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童貞を奪われた日②

長いスカートをモモまで捲りあげてあぐらをかいて座る女の子たち。
恐怖は感じていましたが、勃起もしていました。
それを隠してはいたのですが、多分キョドってたんでしょうね。
スグにバレて、見せなさいよ!って始まりました。

かなり嫌がったんですけど、押さえられてパンツを脱がされて。
初めて女の子に、勃起したチンコを見られてしまいました。

『やだぁー!勃ってるぅ~~!』

もう笑いとキャーキャーいう声で、恥ずかしくて仕方がありませんでした。
そして1人が勃起したチンコを握ったんです。
『どれどれ~いやぁーっ!硬いーっ!』
昔から皮を剥いて洗っていたので、亀頭も露わになった状態です。

数人にチンコを握られ、恥ずかしいけど気持ちがイイ状態になってました。
『こうすると気持ちイイんでしょ?』
そう言いながらシゴき始めると、得体の知れない気持ち良さが腰周辺に広がりました。
『オシッコ出るからやめてよ!』
当時のオレは射精をした経験がなかったので、小便が漏れる感覚だったんです。

『さっきしてたじゃん!』
おかまいなしにシゴき続け、オレは小さな声をあげてもがきながら、初めて射精をしました。

『イっちゃったよー!すご~い!』
『なにこれぇー!』
ブルーシートにドクドクを精子が出ました。
オレは慌ててパンツを穿こうとしましたが、また押さえつけられました。

ウェットティッシュでチンコを拭かれて、またいじられました。
1度イったぐらいではおさまらないチンコ。
もう恥ずかしくて声も出ませんでした。

『チーコこの前やったんでしょ?入れちゃえば?』
『えぇ~!入るかなぁー』

何の話をしていたのか意味が分かりません。
入れる?何を?どこに?
そんな感じでした。
そしていきなりオレは押し倒されて、両肩を押さえられました。

チーコという女の子がスカートを穿いたまま跨ってきたんです。
チンコを握って、何かグリグリ亀頭を押しつけています。
それだけでもまた射精しそうだったんですが、次の瞬間腰が抜けそうでした。

いきなりヌルッという感覚と暖かい感覚がチンコに走り、入ったんです。
当時のオレには、入ったとは分かりませんでしたが。
『ヤバぁ~い!気持ちイイじゃん!』
『マジでぇ~!ちょっ!アタシも!』
まだ彼女たちも、騎乗位で腰を動かすのを知らなかったようです。

入れるは入れたが、ほとんど動かない状態でした。
そして抜いて、違う女の子がまた跨って入れる。
3人が入れました。

オレは気持ち良くて恥ずかしくて、最終的に泣いてしまいました。
すると彼女たちはその行為をやめてくれて、ゴメンねって謝ってきたんです。
『ジュースあげるから内緒ね』って。

内緒もなにも、恥ずかしくて他人になんて言えません。
オレは全力で走ってその場を離れました。

中学に入って性の知識がつき、初めてあれがセックスだったんだと知りました。
今でもトラウマになっているみたいで、騎乗位が好きではありません。
しかも年上だと分かると、それだけで一歩下がってしまいます。
オレには苦い思い出です。

終わり。

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