一瞬だけだから確かじゃないけど、隣の女はTVを見てたみたい。
ヘッドフォンみたいなのをしてたので、自分の声とか卑猥な音が鳴ってる事に気が付いて無いっぽい。
だったら・・・と再度立ち上がって覗いてみた。
今度は5秒ぐらいw
黒髪の女がやっぱりヘッドフォンをしてオナり中。
しかもTVではなくてPCの画面を見てて、そこにはエロ動画が流れてた。
どんな内容かは判断できなかったけどね。
すげぇー!すげぇーよ!と俺も勃起したチンコをシゴきまくり。
女は吐息が漏れてるのに気が付かず、さっき以上に吐息が漏れまくり。
クチョクチョ鳴る音も激しくなっていき、しばらくして大きな溜息が聞こえた。
マジかよ・・・イッちゃったみたいじゃん・・・・
そう思っていると、ガタガタッと物音が聞こえ始めた。
俺は慌てて勃起したチンコをしまい、何事も無かったように椅子に座った。
ちょうど下を向いたその瞬間、女が部屋から出てきたみたい。
焦りまくりの俺は女を確認できなかったので、ちょっとしてから後を追いかけてみた。
もう絶対どんな女か確認したいしさ。
女は週刊誌の所にいて、女性誌を漁ってる最中だった。
ドキドキしながら回り込み、女の顔を真正面から確認。
服装はオネエ系、見た感じ20代後半、幸の薄い顔をしていてスレンダー。
チラっと俺の方を見てきたので目が合ったが、お世辞にも可愛いとは言えない顔。
あぁぁ・・・・と残念な気持ちになったのは言うまでも無い。
この女が隣でオナってたのかよ・・・と思うと興奮したが、顔を見るんじゃなかったと後悔した。
ジュースを入れて戻ると、しばらくして女も戻ってきた。
やっぱりあの女かよ・・・と思い、寝よ寝よ~と目を閉じた。
眠気が襲ってきたなぁ~と思い出した頃、今度は隣からキーボードを叩く音が聞こえ始めた。
その音が凄くてさ、カタッカタッカタッカタッ・・・・・と猛烈な勢いでキーボードを叩いてるらしい。
うるせーよ!と初めは我慢してたけど、ずっと鳴りっぱなしにイラつきは最高潮。
思わず廊下に顔を出し『ちょっと静かに叩いてくれませんか?』と言った。
そしたらねぇ・・・一瞬間をおいて『はぁ?』ですよ。
『はぁ・・・』ではなく、生意気な態度の『はぁ?』です。
『いや、キーボード叩く音ですよ』と俺も負けじと言ってやりました。
文句を言った後の数分間は良かったんです。
でもまた次第に音が大きくなってきて、すぐに元の叩く音になっていきました。
眠いのに眠れない苛立ちと、可愛く無かった見た目に我慢できませんでした。
『うるせぇーよ!』
『はぁ?なに?』
この『なに?』にキレた俺は、部屋の前に行きました。
『その音がうるせーって言ってんだよ』
『なんですか?』
『あのなぁ、さっきから音がうるせーんだよ、オナる時も声出してんじゃねーよ』
『えっ?はぁ?なに?』
そこまで言うつもりはなかったけど、生意気な反省の色も無い態度にキレちゃいました。
俺に言われて明らかに焦りまくりの顔をしてたのを見て、ちょっとだけスッキリしましたw
文句を言って俺はそのまま店を出ましたが、女はどうしたんでしょうね。
店内に数人は客がいたと思うし、俺の声は確実に聞こえてたと思うしw
満喫でオナるぐらいの変態女だから、図太くそのままキーボード叩きまくってたのかもね。
エロい体験談じゃなくてスマンかった。
これで終わりにします。
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