そんな俺に気が付いたのか、彼女に促されて俺は閉じた便座の上に座りました。
彼女は跪いて時々俺を見上げながらフェラチオしています。
舐めている口をガン見していた俺は、今まで味わった事の無いような興奮を覚えていました。
友達の彼女という状況、すぐ近くで友達が寝ているという状況、そして何よりエロ過ぎる彼女の舌使い。
放心状態の俺でしたが、突然彼女に手を掴まれて現実に戻りました。
彼女は俺の手を引っ張り、自分の胸の辺りに持って行きました。
触って良いよっていう仕草です。
彼女は俺の手を離したかと思ったら自分のスエットを捲り上げました。
なんと彼女はノーブラ。
いきなり美乳がポロンと出てきて、触って良いよと俺の手を胸に持って行きました。
乳首は既に硬くコリコリになっていて、何より柔らかくてハリのある美乳でした。
無我夢中で俺は揉んでしまいました。
片方じゃ飽き足らず俺は両方のオッパイを揉みまくりました。
彼女は揉まれて乳首をコリコリさせると、愚息を口に入れながら呻く様に喘ぐんです。
これが猛烈にエロくて、罪悪感も忘れて揉んでしまいました。
彼女の手コキとストロークが激しくなっていき、俺は自分の限界を感じました。
「これじゃ出ちゃうよ」
「んっんっ・・出してイイよっ・・・」
彼女はそう言った後ラストスパートのような激しさでしゃぶりあげました。
案の定その後1分もしないうちに俺は限界になり、思いっ切り彼女の口に射精してしまいました。
口内射精は何度も経験がありますが、こんなに痺れるほど気持ち良かったのは初めてです。
ドクドクと脈打つタイミングに合わせるかのように吸い上げるバキューム。
亀頭やカリ首を小刻みに唇で刺激するし、根元の手コキも抜群というか強烈だった。
腰が抜けるような錯覚になりつつ射精をし、彼女は最後まで精液を吸い上げていた。
口に溜まった精液をトイレットペーパーに出して、すぐにまた愚息を舌先で舐める彼女。
当然のようにお掃除フェラをする彼女を見て、一気に罪悪感が込み上げてきました。
そのまま眠れずに俺はまたベランダに出て煙草を吸ってた。
頭もグラグラしてないし帰ろうと思い出した頃、彼女がベランダにやってきた。
思わず「ゴメン」と謝る俺に、彼女も「ゴメンね」と謝ってきた。
気まずい雰囲気をブチ壊すように「今度はエッチする?」と笑顔で言う彼女。
「それは無理だろぉ~」と俺も笑いながら返しておいた。
一晩経って冷静に思い出すと、俺はとんでもない事を仕出かしちゃったと気が付きました。
友達の彼女なのに何であんな事をって。
俺って最悪だわ・・・とブルーにあってた俺でしたが、友達のメールで一気に復活しました。
実はコイツ、まだ他にも俺の気に入ってた子に手を出してたんです。
「言っちゃったついでだから白状するけど・・・」と、1年以上前に俺が気に入ってると言ってた子との写メを送ってきやがった。
しかも彼女は布団で片乳だけ隠した状態で、片乳ポロン状態。
その子はいきなり俺からの誘いを断るようになって会わなくなったんだが、実はコイツと遊び始めたからって話みたい。
罪悪感もぶっ飛び、むしろイラつきの方が勝ってしまいました。
もうこいつとは呑まないし遊ばないと心に決めました。
何というか・・・俺も同じ穴のむじなかもしれないけど、マジでやりきれないっす。
変なオチになってゴメンナサイ。
これで終わります。読んでくれてありがとうございました。
んではノ
コメント