シンジは嘘の名前を教えてるらしく、思わずそこで笑いそうになった。
でも遠くでジュルジュル音が聞こえたり、女の「んぁんっ」みたいな声も聞こえてきてた。
どのくらいだったか、ちょっと長めのキスだったと思う。
途中「ケンイチ君、舌を下さい」とか言ってて、またもや笑いそうになってた。
2人のキスとかイチャイチャが続き、何気に立っているのが疲れ始めた時でした。
シンジの「オナニー見せろよ」という声が聞こえた。
「違うよ、それでだよ、そう」
「恥ずかしいよぉ・・・」
「いつもしてんじゃん」
「えぇ~・・・でもさぁ~・・・」
「俺がガン見しててやるから」
「やだよぉ~恥ずかしいもん」
「しょうがねーな、最初だけ目隠ししてやるよ」
「うん…」
なんじゃそりゃ!って会話でした。
女も目隠ししたらオナニーできるんかい!とツッコミたくなった。
しかもこっちは頑張って隠れて撮影しようとしてるのに、顔が見れないのかよ!って。
でもしょーがないからとりあえず始めてくれって思った。
シンジも同じ気分だったんだと思う。
諦めたように目隠しをさせ、ベッドに連れてきた。
女は横向いてるし目隠しが髪の中だから全く分かんない。
よりによってバンダナでヤルなよ・・と舌打ちしたくなった。
そうは思っていても、内心はドキドキ、興奮しっぱなし。
よく見えない所に立ってる女の洋服を、シンジが脱がせている。
それを覗く様に見ながら、デジカメを確認した。
やっと女が視界に現れ、思わず息を飲んだ。
ハルカに似たちょいムチの体で、胸も綺麗で最高に興奮する体型。
シンジの誘導でベッドに横になり、俺の方に向かって脚を広げてきた。
思わずデジカメでの撮影を忘れたほど興奮してた俺は、目の前のパイパンに目が釘付けに。
AV以外でパイパンの女なんて見た事すらない。
割れ目パックリのスジマンで、手には渡されたバイブが握られてる。
チラッとシンジがこっちを見てきたので我に帰り、デジカメで撮影を始めた。
生々しく始まった女のオナニー。
相変わらず近くにあったコンポから流れる音楽がうるさく、女の吐息も聞こえない。
でも確かに感じ始めて喘いでるっぽい顔をしてる。
音楽止めるか音を小さくしろよ~と思いつつ、目の前のオナニーに没頭した。
バイブのクリトリス用ベロでまずはクリトリスを刺激してる。
自らパックリ開いてあてがう姿に、俺は猛烈に興奮した。
シンジはカメラを気にしてか少し離れた場所にいて、あんまり喋らないようにしてる。
なのに女が「どこにいるの?」「何してるの?」と尋ねる。
「近くで見てるよ」「もうそんなに濡れてんのか」「彼氏に見せてやりて―な」と軽く言葉で苛め始めてた。
それに反応して女のオナニーが激しくなり、腰を浮かせてクネクネさせ始めた。
「早く入れちゃえよ、バイブ好きなんだろ?」
「んはい・・・」
「汁を付けて入れろよ、脚開いてよく見えるように」
「はぃ・・・」
最高だった。
ピンクの長い爪がバイブを握り、それが見る見るうちに挿入されていく。
女は次第に大きな声で喘ぎ始め、「見てる?見てるの?」とシンジを気にしまくってる。
シンジは明らかに俺を意識してる素振りで、女をなじりながらもっとヤレとけしかける。
それに女ものってきて、こう?と腰を浮かせてバイブを入れたまま腰をクネらせる。
パイパンマンコにバイブがゆっくり出し入れする様は、声にならないほど卑猥だった。
スイッチを入れたい、オネダリは?入れさせて下さい、なにを?バイブの・・・、ちゃんと言えよ?はい・・・オマンコに・・入ってるバイブの・・スイッチを入れさせて下さい・・・
スイッチが入りブィーンと音が鳴り始めたと同時に、女がデカい声で喘ぎ始めた。
ここからが圧巻だった。
初めはゆっくり出し入れしてたくせに、気が付けば激しく出し入れをし出している。
シンジに胸を掴まれたり乳首を引っ張られると、それに応じて声もデカくなる。
んやぁーっ!と変な声も出しまくってたが、出し入れする手はヤメない。
「自分で脚抱えてやれよ」
「はいぃっ・・・」
言われた通り両足を抱える様な姿勢になり、そのままバイブを出し入れしてた。
アナル丸出しでオナニーをする女を見て、ダメだと思いつつ俺も自分で触ってた。
「今度は四つん這いになれよ」
「はいっっ・・・」
つづく
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