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寝取られ好きな旦那の前で奥さんと@6P

数年前の事になりますが思い切って書いてみます。
なにぶん慣れていないので、お手柔らかにお願いします。

社会人2年目だった私は、精神的にも肉体的にも厳しい毎日を送っておりました。
運が悪かった私はネチネチした先輩と組まされ、毎日辞めようか悩んでいました。
辞めても他に行くコネも無い私にとって、唯一のストレス発散はネットでした。
初めは慰め合いのような掲示板ばかり見ておりました。
ですが次第にアダルト系の方へと流れ始め、毎晩寝不足に陥りながら入り浸っておりました。

私は昔から嫌になるほど気が弱く、人付き合いも苦手です。
これでカッコイイ男なら良かったのですが、自他共に認める「えなりかずき似」。
さらに身長は165cmほどで、モテる要素など何も無い男です。
不格好な上にコミュニケーション能力にも乏しい、何とも情けない男です。

そんな私ですが、ネットの世界では偽りの自分を演じる事ができました。
女性経験も豊かでセックスフレンドもいて、名の知れた企業で働くエリート。
ウソを演じる情けなさもありましたが、それ以上に底知れぬ優越感に満たされていました。
過度なストレスによる精神崩壊とでも言うのでしょうか。
今思い出しても本当に異常な精神状態だったと思います。

こんな私ですが、唯一自慢できるものがありました。
それは己の肉棒です。
使いもしない無駄な物でしたが、唯一誇れるものでした。
デカチン家系なのか父親も弟も大きいので、昔はそれが普通だと思っていたんです。
中高生の頃はそれでイジられたりもしました。
でも大学生になって初めてソープランドへ行った時、凄いと相手に教えてもらいました。
ちなみに私はずっと素人童貞でして、大学4年間足繁くソープへ通っていたぐらいです。

ある晩、いつものように掲示板に書き込みをしていた時、私に絡んでくる人がいました。
個人情報を隠しても良いから社員証見せろ、高給取りならその証拠を見せろ、肉棒が自慢ならモザイク処理して見せてみろ。
しつこく絡んでくるのでシカトする事ができなくなり、だったら見せてやるよ!と売り言葉に買い言葉となったわけです。
そして携帯で撮った写メを加工してアップすると、お褒めの言葉で溢れかえりました。
男性だけでは無く女性らしき人からも褒めて頂き、有頂天になっていった次第です。

その件以来、私はデカチンという扱いを受けました。
そんな私へ急に接近してきたのが、40代の建築会社を経営しているという男性でした。
その肉棒でうちの嫁さんをヤッちまってくれよ。
頭を掴んで喉の奥に突き刺すようなイラマチオしてやってくれよ。
このような事を毎晩頻繁に言われていました。
なぜ自分の奥さんを?と不思議に思いましたが、その時初めて「寝取られ」という性癖を知り、この男性もそういう性癖の持ち主なんだと知りました。
だからといってホイホイとヤリに行くわけにもいきません。
社交辞令程度に考え、偽りの自分のまま強気に会話しておりました。

その旦那さんは会社のある地域をもじって「中野さん」としておきます。
毎晩のように奥さんの変態的な話を聞かされ、私を誘ってくる日々が続きました。
断り続けましたがなぜか意気投合もしていき、気が付けば親しい関係になっていったのです。
肉棒を洩らしてから半年ほどした頃でしょうか。
中野さんから鋭い内容のメールを貰いました。
本当は外見にコンプレックスがあって、そんなイイ暮らしはしてないんでしょ。
攻めるわけでは無く「そんなもんだよね」という内容でした。
気が弱い私はそのメールを見ただけでドキドキが止まらず、深夜にアタフタしたほどです。

全てを見透かされたような恐怖に襲われ、掲示板やチャットから姿を消す覚悟をしました。
そして本当の自分を申し訳ありませんでしたと白状したんです。
中野さんは気にする様子も無く、「そんなもんだよ、気にするなよ」と言ってくれました。
俺だってこんな男だからと、目線入りの写真を見せてくれました。
海水浴時の写真のようで、言っていた外見からは程遠いオヤジでした。
ただ隣に佇む奥さんらしき女性は正反対で、スレンダーで高身長のモデルのようでした。

私も中野さんも今まで通り偽りの姿を演じ続けました。
親交も深まって行き、とうとう呑みに行く約束になって行ったのです。
人付き合いは苦手だという私の気持ちを尊重し、奥さん抜きで2人で会う約束でした。
中野さんの会社近くの駅で待ち合わせ、誘われるがまま呑みに行きました。
行きつけだという炉端焼きの店で酒を飲み、流れで初めてのキャバクラにも行きました。
当然私はモジモジしっぱなしでしたが、それを嫌み無くフォローまでしてくれました。
今まで出会った人の中で、1番接しやすく喋りやすかったです。

2回3回と呑みに行き、とうとう4回目で初めて奥さんにも会いました。
加工した写真で想像はできていましたが、その美貌には困惑してしまいました。
奥さんは30代前半で、身長は170cm近くありました。
2人が並ぶといかにもお金持ちという雰囲気で、奥さんは玉の輿に乗った女性といった印象。
奥さんにはウクライナの血が混じっていると言っていました。
日本人には無い美貌だったので、聞いて納得しました。
生まれも育ちも日本なので、日本語以外は喋れないと笑っていましたが。

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