こんなやり取りをしてる最中、彼女は俺の愚息を掴んでるんです。
今思い出してもマジで怖いっすよねw
「そうなんでしょ?」「違う」の攻防戦の中、彼女の手が膨張し始めていた愚息を握って小刻みに動かしている。
まるで痴女にイタズラされてるM男みたいなw
「ホントに違うから!マジで勘弁してよ」
「なんでそんなバレバレなウソつくの?」
彼氏が浮気してるか否かを攻められてるのに、なぜか愚息は元気になる方向へまっしぐら。
とうとうギンギンになるほど勃起してしまい、恥ずかしいやらどうして良いのやらという困った状況になりました。
俺はもうヤバ過ぎるとスエットを上に上げましたが、彼女は愚息から手を離しません。
「正直に白状したら離してあげる」
「正直も何もマジだってば」
「あっそう!もういいよ!!」
彼女は突然手を離してトイレから出ていきました。
いったい何だったのか・・・少しの間唖然としたままトイレで立ちつくしてしまいました。
部屋に戻ってみると彼女はベッドに戻っています。
眠気も覚めてしまった俺は残りのお茶とかを呑みつつ、ベランダで煙草を吸ってました。
冷静になれてなかったと思うしまだ酔ってたんだと思う。
さっきの彼女の話とか友達の話を思い出していると、妙に彼女が可哀想に思えてきた。
普段じゃ絶対口にしないけど、寝取られた腹いせ的な感情があったんだと思う。
煙草吸いながら窓を開けると彼女がこっちを向いたので、手招きしてベランダに呼んだ。
彼女はヤル気の無い態度でタラタラ歩いてきて「なに?」とツンケンした口調だった。
「さっきの話だけど、もしそうだって言ったらどうする?」
「別に何もないけど?」
「アイツと別れるとかならないの?」
「だって馴れてるし」
「えぇ?そんな簡単なもん?」
「うん、アタシも他でしてるし」
「マジっすか・・」
「やっぱりそうなんでしょ?」
「ん・・・まぁ~~~ね・・・」
「なによ、あいつ最悪じゃん」
「んまぁ・・・・・ね。強く言わなかった俺も悪かったんだけどさ」
「アイツ女ってだけで見境ないからね、ゴメンね?」
「いいよ、謝らなくても、あいつが悪いんだし」
「うん・・・でも・・・ゴメンね・・・」
煙草を吸わない彼女はそれだけ言って中に入っていきました。
俺って最悪な事言っちゃったなぁ・・と後悔しました。
にしても彼女も浮気してるってのにはビックリでした。
タクシーとかトイレであんな事してくるぐらいだから不思議じゃないんだけど、見た目がそんなふうには見えなかったので。
もう頭がグチャグチャになったまま部屋に入ると、彼女がスッと立ち上がって今度は俺に手まねきしてきました。
なになに?とついていくと、俺が閉めようとした部屋のドアを彼女が開け、トイレの中に入っていきました。
こっちこっち・・と手招きされるがままトイレの前に立つと、彼女は口の前で人差し指を立てて「シーッ」としてしゃがみました。
えっ?なに?なに?と焦る俺に、動かないで!というジェスチャー。
そして突然スエットに手を掛けて一気に擦り下げてきました。
ちょい無防備だったからトランクスまで下がってしまい、下半身丸出し状態になったんです。
腰を引いて逃げようとして危うく後ろに倒れそうになった俺は、思わずドアの縁に捕まりました。
その瞬間です。彼女は何も言わず愚息を掴んだかと思ったらパクリ。
「ほぉぅっ」と思わず小さな声が出てしまいました。
何という状況だ・・・とまたもやパニくってしまいました。
その間にも彼女は徐々に大きくなる愚息を口の中でペロンペロン舐め回しています。
「ちょっとヤバいよ、マジで、マジでヤバいってば」
俺が腰を引いて逃げようとしても彼女はガッチリケツに手を回していて、引けば一緒についてくる姿勢。
頭ではヤバいと思いつつも、久し振りにフェラチオに愚息はスグにフル勃起になりました。
気持ち良さに負けた俺はもう逃げる事も無く、トイレに向かって立ちつくしたまま彼女のフェラを堪能し始めました。
俺が諦めたのが分かったんだと思います。
彼女は根元をシコシコしながら亀頭を舐め回したりカリ首を舐めてきたり。
友達が「あいつのフェラは最高だぜ」と言っていた通り、今まで経験した事の無い気持ち良さでした。
たぶん口の中で舌が竿や亀頭を常に舐め回していたからだと思う。
吸い上げる時に裏スジを舌がウネウネと刺激してくるし、立っているのもやっとって感じでした。
つづく
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