ホテルだと時間が長いからね。
時間がある時は昼過ぎから19時過ぎまでいたし、俺のエッチに関する先生はその子だと今でも思ってる。
ポルチオなんてあの頃は知らなかったが、その子に亀頭で子宮口を刺激する動きとか教わった。
馴れてきてからはその子自身も楽しんでたんだと思う。
初めて女の子を昇天させる体験もできたし、何より自信が持てたのがデカかった。
なんだかんだ言いながらも、大学を卒業するまで会ってた。
でも俺が地方に就職が決まって、就職してから1回会ってそのまま会わなくなっていった。
実はメアドも番号も変更されてて、会いたかったのに会えなくなったってのが真実w
俺の身の上話は省略するが、すぐに俺はまた都内に戻ってくる事になった。
そんで24の時、飲み会で出会った子と付き合い出したんだ。
凄い好みの子で、コイツだったら結婚したいって本気で思えた子。
デカチンは相変わらずなので、やっぱり亀頭とそのちょいぐらいしか挿入はできなかった。
やっぱり痛がってたしフェラも先っちょだけみたいなノリ。
それでも俺は幸せだったし、痛がらないよう我慢もしてた。
そんな付き合いは1年もしないうちに破局をむかえる。
怪しいと思い出した頃には彼女の心は浮気相手の方にあり、浮気を追求したらフラれるという情けなさ。
後に友達から聞いたが、半年ぐらいから浮気してて、最後の方はあっちがメインだったらしい。
ドン底だった俺に友達が合コンを幾つも組んでくれて、そこで出会った子と付き合う事に。
合コンでは俺のフラれたネタが毎回披露されてたから、彼女は俺を凄く慰めてくれたんだ。
友達みたいな気持が次第に惹かれるようになり、付き合い出してからはまたベタ惚れ。
「大きさなんて関係無いよ、気持ちが大事」そう言ってくれてたけど、学習した俺はエッチしないよう制御し続けた。
俺って淡白だからと言い続け、やったとしても先っちょだけのスコスコセックス。
だけど最後はまた浮気され、7ヶ月か8ヶ月ぐらいで破局。
浮気相手と性欲を満たしてたんだとさ。ふざけんなって思ったよ。
もうチンコのデカさに振り回されるのも嫌になった俺は、しばらく独りで過ごす事に。
デカチン好きですかぁ?なんて言いながら彼女探せる男なら良かったが、そんな根性も無いダメなヤツだし。
どうせ彼女もいないと風俗で性欲を満たし、ネットで買ったセックスマニュアルみたいなのを幾つも読み漁った。
それを風俗嬢で実験しながらセックステクニックを磨く日々。
そんな俺に待望の彼女ができて、これが今の嫁さんw
マジで運命だと思ったよ。
付き合い出そうかって頃、酔った当時の嫁さんにコンプレックスを告白されたんだ。
俗に言う巾着マンコっていうの?
入口は狭いけど奥は空洞みたいな感じなるマンコ。
しかも感じてくると中がバルーン現象みたいな事になるらしく、元彼たちにスカスカだとか言われた事があるんだって。
スカスカ云々より、それを言うヤツの方がどうかと思うが。
頑張って締める運動とかしたけど、やっぱり膣内部はどうにもならんかった。
強烈なコンプレックスになり、4年ぐらい彼氏を作れずにいたと言われたんだよね。
俺なんて・・とデカチン話を披露してやりましたよ。
だから気にするなって笑い飛ばしてて、いざ付き合い出して初エッチの時、入りませんでしたw
入口は普通だから当たり前なんだけどね。
それでも嫁の方が諦めず、俺も学んできたテクニックを惜しみなく披露した。
やっぱり馴らさなきゃという事で、俺以上に嫁の方が頑張ってくれたんだ。
そのお陰で半年ぐらいで入るようになってきて、あの風俗嬢以外では初めて突き刺す事に成功したわけ。
膣内がスカスカとか言ってたけどやっぱり俺にはそんな感触は全く無かった。
むしろ頑張ってくれた嫁に面と向かっては言えなかったけど、ホント感謝しまくりだった。
嫁はコンプレックスが解消されて、初めて挿れた状態で昇天したって泣いてた。
こんなカップルいるのか?ってぐらい、2人して涙流しちゃったんだぜ?w
そんな嫁と出会えて、やっとデカチンとの悪夢とオサラバできたわけだ。
俺がもっとヤリチンで人妻とかナンパしたりしてヤリまくってたら、こんな振り回される様な思い出にはならなかったのかもしれない。
もっと若い頃からデカチン好きな女を相手に、ヒーヒー言わせて寝取ったりしてたのかもしれない。
でも俺は嫁と出会えたから満足なんだ。
最後はノロケになったが、普通に考えたらデカチンってだけじゃ悲惨な事も多いって話よ。
羨ましい人生歩んでる奴もいるとは思うけど、やっぱり普通が1番だと思うぜw
終わり
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