ずっと気になってた子とやっと食事の約束に。コロナ禍だから・・・とお断りされていたが、あまりのしつこさから1回ぐらいは・・・・って思ってくれたっぽい。明らかにそんな好かれてないのは百も承知。
しかも仕事帰りだってのに、待ち合わせ時間は21時。さっさと帰りたいって気持ちが見え見え。だからぶっちゃけ会う前から悲壮感はめちゃめちゃあったw
そりゃ~いくら図太い俺でもそこまでアピールされちゃ~前向きにはなれません。
昔からずっと通っている和の居酒屋さんを予約。裏路地にある個人経営の居酒屋で、魚も美味いし酒も揃ってる隠れた名店なのです。
が・・・・しかし・・・20分経っても来ず。連絡するも反応なし。店に連絡して遅れると伝え待つこと1時間。結局彼女は現れませんでした。しかもこの後、今に至るまで、一切の連絡も謝罪もまるでなし。
ここまでコケにされてもまだ・・・なんていう男じゃありませんwさすがにもう感情は無になりました。
22時ちょい前、隣にいた女性に突然話し掛けられました。「待ち人来ず?」と。「あっ、はいw」と返事してやっと思い出した。そうだ、この場所に来た時には、既に彼女もいたな・・・と。
「もしかしてそちらも?」
「そぉ~なのw」
「奇遇ですね~遅れるって連絡も?」
「ないないwそちらは?」
「既読すらつきませんよw」
同じ境遇だからなのか、喋ってると妙に気持ちが楽になっていく。それは彼女も同じだったみたい。
「あぁ~あ、せっかく予約したのにな~」
「俺もwとりあえず店には行ってみるけど」
「アタシもそうしよっかなぁ~」
「ちなみにどんな店なんです?」
「居酒屋です。フレンチとかのレストランだと思いました?w」
「身なりからして高級レストランかとw」
「そちらは?」
「俺も居酒屋っすw路地裏にある小さな店なんすけどね」
「えっ?もしかして○○○?」
「お!知ってます?そこです」
「予約したのその店なんですけどwww」
「マジっすか、またもや奇遇ですねぇwww」
こんな偶然あるんだな~と笑えました。確かに予約の電話で言われた記憶が。奥の座敷を2つに割ってもイイか?とね。6畳ほどの和室なので「どうぞどうぞ」って伝えといたのです。まさかその片方を彼女が予約していたとはね。
「じゃ~行きますか!」
誰とも知らない名も知らない女性と並んで居酒屋へ。店に入ると「おやおや?」という顔をする店主。事情を話すと笑われ、淋しい者同士カウンターに来な!と言われ、カウンターで飲むことに。
そこで改めて軽めの自己紹介をした。彼女は某化粧品メーカーの広報で働く27才。だから美人なのか!と思わず言ってしまうと、苦笑いで「有難うございますぅ」と流された。
共通の話題はない。だからそれを気遣ってくれたのが店主。彼女と一緒に来ていた男を店主は何度も見ている。だからその男の話題を振ってくれた。そして知ったのが男性は既婚者という話。
「お恥ずかしい話・・・不倫なんですぅwww」
「うはっ!マジかいな!初めて見たよ、不倫してる人」
「うそうそ!周りにいるでしょ!」
「いや、俺が知らないだけかもだけど、マジでいないんだよね」
「バレたら大変だし隠してるのも当たり前だけどw」
「確かにwww」
今日はなぜ来なかったのかという話になり、早い話、家族を選んだという理由。切ないね~としみじみしつつ、今度は俺のフラれっぷりを披露した。玉砕覚悟で誘ってた話とかね。
気が付けばもう0時近く。そろそろ閉店だって事になり、彼女の分もご馳走した。といっても店主が結構サービスしてくれたんだけどね。淋しい2人の為に。
店を出て普通に駅へと行く気満々だった俺。なのに「もう1軒行きません?」というお誘いが。こういう展開を予想してなかった俺は軽く焦りました。まず洒落たバーとかあまり知らないし。
すると彼女がちょっと先にある看板を指差し「あそこイイ店なんですよ」というからついて行った。
「ちょっ・・・あそこってラブホっすよねw」
「あっ!知ってた?」
「いや、知らないけどw」
「行ってみる?」
「マジで言ってます??」
そんな会話の10分後には部屋でベロチューしてましたwそして初めて出会った名も知らぬ女子の洗ってないオマンコを30分以上舐めまくっておりましたwww
今日この日のために、わたくし、めっちゃお勉強してきました。もしかしたら・・・という100万分の1でもあるかもしれないチャンスに、圧倒的な快楽を・・・と思っておったのでw
それを見知らぬ女性に試すとは思ってもませんでした。でも想像以上でした。
キスから始まり、全裸にした彼女の綺麗なオッパイをじっくりと舐め回しました。下乳から始まり、乳輪の縁に舌が到達した頃には、もう彼女狂ってましたw
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