スマホ表示での検索⇒ツイートしました

友達の彼女が目の前で他人棒を@4P

夢中だったんだろうね。
死角からヒョイと顔を出してみると、5秒ぐらいは気付かずに立ちバックやってた。
リナは口を右手を壁に付き、左手で口を押さえてる。
Tシャツは捲り上がってて、プルンプルン揺れるオッパイ丸出し。
康弘はリナの腰を掴んで一心不乱に腰を振ってた。

まず目があったのは康弘。
「お前ら何してんの?」
俺の声にリナが振り向き、2人は静止したまま動かない。
1~2秒ぐらいだったかな。
「いやっっ!」とまず動いたのは康弘だった。
俺に背を向けてチンコをしまう動き。
リナはポカンと口を開けたまま静止中。
遅れてリナも動き出し、俺に背を向けてTシャツを戻しながらスカートを撫でまくってた。

「これはちょっと・・リナちゃん酔ってたから」
アタフタする康弘に、俺は冷静に聞いた。
「酔ってるから友達の彼女と立ちバックか?」
「あっ、そんな事してないよ!」
目撃されてたくせに完全否定するリナ。
2人の姿を見てて、猛烈な哀れみを感じた。

俺は部屋に戻って2人の荷物を取り、玄関先にいる2人に渡した。
「もう二度と俺やAの前に現れないでね?」
「えっ!いや、ちょっと・・あの・・」シドロモドロで何言ってるか分からないリナ。
無言で下を向く康弘は、ジッとしたまま動かなかった。
「はいはい、帰って帰って!」
2人を無理矢理追い返すようにして外に出して鍵をしめた。
靴も履けて無かったけど、そんなもんはどうでもイイ。

締め出してからとりあえず煙草を吸い、Aにどう切り出すか考えた。
まだトイレからは断続的に聞こえてくるイビキを聞いてると、他人事なのに胸が締め付けられる思いがして辛かった。
結局そのまま寝る事にして、11時頃起きてきたAに説明した。
「マジかぁ・・・」
脱力して倒れるんじゃないかと思った。
ガックシうな垂れるAは思い出したかのように携帯を開く。
するとそにはリナからのメールが来てた。

俺もそのまま見たから内容を要約する。
昨日は酔っ払っちゃって記憶が無い。多分康弘をAだと勘違いしたと思う。浮気なんてするつもりもなかった。だから許して欲しい。
そんな自己中な内容。

「どう思う?」
Aは俺に携帯を渡してきて質問してきた。
「完璧にクロだと思う。あれは前からやってた感じだったな」
俺は貧乳チャンから聞いてた話を打ち明けた。
お前には悪かったが、事前に教えるとうまくいかないかと思ってさ、と。
「そうだ、そうなんだよ、アイツはそうなんだよ」
思い出したかのようにAが喋り出したのは康弘の事。

高校時代2回も友達の彼女に手を出して大モメした話をし出した。
直接的に関係してなかったAは変わらず接してたが、軽くハブられてたらしい。
康弘の言い分としては、女が相談を持ち掛けてきてそのまま誘われた、と言ってたらしいが。
まあ~いわゆる常習犯ってやつでしょ~な。

先日Aから連絡があり飲みに行くと、リナとは別れたと報告をされた。
あれは酔ってて間違っただけと言い張ってたらしいが、間違いだとしても無理だと突っぱねてやったよと少し苦笑いで言ってた。
「今だから言うけど、あんなビッチは早く別れられて良かったんじゃね?」
「そ~だよな~結婚なんてしてたら最悪だもんな」
飲めない酒を飲みながら、実は相当ショックを受けているAを慰めてやった。
あのパイパンマンコには興奮したが、超最悪なクソビッチでしたわ。
見かけじゃ分からんというのが今回の教訓です。

ではこれにて。

タイトルとURLをコピーしました