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彼女とエッチしてくれ⑥

勢い良くお腹に精子がドクドクと飛び出し、A子はドクドク脈打つポコチンを素早く握りしめた。
そして捻じりながらのシゴきを加え、俺は本当に放心状態になった。
でも速攻で冷静になり、精子がベッドにつくんじゃないかと心配になった。
A子は左手で横に置いてあったティッシュを素早く取り、流れる精子を食い止めていた。
おぉ~ナイッスゥ~!と拭いている手を見つめていると、A子がおもむろに起き上ってきた。

俺はヒザ立ちしていたから後ろに下がろうとしたんだけど、A子は股間に近づいてきてお掃除フェラ。
マジかぁっ!最高の展開だぁ~!と感動してしまった。
イッたばかりの敏感ポコチンを、優しく舌を使い舐め上げ、尿道に残る汁を吸い続けてくれた。
終わった後はお互いに恥ずかしいと思ったのか、全裸のまましばらく添い寝していた。

「ねぇ・・・もしかして頼まれたの?」

「うん、そうだよ。初めは信じられなかったけどさ」

「うぅ~ん・・・もぉ~・・・」

別に怒ってるわけでもなく、少しだけ拗ねたような感じだった。
それがまた可愛過ぎ。
ふと気になってドアの方を見た。すっかり吉井の事を忘れていた。
見た瞬間黒い影が動いたような気がした。
だから起き上って戻ろうとした時、後ろで起き上ったA子が腕を掴んできた。

「ねぇ・・・アタシどうだった?」

「人生で断トツの№1だった、これマジで」

「ホントに?嬉しいかも・・・ねぇ・・キスして?」

今度はねっとりと舌を絡ませてキスを楽しんだ。
これも吉井は見てると思う。そう思うとなぜか複雑な心境だったけど、目の前の御馳走に負けた。
その後A子を残しリビングへ戻ると、隣の部屋から吉井も出てきた。

「どうだった?A子は」

「想像以上で最高だったよ。報告しようか?」

「ゴメン・・・初めから覗いちゃってたんだ・・」

やっぱりと思った。
さすがに自分の彼女が抱かれるのが好きとはいえ、この状態で覗かない方がおかしい。
俺は夢中になり過ぎて吉井の事なんて忘れてたけど。

年末年始といっしょに過ごさないかと誘われたが、俺はさすがにこれは断った。
そして5日に会う約束をした。

長文になり過ぎて御迷惑でしょうから、このあたりで終了します。
また次回この続きをお送りします。
支持してくれた方、本当にありがとでした。

終わり

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