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失神昇天する彼氏持ちの同僚⑤

それに気が付いた千鶴は起き上って、後ろから抱き付いてきました。
そして『えへへー』と変な笑い声を出しながら、後ろからチンコを握ってきたんです。
ちょっと汗をかいている俺の背中を舐め始め、右手はしっかり手コキをしています。
『汗かいてるってば』と身をよじりましたが、千鶴は『んふふ』と鼻で笑いながら肩甲骨辺りを丁寧に舐めていました。
背中にばかり集中していましたが、途中で絶妙な手コキにも気が付きました。
優しくシゴいたり時々強めにシゴいたり、しかも指先を巧みに使うからビックリするほど上手い。
『このままイキそうなぐらい気持ち良いんですけど~』
ふざけてそんな事を言ったりしていたが、ローション塗られてたら確実にイカされてたと思う。
オッパイを背中に押し付け、お返しとばかりに耳や首筋を舐めてくれた。
当然右手は息子を絶妙な力加減で手コキ中。

うながされて横になり、千鶴は恥ずかしそうな目をしながらキスをしてきた。
しばらく手コキしてもらいながらのキスを味わい、その後は極上のサービスを受けた気分だった。
乳首舐めはもちろん、お腹もわき腹も、足の付け根も玉袋も、そこらの風俗なんて屁じゃないぐらい丁寧に舐めてくれた。
彼氏に奉仕しているというだけあってフェラチオは上手く、見た目からは想像できない卑猥な舌さばき。
時々上目遣いで目が合うと、照れてるのか恥ずかしそうな表情を浮かべるから超ヤバい。
しかもさっきまで自分の中に入っていたから、渇いていても自分の味がするだろうに。
四つん這いになって舐めてるから柔らかい乳房が揺れ、ネジるようなストロークに驚くほど射精感が近づいてきた。
『おぉっ!マジこのままじゃ出そうだからストップ!』
人生初めて口でイカされそうになり、慌てて口から息子を抜いた。
フェラテクもそうだけど、千鶴の姿や表情でイキそうになるほど興奮してたんだと思う。

千鶴は唾液でベタベタになった息子を握り、そのまま上に跨ってきた。
俺は成すがままで、息子がアソコにめり込んでいく様を凝視してた。
というかこの時になって初めて気が付いた事がありました。
なんと千鶴はパイパンだったんです。
思い起こせば触っていた時に陰毛の感触が無かった。だけど興奮しまくっててそんな事にすら気が付かなかったみたい。
半分以上が突き刺さった状態で『パイパンじゃん』と笑いながら言ってみた。
『んんっっ』と苦しそうな表情をしていた千鶴は『剃れって言われてるから』と呟いてた。
あぁ~今この瞬間で彼氏を思い出させちゃったぞ・・と後悔したので、思い切り抱き締めて激しくキスをした。
そして下から突き上げるように腰をパンパンと打ち付けた。

千鶴はすぐに反応し始めて、俺が腰を振らないと勝手に動いてくれる。
いつもの事らしく腰を上下にバウンドさせたり、前後左右とグラインドさせたりする。
常にキスをしてあげていると腰の動きはどんどん高速になっていくが、ある程度動くとゆっくりに戻る。
『もしかして我慢してる?』
『んっ?だって・・』
『そのまま動いてイッてごらんよ。それとも俺がイカせようか?』
『あぁ・・ん・・恥ずかしいもん・・・』
『じゃ~イカせてあげるよ』

腰を掴んでまた強引に腰をグラインドさせてやった。
クリトリスが擦れて気持ちが良いのと、子宮に亀頭がグリングリン当たって気持ちが良いという。
もうここまでやらしい言葉を言うほどになったのかと嬉しく思い、亀頭に集中しながら腰を動かしてやった。
さっきほどでは無かったが、やっぱりそのまま千鶴は激しく昇天した。
キスしながらだったので何言ってたか分からないけど、んぐんぐ言ってたのは覚えてる。
2人とも汗だくになってて、千鶴の髪は濡れて首や顔に貼り付いてた。
それを丁寧に退けてから正常位に戻し、ゆっくりとしたストロークで出し入れをした。
クイクイと腰を時々動かす千鶴に興奮が爆裂し、最後は奥まで深く激しく出し入れをしてお腹に発射した。
イク瞬間もイッた後もキスをしてた。

互いのお腹で精子を塗り合うような事をしつつキスをしていたが、『流れてる!流れてる!』と笑うので離れてビックリ。
自分でも驚くほど精子が出たらしく、汗と混ざって凄い事になってた。
千鶴の横腹からシーツに流れ落ちていて、シーツは汗とか精子とかでシミだらけ。
『漏らしたのか!』とギャグで千鶴の足を掴んで大股開きさせると、膣から中出ししてないのに白濁色の汁が流れ落ちてた。
パイパンのアソコ周辺は泡だった汁まみれだったんだけどね。
もうイイかと2人でそのままシーツの上で横になり、こんなに興奮&気持ち良かったのは初めてだと伝えた。
『アタシなんて初めてイッちゃったもん』
照れ隠しなのかホホを膨らませて怒ってる仕草をする千鶴が可愛かった。

このまま曖昧な感じで終わらせると、もう次は無いと会話で気付き始めた。
だからいつもセフレになる娘達に言う言葉を、というか説得みたいな事をしてみた。
多分そのまま彼氏といても、いつかは爆発すると思う。
手を抜く彼氏も悪いし、それはやっぱり優しさじゃない。
しかも浮気までしてるから、ある程度割り切った方が心身ともに楽だと思う。
知らないうちに欲求不満になってストレスを抱えていると、彼氏とも喧嘩が多くなっちゃうから。
彼氏とうまくやっていくためにも、ストレスは発散すべきだと思うよ。
みたいな事を、もっと言葉を選んで伝えた。
心と体は別もんだみたいな事なんだが、ピロトークじゃなければ通用しないよねw

その後一緒にシャワーを浴びて、先に出た俺はシーツを取り替えて軽く掃除をした。
まだ頭がグラグラするという千鶴にコーヒーを入れてやり、まったりしながら寝ないようにして朝を迎えた。
着替えてから出勤したいというので、いつもより1時間早く電車に乗った。
会社で椅子に座ったまま朝っぱらから居眠りしたが、昨夜先に帰った後輩に小突かれて起きた。
もちろん何も無かったと説明した。
千鶴はいつもと同じ態度だったので、周りも怪しむ雰囲気にはならずに済んだし。
いつも通り冷たい態度って意味です。

つづく

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