「今すげぇ~のやってんだよ!早く来いって」
Aも急いで部屋に上がってきて、その会話に黙って聞き入りました。
ねぇ・・まーくんの欲しい・・
何が欲しいんだ?
まーくんの硬いオチンチン・・・入れたいの・・
もっとちゃんとオネダリしろよ
はぁうんっ・・・ミサの・・・オマンコに・・・オチンチン下さい・・・
正常位で?
うんっ・・奥まで入れていっぱいキスして・・・
激しく突くのか?
そうっ・・グチョグチョのオマンコ・・・突いてっ・・・
今もグチョグチョなんだろ?
んっ・・・凄い濡れてるの・・・
じゃ音聞かせろよ
待ってて・・・
Aと僕は無言で聞き入っていました。
ゴソゴソと音が鳴り、ブィーンとバイブの音と共にクチョックチョッと音がします。
バイブの音がうるせぇ~なぁ~と思っていると、音が消えクチョクチョとした音が響き出しました。
それがまた凄くて、遠くて「んあぁっあっあっ!」と喘いでる声が聞こえてて、近くでグチョグチョと鳴ってるんです。
「これ凄くね?マジでやってるよな?この女」
「やってんだろぉ~声と音がマジでリアルなんだけど」
2人でクスクス笑いながら、受信機のボリュームを上げました。
ねぇ・・聞こえた?ミサのオマンコの音・・・
聞こえたよ、あのバイブ使ってたんだな
使ってる・・・まーくんにしてもらってるの思い出して使ってるの・・
俺のチンコ思い出してんだろ?
うんっ・・硬くて太いオチンチン好き・・・
俺も気持ち良くなってきたよ・・・ミサのエロ声聞いてたら
ホント?もうイキそう?
イク時はどうしたらイイ?
ミサが飲むから・・・お口にちょうだいっ・・んはぁっっ・・・
男のハァハァする声と女の喘ぎ声が交差するようになりました。
お互い本気でテレフォンセックスしてるのが丸分かりです。
イキそう・・・ミサ・・・イキそうだよ・・
あぁぁ・・・イイよ・・・イッてイイよ・・ちょうだいっ・・お口にちょうだいっ・・
飲むのか?俺の精子飲むのか?
飲むっ!飲ませてっ・・全部こぼさずに飲むからちょうだいっ・・・
んぁぁぁぁ・・・イクぞっ!ミサ!イクぞっ!
はんぁんっ!ちょうだいっ・・・んぅぁぁぁあっ・・・
女も同じようなタイミングでイッたらしく、ボーボーと息を噴き当てていました。
僕もAもニヤニヤしっぱなしで、その後の会話も聞いていました。
しばらくして落ち着いたのか、普通の会話をし出しました。
僕らは酒を飲み、どんな奴なのか探りたくて聞いていました。
ミサってエロいよなぁ~さっきもしてきたんだろ?
えぇ~~だって彼氏ヘタなんだもん
また演技でイッたのかよ
演技しないと終わらないしさぁ~
可哀想な事いうなよ、一生懸命やってるんだろうし
分かるけどねぇ・・まーくんの方がイイのっ
セフレのくせに態度デカいよなぁ~
セフレでイイのっ・・ねぇ~今度泊まりに行ってもイイ?
いいけどヨシユキの入れた後にまた俺の入れるのかよ
じゃっしないで行くからっ
最後の会話で僕もAも固まりました。
だって僕の名前はヨシユキだし、彼女の名前はミサなんですから。
しかもさっきまでこの部屋でミサとエッチしてたし、よく考えたら彼女の声にも聞こえるんです。
Aと顔を見合せながらボリュームを上げて聞きました。
今度の週末はヨシユキと約束してるから平日じゃダメ?
水曜なら良いけど、うちに直で来るのか?
うんっ・・その方がイイでしょ?しかも生理前だと思うし
マジで?だったら久し振りに生だな
うんっ!ゴム無い方がイイよね。奥に凄い当たるんだもん
約束をして他愛ない会話をした後電話は切れました。
「もしかしてミサって彼女じゃないよな?」
「いや・・・分かんない・・・」
「週末約束してんの?」
「いつも約束はしてるからさ・・・」
「まぁ~偶然だよな、んな事あるわけないし」
「うん・・・偶然だと思うけど・・・」
Aは気を利かせたのか、その後スグに帰って行きました。
でも帰る前にカセットに録音する方法を教えて行ってくれました。
今度またエロい会話があったら録音して聞かせてくれって。
でも僕はそんな気分じゃありません。
偶然にしては出来過ぎな会話を聞いちゃって、今度の水曜日が気になって仕方が無かったんです。
つづく
(寝取られ系とは違った内容ですが、寝取られたって事なので同じカテゴリです)
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