「ちょっと外に・・」とAが言うから、俺は廊下に出された。
しばらくしてAが部屋から出てきて、俺に小声で言ってきた。
「今あいつの目の前にチンコ出したら、俺のと間違えて舐めるぞ」
「馬鹿!お前何言ってんだよ!」
「大丈夫だって、今そう言ってきたから、俺だと勘違いするから」
「それはマズいだろ。いくら何でもヤバいって」
「舐められたくないのか?」
「そんな事は無いけど、バレたらどうするんだよ!」
「だからバレないって。少し舐めさせてすぐ戻ればイイんだから」
Aはまた部屋に入って行って、しばらくして戻ってきた。
「お前は下に行ってるって事になってるから、早く行って来いよ!」
「マジかよ。ホントにイイのか?彼女だろ?」
「他にも女いるから別に大丈夫だよ」
こんな意味の分からない状態で、俺は部屋に押し込まれた。
「Aちゃん?」と彼女が小声で俺に言ってきた。
どうしようかと思ったら「そうだよ・・」って後ろからAが囁いてきた。
そして俺に「行けっ!」って合図をして、Aは廊下に出ていった。
俺はビビったけどそのまま彼女の目の前に行って、恐る恐るチンコを出した。
彼女は音で気が付いたのか、口を開けて舌を出して待ってる。
俺はその舌に亀頭を乗せた。
彼女は舌の上に亀頭が乗った瞬間から、器用に舌をベロンベロンと動かし亀頭を舐め始めた。
童貞の俺にとっては初めてのフェラチオ。
しかもAの彼女だし。
彼女は無言で口と舌だけを使って亀頭を舐めたり口に含んだりし始めた。
大きさでバレないのか?と心配になったが、彼女は何も気づかずフェラを続けていた。
気持ち良さに負けて、俺は彼女の口の中にチンコを強引に突っ込んだ。
そして腰を動かした。
彼女は苦しそうにしたが、それでもフェラを続けた。
このままじゃ出そうだ・・って思っていると、廊下でドスンドスンと足音が聞こえた。
ワザと俺に聞かせるような足音だったから、俺は急いでチンコを口から抜いた。
彼女も焦ってたみたいで「ノリ君戻ってきちゃった??」って俺に聞いてきた。
それをシカトして慌ててドアに手をかけると、Aが入ってきた。
「なぁ~んだよ~いきなり戻ってくるなよぉ~」
やけにニコニコしながら、Aはわざと声を大きくしながら演技をしてた。
彼女の目隠しとかを取って今度はゆっくりと飲み始めた。
顔を見てるとそれだけで俺は勃起し続けていた。
「こんな可愛い顔してるのに、あんなエロい舌の動きをさせてチンコを・・」って思いながら。
そのまま酔った俺達は寝る事にした。
2人はベッドで俺は下で。
彼女がトイレに行ってた時Aが俺に言ってきた。
「お前の舐めてる時、すげぇ~興奮したらしいよ」
「そりゃ~俺のだって知らないからだろ」
「あいつはマゾだから、あ~いうのが好きなんだよ」
「だからお前だと思ってたからだろ~が」
なんでそんなにAが嬉しそうにしているか理解できなかった。
童貞の友達に手を差し伸べたつもりだったのか・・と思ったけど。
電気を消してしばらくしてから、やっぱり彼女の吐息が聞こえ始めた。
キスをする生々しい音も、クチョクチョという卑猥な音も。
「ダメだってば、ノリ君がいるでしょ」
「大丈夫だよ、アイツは寝たら起きないんだから」
「ダメってば・・・んはぁ・・・」
起きてるし!寝てないし!ふざけんなよ!と思いつつ、やっぱり勃起してた。
ジュポッジュポッという音がしていたから、フェラしてたみたい。
俺に気を使ってか、入れるまではしなかったらしい。
それでもフェラの音が生々しく聞こえまくってた。
この彼女はそんなシュチエーションに興奮する子みたい。
Aの話によれば、フェラも好きで騎乗位も好きな淫乱系なんだとか。
つづく
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