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自分の部屋で彼女を寝取られた②

心臓がバクバクしてきたが、煙草を吸いながら再生し続けた。
2人は世間話をしながら酒を飲んでるらしく、ほとんどマサが喋りまくり。
アイの事を褒めまくりながら、ユミに代わってアレコレ謝ってる会話。
そんな他愛も無い会話が1時間ぐらい続いてた。
途中早送りしたりして全部は聞いて無かったけど、明らかにアイが砕け始めてた。
酒の力もあったろうし、マサの会話力もあったんだと思う。

気が付くと軽い下ネタを喋っていて、マサはユミとのセクロスを喋ってた。
「ユミは勝手にイキまくって、俺なんてイカずに終了だぜ?最悪でしょ」
「えぇ~マジでぇ?それって辛くない?」
「ツライよ!でも遅漏は治らないからねぇ~」
「そんなになの?」
「んまぁ~3~4時間はしてるかな」
「マジ?超ヤバいじゃん、それ」
「そう?普通そんなもんでしょ?」
「いやいや普通そんなしないでしょ!」
「えっ?彼氏とはもっと短い?」
「えぇー1時間ぐらいじゃない?普通」
「それって彼氏が早漏なんじゃね?」
「そんないうほど早くないよ」

とまぁーこんな感じの会話を、楽しそうにゲラゲラ笑いながらしてた。
他の男と普通に下ネタを喋ってるのには軽くショックを受けた。
でもそれから始まる会話の方がショッキングだった。

まとめると、実は俺じゃアイは満足してないって話。
前戯が長いのは嬉しいけど、入れてからの時間がちょっと短いって。
マサが「亀頭で奥をグリングリンされるとヤバいでしょ」みたいな話を言い出し、アイが「ホントマジで超ヤバいよね!それ!!」とノリノリ。
でも俺が早いからそれが味わえてないとかなんとかって。
今まで喜んでるように思えたあれは演技だったのか・・・と茫然。

さらにチンコサイズの話題になり、アイの中では俺は中レベルらしい。
過去に巨チンがいたらしく、その話題になっていった。
「大きさどんくらい?」
「こんなぐらいかな」
「あぁー俺のよりちょっと小さいぐらいだな」
「マジで?デカ過ぎでしょ!」
「小さくは無いけどさ、で太さは?」
「このぐらいだったかなぁー、いつもアゴが痛くなってたもん」
「ふてぇー!よく入ったね、痛くないの?」
「馴れですよ、馴れ。初めは無理だったけど」
「俺のも太いけどそこまで太いのは犯罪だよなぁー、俺のですらこんなもんだよ?」
「言わないでイイ!」
「ん?見たい?見せようか?まだフニャチンだけど」
「見ない見ない、ジッパー下げないでイイから!」
「はいはい」

どのくらいかは分からないけど、かなりの太さだとは分かった。
そんなもんに馴れてたら、俺のなんて小さくてスカスカだろうなって思った。
伸縮自在だろうけど、すげぇ~負けた気分になって悲しかった。
それから30分ぐらいゲラゲラ笑いながらの下ネタ談笑が続いた。
突然マサの携帯が鳴った。
「あぁ~あぁ~分かったよ、うん、じゃーな」
「なんだって?」
「ファミレスで慰めてて、まだ戻れないって」
「ふ~ん、どうするんだろ」
「なんか彼氏を交えて話しするとか言ってた。また電話するって」

それからまた下ネタ談笑が始まり、次第にマサがアイを褒めまくり始めた。
「アイちゃんてすげー性格が可愛いよね」
「超優しそうだし可愛いし、彼氏が羨ましいよ」
「ユミと違ってガツガツこない癒し系だよね」
「超髪綺麗だし、触って良い?」
「手とか超綺麗じゃん、マジで彼氏羨まし過ぎ」
こんな感じの褒め会話をされて、アイは満更でもないみたい。
髪触らせてとか言われて断りもせず触らせてるっぽいし。
でもそこから想像してなかった流れに急展開していった。

「んっ・・」
アイの呻く様な小さい声が聞こえた気がした。
あれ?と思ってボリュームを上げると、数秒後にやっぱり「んっ・・・」と聞こえる。
なに?と耳を澄ませると、今度はクチュッという粘り気のある音。
「んっ・・・んぐっ・・・」という声が聞こえ始め、ピチャピチャ音が鳴りまくり。
どう考えてもキスしてるとしか思えない音が響きまくりだった。

嘘だろ、嘘だろ、って心臓がバクバクしました。
思わずヘッドフォンを装着して、ボリュームに手をかけて音に集中した。
ピチャピチャクチュクチュ音が響き、アイの吐息交じりの声が聞こえまくり。
しかもその吐息がやらしい吐息で、明らかに喘ぎ声に近い吐息だった。
「だめっ・・・」
「大丈夫だって」
「んはぁんっ・・・んあぁっっ・・・」

ガサガサ音が鳴ってて、アイのやらしくなった声とピチャピチャ音が聞こえる。
「ちょっと・・だめってば・・・んあぁっんっ」
「もう乳首こんなに硬くなってるよ」
「んもぅっ・・・あぁっ・・」

完全にアイの声は喘ぎ声に変わってて、乳首を舐められてるか触られてるかって状況。
嘘だろ・・・ってそのまま気絶しそうでした。
アイは一応「イヤ」とか「だめ」とか口走ってるけど、拒絶してる口調じゃない。
むしろ感じ始めてて「もっとして」って聞こえる。
激しくキスをしてるらしく、その時はブチュブチュ音が聞こえる。
乳首を吸って舐めまくってる時は、ジュルジュル音が響いてた。
ガサガサする音と卑猥な音と、アイの喘ぎ声に耐え切れず、俺は再生を止めた。

つづく

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