真顔になったり照れたような表情で、30分ぐらい加藤さんは必死に説明してくれた。
でもそんな話を聞かされても、俺はなんとも理解できなかったんです。
要するに、奥さんとセックスをしてくれ、その時にビデオを撮って後で見せてくれって話。
チラチラ奥さんを見ましたが、奥さんは下を向いたまま何も言いません。
どうしたら良いのか分からない俺に旦那さんはビデオカメラを渡し、奥さんを置いて部屋を出て行きました。
お湯を止めたりベランダで煙草を吸ったりして落ち着こうと必死でした。
「アタシじゃダメかな」
振り返ると奥さんが立っていて、困ったような表情で俺を見つめていました。
「ダメとかそんな事ないっすよ、そんなんじゃなくて、ちょっとなんかわけわかんなくて・・・」
「そうよね、いきなりだから・・・ゴメンね・・・ダメならダメでイイから・・・」
「それはマジでダメじゃないっすよ、ホントに。っていうかホントにイイんすか?」
「うん、してくれたら嬉しいの」
「えっと・・・何がダメでとかあるんですよね?」
「うぅ~ん・・・お尻はちょっと・・・あとはゴムつけるとか痛い事しないとか?」
「まぁ~そんな趣味は無いんでアレですけど、マジっすか?これ」
ベランダにある椅子に座るよう促され、奥さんが目の前に立ってきました。
「煙草吸ってていいから」と言いながらしゃがみ、股の間に入ってきました。
もう言われるがまま状態で何もできません。
「そのまま何もしないでイイから」と言われたので、ホント何もせずじっとしてました。
奥さんはジーパンのジッパーを下ろし、中に手を突っ込んできました。
既に半勃起中の息子を優しく握られ、小刻みにシコシコと動かしながら見つめてきます。
「ホント大きい・・・出してもイイ?」コクっと頷くと引っ張り出すように息子を出してきました。
「わぁぁ・・・こんなおっきいの?凄い・・・」
目の前に出たチンコを握りながらじっと見つめ、俺の顔とチンコを代わる代わる見つめてきました。
「マジでこんな事イイんすか?なんか変な気分なんですけど」
「うん、イイのイイの。アタシ達がお願いしてるんだから」
そう言いながら小刻みに息子をシコシコシゴき続けるんです。
だから完全に勃起してしまいました。それを見て「太い」とか「大きい」とか褒めまくる奥さんです。
悪い気はしないし気持ちの良いので、もう話に乗ってみようかなって気持ちになっていました。
「煙草吸っててイイからね」と言うので、ちょっとやってみたかったのもあり、煙草に手を伸ばしました。
その瞬間、いきなり亀頭に生温かい感触が走り、振り返ると奥さんが亀頭を咥え込んでいました。
「ちょっと!俺風呂入って無いっすよ!」
焦りながら言う俺に「イイのイイの」と繰り返す奥さん。
もう煙草どこじゃないんで、フェラする奥さんをガン見していました。
奥さんは亀頭を口に含みながら、口の中で亀頭を舐め回しまくるんです。
裏のカリやカリの縁を一周したりと、目を閉じると舌の動きが想像できるような感じ。
もちろん今までの彼女たちなんて比較にならないほどの上手さでした。
「まだ撮ってないから安心して・・・ね?気持ち良くなって?」
あっ?!と思って部屋にあるビデオを見ました。
そういえば撮影してくれと渡されたのに、奥さんのフェラは撮っていません。
そう思うと気が楽になり、快楽に身を委ねられるような気になってきました。
大胆な行動もOKな気がしてきて「触ってもイイっすか?」と聞いてみました。
息子を半分ほど咥え込んだ奥さんが「うんうん」と頷くので、前屈みになって奥さんの胸を触ってみました。
洋服の上からも分かっていましたが、やっぱり奥さんの胸は巨乳ちゃんです。
ボリュームのある胸を服の上から優しく揉んでみました。
すると奥さんはクネクネと見をよじりながら「んっぅっ」と息子から口を離さず悶え始めました。
こりゃ~ヤバいと興奮しまくりの俺は、胸元から手を入れて直に触ってみました。
前屈みになっているせいで、スルリとブラの中に手が入って行きました。
コリッとする感触がスグに乳首だと分かり、乳首を手の平の中心になるように触り、優しく揉んでみました。
柔らかいけどハリのある巨乳は何とも触り心地も良く、乳首は手の平でも分かるぐらいカチカチでした。
揉んでるだけで悶えまくる奥さんでしたが、息子からは口を離しません。
乳首を摘まんでコリコリっとした時に、やっと我慢できなくなったらしく口から離し「はぁぅんっ」と言いました。
すぐにそのままチンコにしゃぶりつく姿に、今まで味わった事の無い興奮を覚えました。
奥さんを引き寄せ、今までチンコをしゃぶってた唇に、今度は俺がしゃぶりつきました。
それに応じて奥さんも激しく舌を絡ませてきて、モモの上に座ってきました。
夜景が綺麗なベランダで、緊張するほどの美人な奥さんとこんな事をしてる。
そう思えば思うほど興奮しまくりで、キスをしながらも奥さんはチンコをシコシコし続けます。
「部屋に入ったら撮影し始めるんですか?」
「うん・・・」
「じゃ~ちょっとの間、ここでってのは・・・」
「うん、イイよ。緊張する?」
キスをしながら軽く会話して、また奥さんのフェラが始まりました。
撮影が始まったら、もうこんな余裕はないかもしれない。
そう思ったのでフェラをゆっくりと堪能してました。
10分ぐらい経ってから「いっしょにお風呂入る?」と誘われ、入る事になりました。
お風呂にはビデオを持って行けないので、まだ撮影は始まってません。
つづく
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