バイセクシャルに彼女を寝取られた末に@2P

ちょっと時間があり暇を弄んでいるので、今まで誰にも口外してこなかった情けない過去を書いてみようと思います。今からもう4年前の事。当時オレは26歳で、学生時代から付き合ってた彼女がいた。彼女も同じ年令の26歳で、付き合いは5年になってた。そのぐらい付き合ってると自然に結婚という言葉も浮かぶ。だけど2年間の転勤が決まったオレは、単身大阪で暮らしてた。

付き合いが長いせいもあって、用がない限りわざわざ会う事もなかった。例えば本社に用がある時は月に2回も3回も会ったりするし、何も無い時は数ヶ月会わない事もざらにあった。だけどその代わり毎晩のようにスカイプで顔を見ながら会話はしてた。だから不思議と会ってないような気はしてなかった。

大阪支社での残り時間が1年を切ると、輪をかけて忙しさが倍増した。その結果彼女とは毎晩のスカイプだけ。タイミングも悪く、GWは規制しても彼女が旅行中だったりしてて。4月に1度会って、次に会ったのは夏休みのお盆期間だった。ここで想像を絶する修羅場を経験した。

異変に気が付いたのは7月の半ばだった。いつものようにスカイプを繋ぐと、テンションが驚くほど低い彼女。よく見ると目も腫れていた。どう考えても泣きまくった目だった。「おいおい、どうした?」
当たり前のようにそう尋ねた。初めは「なんでもない」と言っていたが、最後は「友達が病気になっちゃって」というような話をし始めてた。とりあえずオレは「あぁ~大変だね~」程度の反応。その日からずっと彼女の態度はそんな感じが続いた。

久し振りに会うんだから何か美味しい物でも食べよう。そう約束をしてお盆休みに会った。3万のコース料理を食べてご満悦のオレとは真逆の彼女はずっとゲンナリ。メシも終わり帰宅か彼女宅へ行くか迷った。前日まで大忙しで睡眠不足だったオレは、正直言って早めに帰りたかった。酒も随分飲んでたのでセックスする気はゼロだったから。そんなオレを彼女が部屋に誘ってきた。珍しい事もあるなぁ~と思いつつお邪魔する事に。

到着したのは22時過ぎ。昔と変わらぬ部屋でいつもの場所に座り、出してくれたビールを飲み始めた。相変わらずドヨ~ンとした彼女が、遂に事の真相を喋り出した。あの空気やあの雰囲気はこの先絶対忘れられない。

「アタシ・・・・・・ね・・・・・HIVに・・・・・(号泣)」

スーッと血の気が引いていくのが分かった。動揺したオレは「えっ?どういう事?HIVってエイズの?」と尋ねた。確かじゃないけど多分もっと喋ってた気もする。そんな俺の質問に彼女は下を向いて泣きながら頷くだけ。

マジカか・・・と脱力した。彼女がそうならオレも感染してる可能性大だから。これから先の人生が崩れ去っていく感じがした。

スカイプで友達が病気に…って言ってたのは実は自分の話。7月にやった婦人科系の健康診断で発覚したらしい。やっておきますか?と聞かれて、軽い気持ちでやってもらった結果が陽性。まさか自分が!と思ったが、HIV感染者だという事実は変わる事がなかった。

本気でわけがわからない状態になってたオレに、彼女は追い打ちをかけてきた。「実は浮気しちゃってて」という衝撃告白。ダブルパンチというかマジで失禁しそうなぐらいショッキングだった。普段だったら「何だと!!」と怒り狂うかもしれないが、浮気よりもデカい衝撃発言の後だったから、怒りは込み上げてこなかった。それよりHIVの方が!って感じ。彼女が・・・じゃなくてオレが・・・って話ね。

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