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クリスマスイブの夜、彼女を友人に寝取られているガチ現場に遭遇

クリスマスの夜に彼女を友人に寝取られているガチ現場に遭遇

この時期になるとずっと心の奥に眠っている感情が起きてくる。忘れもしない大学4年のクリスマスイブ。その頃の俺には1年の夏から付き合っていた彼女がいた。

俺は1浪してたので彼女は1コ下。他大学だったけど、友達の紹介で知り合い交際へ。

互いに初カレカノだったので処女と童貞のカップル。まさに青春のド真ん中でした。2人とも地方出身で、彼女は3年までは寮生活、その後はマンションで1人暮らし。

寮生活の頃はウチに入り浸り。独り暮らしになってからは、互いの家を行ったり来たり。バイトしてお金貯めて北海道旅行に行ったり、海水浴やディズニーランドもよく行った。まさに青春の1ページ。

そんな彼女がまさか浮気してたとは思いもしなかったよ。

4年のクリスマスイブは俺も彼女もバイトだった。俺はピザの配達をやってて、ご存知の人もいるかと思うが、めちゃめちゃ混むので休めないのです。もとはバイクが好きで始めたバイトだったが、オーナーがめっちゃイイ人で、バイトの仲間達も気が合って楽しかったんです。だから4年間ずっとやってた。

彼女は飲食店だったり仕出しだったり色々やってた。そんな彼女がイブもクリスマスもバイトだと言っていたので、じゃ~26日にクリスマスやろうねって決めてたんです。

交際初期の頃は気張って洒落た店予約したりもしたけど、ディズニーランドに行って遊んで、夜は家でまったり・・・ってことに決めてた。そして31日から元日にかけて一緒に過ごし、初詣に行ってから実家へ帰省する。そんな予定になっていました。

例年なら27~30日の間はバイトしたり泊まりに行ったり来たり。でもその年はバイトがずっと忙しいとかで、26日以降は31日に会う約束になってました。そういうことか・・・って話です。

24日はもちろん大忙しだった。余分に作って持って帰ってもイイよってのもあって、バイト終わりにそれぞれ持って帰宅したんです。俺はバイクだったので、それを彼女に届けようかなって思った。

時間も遅かったし2人でちょっと食べて帰ろうかなってね。

確か時間は0時を過ぎてたと思う。まだ帰ってないかな~って思い部屋の明かりが見える通りに出ると、彼女の部屋に明かりが灯ってた。早く帰ってきたんだなと思いそのまま配達。

ちゃんと着替えたけど、配達の時と似たような防寒具を着ていた。だから驚かせようかなと思い、インターホンを鳴らしてみたんです。ピ〇ーラで~す!って言おうと思ってね。

1回鳴らしても無反応。お風呂か?と思い2回鳴らすと男の声で「んはい?」という。焦った俺は予定通り「ピ〇ーラです」といってしまう。「はぁ?頼んでないけど…」不機嫌そうな口調だった。

あれ?お兄さんでも来てたのかな、めっちゃ焦ってると玄関の扉が開いた。そして開けた男と目が合った。大学の友人だったのです。メットを被ってる俺に友人は一瞬気が付かない。

でも俺が「おま・・・何してんだよ」って口にした瞬間、やべぇ!!って顔した。瞬時に脳内で閃くものがあった。友人を押し退けて中に入ると、ベッドの上には全裸の彼女がいた。

「ちょっと?!なに?誰か来たの?」

彼女はアイマスクをしていたので、俺の存在に気が付いていないのだ。あとになって知ったんだけど、M字開脚足枷ベルトっていうやつみたい。それをはめてて拘束されてる状態だったのだ。

簡単M字開脚足枷ベルト アイマスク付
引用元:https://www.e-nls.com/pict1-47024?c2=9999

彼女はアイマスクして全裸でオマンコ丸出し。横にはバイブが転がっていて、ローターもあった。

まさかの光景に声が出ない。足がガクガクするし極度にテンパっちゃってる状態だった。その時、背後でガタガタっていう音が聞こえて、振り返ると、友人が廊下に飛び出ていく後ろ姿があった。

慌てて引き留めようとしたが体が反応しなかった。その間もM字開脚中の彼女は「ねぇ~~どぉ~したのぉ?」と甘えるような声を出してる。あとあと思ったけど、その時のいろんな対応全てがプレーの一環だと彼女は勘違いしてたんじゃないかな。

目隠しをしてる状況で誰かが来た、放置されてる、話し掛けても無反応。そんな状況をわざと作り出されてると思い、プレー中と勘違いしていたのかなと思う。

深呼吸をしたあと、ゆっくりとアイマスクを外した。眩しそうな顔をした直後に、俺と目が合い驚愕の顔になる彼女。「えっ!!!!何で!!!ちょっと!!何で!!!」

バタバタ動き拘束具が外れた。そうか・・・強引に動けば外れるのか・・・冷静にそんな事が頭をよぎっていた。目の前ではいつも見慣れてる彼女が、なぜか布団で全裸を隠してる。

「〇〇は洋服持って走って逃げていったよ」
「違うの、これは違うから」
「もうイイよ、これ、余り物だけど、食べてよ」
「ホントに、違うから、違うの」

今度は俺が冷静だった、彼女はめっちゃテンパってた。

もう言葉も何も出てこないので、そのまま俺も部屋を出た。バイクに乗ってる最中に彼女から電話が何度もかかってきてた。でも出る気にもなれなかったのでシカト。

帰宅後もシカトして、洋服を着たままいつしか眠っていた。

頭が狂いそうだった。耐え切れずに昼前からバイト先に行ってしまった。「何で来てんだよwww」って笑われたけど、もう家になんていれない。というか独りでいられない。

深夜に帰宅すると、郵便受けに手紙が入ってた。彼女だった。そこには浮気してゴメンナサイっていう話がツラツラと書いてあった。もう一度やり直したいから連絡下さいとかね。

でもそれっきり。連絡もしなかったし、会う事もなかった。問題は大学の友人。まぁもう既に友人でもなくなってたけどね。こいつがまた酷い奴で大変でした。

年明けて学校に行ってみると、周りの友人達が「大丈夫か?」みたいな反応。驚いて聞いてみると、ヤツが周りに言いふらしまくっていたのだ。保身のためにね。

俺の彼女に誘われてヤッてたら、俺が部屋に来て、女に騙された!みたいな論調。別れたとか聞いてたのに別れていなかった。完全に騙されてた被害者だと。

1年以上前からずっと誘われてて、俺に悪いからって断ってたのに、別れたとか言われた。だから何度か遊びには行っていた。驚くほど淫乱な女だったから、逆にエッチしたいって誘われてヤッただけ。

オモチャとかも積極的に彼女が買いたがってて、一緒に買いにも行ったけど、彼女が欲しがってただけ。生でヤルのも彼女の望みだし、毎回精子を飲むのも彼女のおねだり。

そんなヤリマンビッチと付き合うわけねーだろ!誘われたからヤッてただけ。しかも別れたって聞いてたから。騙されたのは俺の方だ。といった具合の話を散々言いふらしていたという。

その後の詳細は書かないけど、校内を歩いてたヤツを見つけて、ダッシュからの飛び蹴り。そのまま横の緑地帯に吹っ飛んでいった。もっといろいろしたけど自粛。

3年も付き合ってたのに、こうもあっさりと浮気されるとか萎えるなんてレベルじゃない。女性不信になるわけです。でも運よく社会人になって彼女ができて救われました。

風の噂では、寝取ったクソ野郎は2年目で転職し、上手くいかず、転職を繰り返し、28歳の今は地元に帰っているとか。大学の友人達は事情を知ったので、誰も相手にしてなかったと聞いてる。

話は先輩後輩にも伝わってるので、完全に総スカン喰らってると言われてる。

彼女に関しては情報なし。そういえば地元の女友達とか、学校の友達とか、誰も紹介してくれなかった。だから情報が何も入ってこない。ていうか、実はヤバい女だったのかもしれないね。

こんな胸クソ悪い悲しい体験談ですが、どうせなので、クリスマスの当日にでも載せてもらえたら嬉しいです。では終わります。

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