寝取られっていう言葉をネットで初めて知った。
まさに友人Aがそれ。
こいつは自分の彼女を他人に抱かせて喜びを得る変態君。
でもこいつのおかげで、モテない俺は何人もお世話してもらってる。
まず書いておきたいのは、Aってヤツは変態だがマジで見た目は良い。
中学からの付き合いだから分かるけど、クラスに5人はAを好きだって言う女がいるぐらい。
それは高校になってもそうで、大学になってからも変わらず。
高校の一時期は、1ヶ月に2人ペースを半年ぐらい続けてたモテ男。
しかも彼女が全員可愛いんだってば。
初めてAの寝取られ願望を知ったのは、高校2年の夏休み。
Aを含めた男3人と、Aの彼女を含めた女3人でキャンプに行った。
Aの計らいで合コンみたいなのをやってくれたんだけど
俺は自分で言うのも変だけどブサイクの類。
だからもちろん仲良くしてくれる女の子もいなかった。
そんな俺を見て、Aは気を使ってくれてね。
Aと彼女と3人で、仲良く飲んだりしてた。
敷地内にある温泉に入って、冷房完備のロッジで飲んで遊んでた。
まだ子供だったし飲める量なんて分かってなかったから、3人ともグデングデンだった。
他の3人が外で花火とかしてて、俺達は飲んでたわけだが。
なぜかAの意向で、王様ゲームが始まった。
初めは軽い感じの「ホホにチュー」とか「ケツを揉む」とかだったけど
だんだんエスカレートしてきて、「オッパイを揉む」とかになっちゃって。
それでも俺がAの胸を揉んだりしてて、俺にとってオイシイ事にはならなかった。
酔いも絶好調になった頃、Aが突然言い出した。
「お前が負けたらコイツのを舐めるんだぞ!」
彼女も俺も「お前・・何言ってんだよ・・」という雰囲気。
「その代り俺が負けたら、今度の日曜は富士急に連れていく!」
なんて言ってたんだけど、当然彼女はやる気なし。
なぜか諦めの悪いAは、彼女にかなりのハンデを付ける事で、強引にゲームを開始した。
トランプを使ったゲームだったんだけど、俺はその時ホントにビックリした。
そのゲームはイカサマで、学校でAが披露してたゲームだったから。
「彼女に負けさせてどうするんだ?!」
オロオロしちゃったけどAは知らん顔だった。
当然彼女が負けて、Aが「舐めろよ~」って。
「ヤメろってば」と俺が嫌がると、「じゃ~チンコを触れ!」って言い出した。
コイツ頭がおかしくなっちゃったんじゃ?!と思うぐらい、Aは強引に彼女の手を掴んでた。
若干おれも嬉しいから、仕方ない素振りで触らせてやった。
彼女は男経験が二桁だったらしく、途中からは恥ずかしげもなくシコシコと。
俺はというと童貞だったから、それだけでフル勃起。
Aが30秒をカウントしてる間、勃起したチンコを彼女がシコシコしてた。
これで終わるわけもなく、俺が負けたりAが負けたりをしながら、彼女が罰ゲーム。
服を着たままで正常位やバック、騎乗位で30秒腰を振るとか。
童貞の俺にはかなりの刺激だった。
外にいた3人が戻ってきてからは普通の呑みになって、王様ゲームは終了。
酔うとコイツは変になるんだって完全に思い込んでた。
まさか寝取られが好きだなんて、言葉も知らなかったけど、夢にも思わなかった。
事件が起きたのはその夏休みの終盤。
やらなきゃいけない宿題があって、Aの家に俺は泊まりに行った日。
なぜかそこにはキャンプに来ていた彼女もいた。
家族は旅行中だったから、また3人で呑みだしちゃって。
やっぱり途中からAの王様ゲームが開始。
狭いクローゼットの中に俺と彼女を押し込んだり、正常位とかまたやらされた。
その彼女ってのもかなり可愛い子だったもんで、俺はかなり嬉しかったけど。
よく分からなかったのが、前より彼女が嫌がらない事。
「えぇ~っ!」とか言うくせに、笑顔で対応してくる。
生チンコをシゴくのも嫌がりつつまた平気でやってくるし、しかも手の動きがエロかった。
ただシコシコするだけじゃなくて、ねじったり亀頭を擦ってきたり。
エスカレートした罰ゲームは、とうとう彼女を縛る内容になった。
彼女はミニスカートだったからパンツは丸見えだし、彼女は目隠しもされてた。
両手は後ろに縛られて、足を開いた姿勢で座ってる。
俺も悪ノリしてきてて、彼女の姿を興奮しながら見てた。
つづく
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