その直後、ノックされました。
「誰か入ってますかぁ~?」
「あ~はいはい」
僕は香里奈を支えながら扉を開けました。
そこには同じクラスメイトの男と女が立っていました。
「香里奈が帰ってこないから見にきたんだけど~大丈夫?」
「大丈夫っぽい、俺も外で待ってたんだけど声がしないからさ、寝ちゃってるよ」
「トイレで寝るなよ~~!」
香里奈は夢の中なのか、笑いながらウニャウニャ言ってます。
「とりあえず部屋に連れて行って寝せるか」
僕は二人をトイレに残して、また香里奈をおんぶして部屋に戻りました。
廊下を歩いている時、ふいに首筋を噛まれました。
「さっきは興奮したね♪」
「ん?起きてたのか?あぶねぇ~あぶねぇ~」
「何がよぉ~~変なとこ触ってきたくせにぃ~」
「あれはションベンを拭いてやってたんだって」
「指で?あんなふうにぃ~?」
「そうそう、それが俺流ね。覚えておいて?」
「じゃ~覚えておく♪良かったから覚えておく♪」
「あれぇ~?可愛い顔してエロいねぇ~香里奈ちゃんよぉ~」
「うふっ♪てか、あの動きってどこで覚えたの?」
「あれって指の動き?」
「そうそう。なんか凄い変な動きしてたけど」
「そう?友達に教えてもらったんだけど」
本当はネットで覚えたテクニックでした。
同窓会があるって事で、何かあるかも?と思い、セックステクニックを覚えたんです。
初めは疑心暗鬼でしたが、覚えたら凄いテクニックでした。
バイト代はたいて購入した甲斐がありました。
つづく
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