もう子供の喧嘩状態です。
友里恵が上半身ブラ姿なので、由紀恵が起きたら何を言われるか。
こいつらはあと2日間はこっちにいるし、親戚にも会いまくるからたまったもんじゃない。
もういいやって思って「俺もトランクスの上からだからな」と脱ぐ事にした。
この言い合いで少しだけ勃起もおさまって来てたから、今がチャンスと思ってボクサーパンツ姿になってやった。
友里恵の前に仁王立ちしてやったら「ほぉ~~~」と口を軽く尖らせて股間をガン見。
しかも次の瞬間何の躊躇も無く手を伸ばしてきやがって、半勃起中の愚息を掴んできやがった。
「何触ってんだよ!」と焦った俺は勢い良く腰を引いたが、ニヤニヤしながら手を離さない友里恵。
当然のようにボクサーパンツはビローンと伸びるわけです。
愚息が丸見えになりそうだったから、慌てて戻って友里恵の手を掴んだ。
文句を言い掛けた時、友里恵が「あれっ?!」って顔してた。
「いつまで触ってんだよ、離せよ!」俺は強引に手を掴んで引き離した。
ふざけんなよ・・とスエットをあげたが、友里恵は従妹とは思えない事を言い出した。
「ノブのって・・・おっきくない?それが普通?」
「あ?んまぁ・・ちょっとはデカいかもしれないけど」
「だってさぁ~~まだ途中でしょ?それって」
「ま~な・・って何考えてんだよ」
「だって今まで見てきたのと大きさが違うから・・」
「そりゃーお前が今まで小さいヤツと付き合ってきたからだろ」
「そっかなぁ・・ねぇ?ちょっと見せて?」
「はぁ??何言ってんだ?無理だよ無理!アホか!」
「良いじゃんかぁ~ねっ?お願い!」
「ダメ、それは絶対無理」
いつものように口を尖らせて、少し拗ねたような表情をしている友里恵。
相変わらず可愛いので、この表情で男は騙されるんだろうなって思ってた。
でも見せれるもんじゃないのでガンと引かない俺を見て、「分かったよっ!」といきなり後ろを向いた友里恵。
手がブラのホックに掛ったので、何してんだよ!と言おうとした瞬間、「じゃーん!」振り返った友里恵。
ブラのホックが外れて肩ヒモが両腕に垂れ下がった状態。
焦って何も言えなかったけど、目の前には完全に丸見えになってる友里恵の巨乳があった。
釣鐘型のボリュームのある巨乳で、真っ白い乳房に薄らピンクの乳輪。
今まで付き合ってきた彼女たちに、これほどの美乳はいなかった。それぐらい美乳で巨乳だった。
「はい!見たね?今度はノブが見せる番!」
「お前勝手に脱いどいて何抜かしてんだよ」
「だって見てんじゃん!ほらぁ~今もチラチラ見てんじゃーん」
「そりゃ目の前で脱がれたら誰でも見るだろ」
「諦めなさいよ!お姉ちゃん起こすぞ!」
「お前マジで最悪・・何なんだよ・・・」
もうこの状況は後戻りできないので、仕方なく俺はスエットを脱ぎ、ボクサーパンツも下げた。
目の前で揺れる美巨乳に素直に反応してた愚息。80%ぐらいの勃起状態だった。
それを見て友里恵は「えぇぇーーーーっ」と驚いた表情でガン見。
「もういいか?」とパンツを穿こうとすると「なんでぇーなんでこんなおっきいのぉー」とまた口を尖らす。
確かに俺の愚息は小さくは無い。フル勃起だと16cmぐらいあるから大きい部類だとは思う。
でもそこまで珍しい大きさでもないと思ってたから、ここはチャンスとばかりに俺が攻めに転じた。
「だから今までの男が小さかったんだって言ったろ?」
「つーか何これー!こんなの痛いだけじゃん」
「まっ・・お子ちゃまには分からんよ」
「なんだとぉー!」
「実はまだこれフル勃起じゃないしな」
「マジでっ?ウソでしょ・・」
急にシュンとなったり強気な顔になったりする友里恵を見て、内心良い感じだった。
冷静になって考えれば、上半身裸の巨乳女の前で勃起した愚息を出してるってのはアホ過ぎる。
でもその時はやっと友里恵を攻撃できるって有頂天だったんだよね。
わざと目の前で愚息をブルンブルン震わせたりして。
「もうムカつくっ!!」といきなり揺らしてた愚息を掴んできた友里恵。
「いてぇっ!!」と腰を引いた俺を後ろに押してくるから、そのままの勢いで後ろにあるソファーに尻餅付いた。
「いってぇぇ・・」と言った矢先に友里恵はまた愚息を握ってきて、猛烈な勢いで手コキを始めた。
慌てて手を持って動かそうとするのを阻止したけど、痛いぐらい握ってて離そうともしない。
「ムカつくぅー!!!」と無我夢中で手コキしまくるもんだから、情ながら気持ち良くなってしまいました。
「マジやめろっ!ちょっっ・・やめろって!」
「デカいのぶら下げやがってぇ――!」
何なんだコイツはって思いながらも、手コキの良さにがじんわりと下半身に走り始めてた。
マズイ、これはかなりマズイ、油断してたらこのまま出ちゃうかもしれない。
そう思った俺は何とか手を引き離そうと、友里恵の巨乳を鷲掴みにした。
その瞬間「んやぁんっ」と今まで聞いた事の無い女のやらしい声が聞こえた。
えっ?と唖然とした俺にマズイ!という表情の友里恵。
つづく
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