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彼女の喘ぎ声が送られてきた①

信じてもらえるか分からないけど、これは本当にできたてホヤホヤな俺の失恋話。
エロ描写もあまりないと思うがそれでも良かったら最後までお付き合いして欲しい。
初めに謝っておくけど、文章の下手さ&誤字脱字はツッコミ無しでお願い。

まずは俺のスペック。
26歳、サラリーマンの営業、よく言われるのはナイナイの矢部に似てるらしい。
名前は仮名でノブユキ。
フラれた元カノのスペック。
24歳、不動産系の派遣社員、痩せ型の清楚なイメージ。似てる芸能人は特になし。
巨乳じゃないけどキレイな形をしたCカップ。
名前はもちろん仮名で加奈。

加奈とは同僚がやってくれた合コンで1年ちょっと前に出会った。
人見知りするタイプでその日はあまり喋れなかったけど、連絡先を交換してたからマメにメールするようになった。
メールし始めてから一カ月ぐらいで俺から告って付き合う事となる。
付き合い始めてからは割と早めに初エッチは済ませた。
加奈も俺も初めてじゃないから、それなりに気楽な感じだったと思う。

付き合いが長くなるにつれ、加奈が実は淫乱な素質がある事を知った。
俺には素直な姿を見せてくれってお願いしたんだが、それまでのエッチがウソのような激しさだった。
俺はモテる男じゃないから、過去に3人しか彼女がいない。
その3人は今思えばごく一般的なエッチしかしてなかった。
もちろん俺にも願望はあったけど、だいたい拒否られていたから。

騎上位でAV女優みたいな腰を動かす女の子に出会ったのも初めて。
バックや正常位でも腰を動かす子も初めて。
入れている最中に自らクリトリスを触ってイク女の子も初めてだった。
恥ずかしいけど俺はそんなレベル。

だから加奈とのエッチは興奮した。
風俗以外で耳や首、乳首や腹、太ももや玉袋まで舐めるとは思わなかった。
いつも途中で攻守が入れ替わり、俺が攻められて騎上位で入れるのがいつものパターンだった。
加奈は耳をイジりながらキスするとトロける。
耳を舐めながら口をつけて囁くと、一気にエロテンションが上がる子だった。
清楚な見た目だったからそのギャップがたまらなくて、俺はいつも幸せを感じてた。

加奈は秋田出身で知り合った当時から1人暮らしをしていた。
俺は実家暮らしだったから、週末は加奈の家に泊まる事が多い。
平日は特に何かが無い限り夜だけ電話するだけ。
仕事しているとそんなもんだと思ってた。

忘れもしない先々週の木曜日。
加奈は職場の人と呑んで帰ると言っていた。
それでも終電前には帰るから、帰ったら連絡するって。
俺はいつも通り帰宅して、テレビみたりネットしたりして夜を満喫していた。
23時頃「俺はもう風呂も入って後は寝るだけだよ」とメールをした。
10分ぐらいして返信があって「まだ呑んでるから後でメールする」と書いてあった。

結局その日、加奈からは連絡が無かった。
酔っ払ってそのまま寝たのかなってぐらいにしか思って無かった。
俺も0時ぐらいには寝ていたし。
加奈からメールがあったのは次の日の夕方過ぎ。
「昨日は帰ってそのまま寝ちゃった、ゴメンね」という内容。
加奈が浮気なんてする女だとは思えなかったから、気にすんなってメールしただけ。

そして週末になり、俺は加奈の家に泊まった。
もちろん加奈の激しいエッチを二晩味わい、そろそろ生理が近いという事でゴム無し外出し。
特に変わった事も無く、いつも通りの週末を過ごした。

それから三日経った水曜日。
友達と夕飯食べると加奈からメールがあった。
22時頃帰ってきたよと電話があり、ちょっと喋って電話を切った。
俺は風呂に入ってウダウダしていたんだが、0時ちょっと前に知らないやつからメールが来た。
ドコモのメアドで、登録してないから名前は無し。

「今日は楽しかったなぁ~♪お前にもお裾分けしたいよ!生理前だからって中出しOKだぜ!」

そんな文章が書いてあって、最後にhttpで始まるURLがあった。
e.picっていうサイトのURLだったから、なんだろって思ってクリックしてみた。
そしたら動画らしきモノが2つアップされてるページが開き、その動画リンクをクリックしてみた。
一つを見てみるとハメ撮りなのか、正常位でオッパイを揺らしている動画。
でも手がブレブレみたいで何だかよく分からない。
もう一つをクリックしてみると、今度は音声だけが流れ始めた。

「あぅんっ!・・・アッアッ・・・イイッ・・・!凄いの・・・マー君・・・」

「気持ちイイか?」

「うんっ・・・すごいのっ・・・壊れちゃうっんっ・・・」

「彼氏より気持ちイイのか?」

「彼氏よりっ・・・はぁうんっ・・・・気持ちイイのっ・・・!」

ガサガサと雑音も入ってるし音が小さいけど、どうやらエッチ中の音らしい。
彼氏よりって事は浮気してるんだなぁ~って思いながら聞いてた。

「もっと腰振れよ!」パシッ

「ハゥン・・・もっと叩いてっ・・・・イイッ・・・・ねぇ・・・もっとしてっ・・・」

「こうか?」パシッパシッ

「ううあぁんっ・・・だめっ・・・またイッちゃうっ・・・!・・・イッてもイイッ??」

「またイクのかよ、おらイケよ!」パシッパシッパシッ

「ダメェーーッ!イッちゃうっ!イッちゃうっぅーっ!」

つづく

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