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チャラ男に弄ばれる女④

チャラ男がバイト先のマドンナをセフレにしちゃってる話を投下したミノルです。
あれから強烈な方向に話が進んでいったので報告します。

相変わらず2人はセフレ関係が継続してた。
初めて知った次の日、マナミにバイトで会って超困ったのを覚えてる。
いつも通りの天使のような笑顔で、まさかユキノリと卑猥な関係だとは100%思えない態度。
アナルまで経験済みとは全く思えず、俺は恥ずかしいが毎晩のようにマナミのハメ撮り写メでシコってた。

順調に就活が終わり、晴れて俺も内定をもらった。
学校に行きつつ週4でバイトをし、時々ユキノリからノロケ話を聞かされる日々。
女日照りというか、何にも変わらない日々を過ごしてた。
月に1回だけの自分へのご褒美として通っていた風俗には行ってたけどね。
当然のようにクリスマスもバイトの俺。
元日以外はほぼ毎日シフトが入ってたんだが、28日の夜ユキノリにまたノロケ話を聞かされた。

今ではマナミはアナルバイブがお気に入りになり、どっちの穴でも大丈夫になっているらしい。
2穴にバイブを入れてずっとフェラチオさせていたり、コートの下は全裸で外に行って露出したりもしてると言ってた。
でも楽しそうに喋っていたのは24日のイブの出来事。
マナミは当然彼氏と会う約束をしていたんだが、23日の夜から24日の夕方までユキノリ宅にいたらしい。
「明日どうする?」みたいな恋人がする電話の最中も、実はアナルにバイブ入れて遊んでたとか。
ユキノリ君のザーメン飲ませて下さいってオネダリするのがいつものパターンで、イブで出掛ける前までに3回も飲ませたと笑ってた。
「ほれ・・・見たいだろ?」
そう言って携帯を渡してきたので見てみると、マナミがチンコを愛おしそうにしゃぶってるムービーだった。
「うふぅんっ」と想像できないぐらいやらしく鼻を鳴らしながら、美味しいモノでも舐めてる感じでしゃぶってる。
休憩中で俺達しかいなかったから、その後いくつかのムービーを見せてもらった。

ドキドキするほど興奮したのは、四つん這いで2穴にバイブが入ってるムービー。
低いバイブ音の向こうで、マナミが甘ったるい声で喘ぎまくってた。
しかも「マナミのアナル気持ちイイのっ」とか言っちゃってて、思わず「これ下さい!」と言ってしまったほど。
「しょーがねーなー」とニヤニヤしながらPCのメアドに送ってくれた。
当然家に帰ってからすぐに確認し、そのままシコったのは言うまでもない。

初めて聞いた時よりも2人のエッチはエスカレートしているようだった。
ユキノリが言うには、マナミは何でも言う事を聞く様になったという。
しゃぶれといえばプリクラの中でも、公園のトイレでも、バイト先の非常階段でも喜んでしゃぶるらしい。
非常階段ってのは初耳だったが、知らないだけでしょっちゅうヤリまくってるんだとか。
俺はユキノリがくれる写メやムービーが目的だったから、機嫌を取り褒めちぎってはモノを頂いてる。

新しい年になって1月4日も、俺はバイトだった。
ユキノリも一緒だったので、休憩中はもっぱらマナミとの変態プレーの報告会。
新しい写メやムービーも見せてもらってる最中、ふと話が俺の就職話へと変わっていった。
「そういえば就職決まったんだろ?いつまでバイトするん?」
「どうせ暇だからギリギリまでヤリたいんだけどさ、準備とかもあるから2月一杯で辞める予定」
「そっかぁー、じゃもう2ヶ月ぐらいじゃん」
「まぁそうだね」
「だったら今度呑むか?!2人で呑んだ事ないしな」
「うん、俺はイイけど」

どうせマナミとの報告会になるんだろうって思いつつ、1月の半ばに呑みに行く約束をした。
馴染みの店で・・と言われて向かったのは、ユキノリ宅の近所にある居酒屋。
馴染みっていうかダルいだけだろって思いつつも、2人で乾杯した。
マナミとよく来るんだよというその店は、半分ぐらいが個室になってる居酒屋。
腰が隠れるぐらいの長さのノレンで入口が隠されているだけで、ほんと完全に個室って感じだった。
ここで露出させるんだよって笑いながら始まり、やっぱりマナミの報告会へとなっていった。
それでも新しい写メやムービー見れたから、別にイラついたりはしなかったけどね。
「どう?お前マナミとヤリたい?」
ムービーに噛り付く様に見ていた俺に、ユキノリは言ってきた。
「そりゃーこんな可愛い子とヤリたいに決まってんじゃん。だけど俺はこんなナリしてるから無理なんだよ」
「そうか?マナミは別にお前の事は嫌って無かったぞ?むしろ好意がある方だと思うけど」
「それは男としてって意味じゃなくて、バイト仲間としてでしょ」
「いや、お前の事を優しいとか結婚したら良いパパになりそうとか褒めてたし」

続く

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