バイトと勉強に明け暮れてた大学3年の夏。
俺にもやっとギラギラした人生の夏が到来した。
童貞じゃなかったが、元カノとは2ヶ月で別れて5回しかセックスしてない俺。
だからほぼ童貞だった俺には刺激の強すぎる女の子だった。
見た目は黒髪で清楚系。
みんなで飲んでいても、ギャーギャー騒ぐタイプじゃないおとなしい子。
3回目のデート帰り、渋谷の某歩道橋の上で告白w
ちょうど誰もいない絶好のタイミングだった。
めでたくOKをもらい、なんとその日の夜は我が家にお泊りコース。
緊張の中、見た目以上の巨乳に鼻血が出るほど興奮したw
マシュマロみたいに白くて血管が透けてる巨乳に、薄ピンクの乳輪は最高レベル。
むしゃぶりつくと、小さな吐息交じりの喘ぎ声を漏らす。
モジャモジャで手入れもしていない陰毛に、グチョグチョ濡れたオマンコ。
フェラは辿々しくてお世辞にも上手いとは言えなかった。
でも全てが最高で、初めての日なのに3発もヤッてしまったw
当然朝起きたらまたやるよねw
日曜日だったから、昼前までセックスに励み、昼は出掛けて食べた。
夕方帰ってきてまたヤッて、結局夜に帰宅するまでに2回もヤッてしまったw
さすがに彼女から「もう痛いから」と呆れられたが。
俺にとって最高の彼女だからと説得し、その後数ヶ月はヤリまくりだった。
とにかく会えばセックスをしていた。
土曜になると泊まりにくるので、週末はセックス三昧。
彼女も嫌いじゃないタイプだったので、洋服を着る時間がないほどヤッた。
そんな彼女と順調に付き合い、彼女は就活に突入していった。
俺は大学院に進む予定だったので、変わらずにバイトと勉強を続けていた。
内定が決まらないストレスと苛立ちで、喧嘩する事も多かった。
就活すらしてない俺を見ると、まぁ仕方ないけどイライラするみたい。
不用意な言葉にも軽く切れる事もしばしば。
そうなるとやっぱり手に負えない時も出てくる。
そんな時に助かったのが、彼女の幼稚園時代からの幼馴染みだった。
俺も何度か会っていて飲んだりもしている子が2人いた。
3人でよく飲みに行ったり旅行とかにも行っていた。
それは付き合い出した頃から知っていたから、別に怪しむ事でもなかった。
ようやく彼女の内定が出たのは9月の終わり頃。
やっと落ち着いた彼女とお祝いをし、プチ旅行に出掛けた。
ここで全ての始まりが始まった。
少し前に火山活動が目立った、新宿から特急で行けちゃう温泉へ行った。
朝9時過ぎに新宿駅で待ち合わせしたが、彼女は時間ギリギリにやってきた。
ほぼノーメークで慌ててきた彼女は、寝不足らしく腫れぼったい顔をしていた。
昨晩電話したのは22時過ぎ。
もう寝るねと言っていたのになぜ?と思いつつ電車に乗った。
しばらくすると彼女は爆睡。
せっかくの車内も暇な時間となってしまった。
現地に到着し軽く観光してみたが、彼女はずっと元気がなかった。
簡単に言えば「疲れ切っていた」という状態だった。
だから早々に旅館へ行き、露天風呂を楽しんでもらう事にした。
夕飯までまだ時間があったが、彼女はお風呂あがりで余計ぐったり。
仕方なく部屋でゴロゴロしつつ夕飯まで時間を潰した。
夕食をとり、酒を飲み、やっぱりセックスに勤しむ。
でも彼女に元気が無かったので、イチャイチャして触り合うだけでヤメた。
もうそこまでガツガツする関係でもなかったから。
疲れ切っている彼女をムリヤリ・・・なんてしたくなかったし。
酒も入って彼女はそのまま爆睡してしまった。
仕方なく俺も軽く寝て、また起きてから露天風呂へ出掛けたりした。
22時半頃、まだ彼女は爆睡していた。
俺はビールを飲みながらTVを見ていた。
すると彼女のスマホがブィーンと震えた。
静かにしていたからバイブの音が結構響いた。
数分後、またブィーンとバイブ音が響く。
そして数分後、またバイブ音が。
冷静に数えてないから定かじゃないが、1分2分の間隔でバイブ音が響きまくる。
これが1回2回3回じゃないんですよ。
軽く10回は超えて、恐らくだけど20回は超えていたと思う。
それぐらい頻繁にバイブ音が鳴り続けていた。
こうなるとさすがに何かあったのかな?と思うでしょ。
でも勝手に見るわけにもいかないので、スマホを手に彼女を起こした。
少し寝惚けていた彼女はスマホを受け取り、操作しながらまた眠りの世界へ。
「おいおいwww」と言いながら俺は彼女を揺すった。
少し覚醒した彼女が画面を操作したんだけど、悪気はなかったが見えてしまった。
ハッキリは見えなかったが、バイブ音はラインだったみたい。
彼女がトーク画面を開いた後、また彼女がコクッとなりまた睡眠の世界へ。
だから覗き込まなくてもトーク画面が見えちゃったわけ。
そこには衝撃の画像が出ていた。
あの時の事を思い出すと今でも心をギュッと掴まれた気持ちになる。
まだ完璧には吹っ切れてないんだろうな~と再認識する。
ちなみに今も締め付けられる感覚があるし。
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