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寝取られた女と寝取った男②

そんなある日、私はゴルフの接待に呼ばれました。
その支店長を含めた5人のゴルフ。
早朝に私は支店長の家に行って、二人でゴルフ場に向かいました。
レクサスの高級車を運転するのは緊張しましたが、最高な乗り心地でビックリです。

ゴルフが終わり、そのまま繁華街へ向かいました。
そこでかなり呑みました。
支店長は泥酔、行ったおっちゃんたちも全員が泥酔。
私はそれぞれ皆さんに代行を呼んで、後始末をしました。
結局、支店長を送り届けたのは23時過ぎです。
朝からゴルフをしているわけですから、私もクタクタです。

インターフォンを鳴らすと、支店長の奥さんが出てきました。
この奥さんを初めて見た時は驚きました。
なんせ若い!そしてキレイ!
年齢は31歳だと言っていましたが、20代後半のような見た目です。
それ以上に目を見張るのは、その美貌でした。
スラリと伸びた足。
ほっそりしているのに、カーディガンの上からも分かるほどの巨乳。
TVに出ていてもおかしくないぐらいの美貌です。

「スミマセン。支店長酔っちゃって・・・」

「あ・・・こちらこそスミマセンね」

そういって支店長に肩を貸した奥さんでしたが、私が離した瞬間よろけてしまいました。
咄嗟に支店長を支えたから良かったのですが。

「危ないですから私がお連れしますね」

そういって支店長を部屋に運びました。
完全に寝ているわけではないので、時々うめき声をあげます。

「水をくれぇ~水だ、水」

玄関の扉を開けた時、支店長は叫びました。
ちょっと苦笑いですよね。
とりあえず玄関の中に座ってもらって、奥さんが水を持ってきました。
しゃがんで水を支えていた私。
真正面にしゃがんでいた私のミスでした。
支店長が水を口に含んでいた瞬間、むせてしまったんです。
うわっ!と思った瞬間、私の胸から股間、モモにかけて水が噴き出されました。

「あぁ・・・ゴメンナサイね!大丈夫ですか?」

「あはは、大丈夫です。ちょっとビックリしただけです」

「ちょっと待ってて下さいね」

そう言って奥さんはタオルを持ってきてくれました。

「ちょっとこれで拭いて下さい。奥に着替えを用意しますから」

「いえいえ大丈夫です。気にしないで下さい」

「そんなのダメです。うちの人が迷惑をお掛けしたんですから」

つづく。

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