どのくらい振ってたのか、突如アズサの体が硬直して背中が仰け反ったかと思ったら、ヒザから崩れ落ちるようにしゃがみこんでしまいました。
勃起し過ぎていたチンコが折れるかと思ったぐらい、ホント突然の動きでした。
女の子座りしたままへたりこみ、壁に手を付いて荒い息遣いをしているアズサ。
テカテカに濡れて所々に白濁色の塊がついているチンコを見て、やっと冷静になってきました。
あのアズサとこんな場所でセックスしてたんだ・・・って。
んでやっとアズサが昇天した事に気が付いたんです。
肩で息しながら時々ビクビクっとしてて、ベッドでも昇天してたんだって気が付いた。
その姿を見た時から、妙な自信ていうか強気な気持ちが湧き起こってきたんです。
『もしかしてイッちゃった?』
耳元で尋ねてみると無言のまま頷いてるアズサに、打っ倒れそうなほど興奮した。
だから『俺まだなんだけど』って腰を掴んで強引に立たせて、また立ちバックで入れてやった。
入れる前から腰を振り始めるまでの間、アズサはモノ欲しそうないかにもエロいって表情だった。
また入れてからはアズサも口に手を当てて声を押し殺し、それでもしっかりケツを突き上げてくるんだから凄い女。
シャツのボタンを外してブラをズラしたけど、永瀬に見つかるかもって思ったようで手が邪魔をするんです。
だから何度も激しく腰を振ったりして気をそらすと、途中からはどうでも良くなったみたい。
生のオッパイを揉みまくり、コリコリになった乳首を摘まんで転がすと、さっき以上に声が出まくる。
胸を鷲掴みにして親指と人差し指で乳首をつまみ、ガッツンガツン腰を振りまくった。
ものの数分だったと思う。
また脱力したアズサはヘタリ込んでしまって、またチンコが折れるかと思った。
普段じゃ絶対できない行動だけど、その時はラリってたんだと思う。
廊下でへたってるアズサを仰向けにして、そのまま正常位で挿入した。
後先考えずに挿れたはイイが、ヒザが痛くなってすぐに断念w
でも根元まで入れてる時に、アズサからキスをされて心底幸せを感じた。
やっぱり立ちバックだなと思った俺は、なぜかその廊下から移動せずにまた立ちバックで挿入した。
しっかり腰を掴んでパンパン突きまくったから、何度かアズサが脱力しても抜ける事はなかった。
アズサは昇天する少し前から膣内が猛烈に締まってくるみたい。
それを何度か味わった時おれも限界を感じてきました。
ゴムを付けてない事を思い出し、どこに出す?とアズサに聞いたんです。
アズサは何を言ってるのか分からないほど口ごもってたので、俺はケツに出そうとラストスパート。
膣内がギューギュー収縮してるのを感じながら、イキそうになった瞬間抜いてケツに向かって手コキしたんです。
でもアズサがすぐに振り向いたかと思ったら、おもむろにチンコを咥えてきました。
うわぁっ!と思った矢先に、暖かさと舌の絡まる感触で射精しました。
久し振りだったので大量にドクドクと出たはずです。
それをこぼさないように口で受け止めるアズサを上から眺めながら、腰が砕ける様な快楽に浸ってました。
脈打たなくなったチンコを丁寧に舐め、尿道を吸う様なチュポチュポとしゃぶってくれました。
えっ?と思ったのはその後です。
しゃぶり終えたかと思った瞬間、アズサはバタリと廊下に横たわってしまいました。
上半身は乱れたシャツを着ているが、下半身は真っ裸という姿で。
しかもアソコからは汁が垂れてるみたいで、太ももの内側に滴り落ちていました。
『アズサ?大丈夫か?』
心配になった俺が声をかけると、顔をあげて虚ろな目で『うん・・大丈夫・・』と呟きました。
その時おれの精子が・・と思って慌ててティッシュを取りに行き、はい・・と渡すと『飲んじゃった・・』と呟いてました。
射精した俺は光速で平常心になったわけで、慌ててアソコをティッシュで拭いてあげた後、パンツとキュロットを穿かせてやりました。
初めて見るアズサのアソコはパイパンで、ビラビラがほぼ見えない俗に言うスジマンでした。
廊下で寝かせるわけにもいかないから、お姫様抱っこをしてコタツに運びました。
俺はベランダで煙草を吸って改めて凄い事をしちゃったと実感してた。
自分にとって初恋に近いぐらい惚れてたアズサと、無茶苦茶な勢いでセックスしてしまった事。
しかもアズサは会社の先輩の奥さんで、その先輩は酔ってはいたがすぐ近くで寝ていた事。
こんな俺へ積極的に舌を絡めてくれて、最後は俺の精子を飲んでくれた事。
冷静になれと思っても、考えれば考えるほどドキドキしてきていました。
つづく
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