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5年後に寝取られた男@6P

自分にとっては大きな節目となる今年。
今までずっと心の中にあったモヤモヤがあるので、これを機に吐き出してみようと思います。
数年も前の話が織り交ざっていくので、少々のアバウトさには勘弁して下さい。
出来る限りそのままを書いていくつもりですが、所々割愛したり真実とは違う内容になる事もご了承ください。
どのくらいの長さになるか今の時点では分かりませんので、気長にお付き合い下されば幸いです。
それでは始めます。

高校2年生の9月、俺はある女の子と付き合いだしました。
名前は理恵。俺なんかよりも優秀な学校に通っていた女の子。
初めて理恵を見たのは、友人との帰り道だった。
その友人の名前は青木。俺とは中1からの付き合いで、お互い気兼ねなく何でも言える親友だった。
「超可愛い子がいるからさ」学校帰りに青木は俺を強引にある駅へ連れて行った。
そこで初めて下校中の理恵を見た。
一目見て俺も惚れてしまうほど好みだったし、青木が興奮してるのも十分理解できた。

女子高の理恵に青木は女友達のツテを使って、どうにか近寄ろうと頑張っていた。
「全然ダメだ。。同じ学校のヤツがいるけど友達じゃないってさ」
落胆する青木に「じゃ~俺も知り合いに聞いてみてやるよ」と言っていた。
「マジで頼むぞ!遊びに行けたらお前も呼んでやるから!」
そうとうマジだったんだと思う。
だから俺も数人の友達に聞いてみた。

何にも良い情報が集まらずに1週間ぐらいしたある日、駅で話を伝えていた友人にバッタリ。
「お前が言ってた話、どうにかなりそうだぞ?」
「マジでか?」
近くのマックへ行ってゴチってやりながら、俺は理恵の話を聞いた。
そしたら偶然知り合いが理恵と今一緒にいるという。
「それじゃ○○駅前のマックに来てよ」と友人がゴリ押ししてくれた。
俺はお礼を言いながら青木に電話したが、なぜか青木は電話に出ない。
「至急連絡しろ」とメールを入れたが、結局理恵が来ても連絡は無かった。

本人がいない状態でどうしたら良いのか分からず、それでも俺は理恵の可愛さにドンドン惹かれていった。
理恵も俺の事をまんざらでもないらしく、その後男女4人でカラオケに行って連絡先を交換して別れた。
家に帰って23時頃になって青木から電話があり、友達とストリップに行ってたらしい。
車持ってる先輩がいて急に誘われたと、気まずそうに言ってた。
気まずそうってのは、そのストリップに俺が行きたいって随分前から話してたからだと思う。
「お前も誘うかと思ったんだけど、もう5人集まっててさ、ゴメンな」
へき地にあるそのストリップでは、青木の携帯では電波が入らなかったらしい。
ストリップ数千円、本番数千円の格安ストリップ。

誘われなかった悔しさに、俺は理恵と会った事を言わなかった。
ほんのちょっとの出来心だったけど、そのイジワルが俺の人生を大きく変えた。
「で、どうしたんだ?」という青木に適当な話をして切った。
電話を切ると理恵からメールがあって、その日からどんどん親密になっていった。
理恵の家は門限が22時だったので、学校帰りに数時間遊ぶという日々。
青木に言わなきゃって思いながらも言えずに時が過ぎ、とうとう俺は理恵の処女を頂いてしまう。
華奢で今にも折れそうな体に不釣り合いなDカップ美乳。
俺の事が大好きだから頑張る!と言って、不慣れなフェラチオで奉仕する性格。
何度も学校帰りのラブホでセックスしていくうちに、次第に理恵もセックスの良さを知り始め、貪り合うような時間を過ごしていった。

「ちゃんと勉強して同じ大学に行こうよ」
理恵にそう励まされて、俺は一生懸命勉強した。
その甲斐あって高2の時は大学なんて行けそうも無かった俺が、多くの受験生が第一志望にするような学校に合格した。
理恵も当然のように合格したが、俺じゃ入れないような学部。
青木はというと全然勉強なんてしてなかったから、受けた人が全員受かるような学校に進学した。
理恵と付き合いだしてから青木とはほとんど遊ばないようになったが、事情を知らない青木はよく遊びに誘いだけはしてきてた。

卒業式が終わって春休みになり、久し振りに俺は青木と会った。
夕飯食おうぜ!と誘われ行ってみると、当然のように青木は居酒屋へ入っていく。
俺と会わなかった1年ちょいで、青木は酒も煙草も普通にたしなむ男になっていた。
しかも驚いたのは、昔とは比べ物にならないほど女とヤリまくっていたという話。
ナンパは日常茶飯事で呑み会をやってはお持ち帰りが当たり前。
「コイツすげぇーだろ?」と見せられた携帯には、オッパイ丸出し・アソコも丸出しの女の子達が何人もいた。
「もう落ち着いたんだろ?お前も来る?」青木は好意で俺を誘ってくれたんだと思う。
でも負けたような気がして良い気がしなかった俺は、理恵との関係を告白してしまった。

「何でだよ?俺よりも前から知ってたのか?」
「いや、あの時初めてだよ」
「じゃー何で黙ってたんだよ!ふざけんなよ!」
「ゴメン、でもお前かなり遊んでたし、もう何も言わないから諦めたのかと思ってさ」
「ツテがなかったからだろ?なんだよそれ・・・・」
「ゴメン・・・・・」

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